ウルトラマンは捨てられない…

夏の引越しを前に少しずつ片付けている。
毎日少しずつやっているけれど、全く片付いている様子がない。
たまに増えていたりもする
断捨離はうまくいかない。

オモチャもいっぱいある
捨ててもいいもの、取っておくもの。

ただもう二度と遊ばないであろうオモチャも捨てずに残っている。
長男が好きだったウルトラマンの人形たちがその一つ。
捨てられない。

長男が幼い頃、毎日よくこれで遊んだ。
ウルトラマンのテレビを見て、ウルトラマンの本を読んで、ウルトラマンの人形で遊んだ。

思い出がいっぱいある
もし出来ることなら、いつかこれらを孫に引継がせたい。

ウルトラマンは永遠のヒーローなので。

２０年後？３０年後？の話。

ディズニーシー☆

先日長男が卒業記念として、友達と一緒にディズニーシーへ行ってきた
せっかくなので、写真を撮ってきなと言ってカメラを渡した。

帰ってきて、画像を確認したら、ほとんど人が写っていない
写っていても、乗り物に乗りながら取っている写真で、ピンボケのオンパレード。

友達同士の写真を期待していたんだけど。
全く、男はダメだね。

来年中学なんだし、撮る対象と言うか、もうちょっと考えて普通撮るでしょう。



でもまあ男友達６人で行き、自分たちで行って帰ってこれたので、そこは評価してあげたい。

楽しかったようだし。
今度はカメラの撮り方を教えてあげないと

イエローカード

先日の息子の試合で、審判が持ち回りだったので、自分が担当した。

そこで警告（イエローカード）に匹敵するファウルがあった。
笛を吹いて、試合を止め、転ばされた子をまず気遣った。

本来ならば、カードを出すところだけど、自分は出さなかった。
転ばした子がすぐに「ごめんね」と謝ったから。

試合が終わった後、主催者側から、
あれは出して（イエローカード）良かったですよ。と注意を受けた。

中学生以上であれば、謝ろうと何であろうとイエローはイエロー。
出さないと、あの審判は大丈夫？ってことになる。

だけど小学生の試合はまた別。
特に低学年はルールを厳格に適用してもファウルは減らない。

試合の途中、途中で口頭で注意してあげることが大切だと思っている

これまで何度となく少年サッカーの審判をやってきた。

始めたばかりの頃は、どうやって裁いていいのかさっぱり分らず

子供の場合、ルールブックでは賄いきれないイレギュラーなことがよくおこる。
審判をやる度に勉強、勉強だった。

特に一番難しいのは、幼稚園の試合。
まともにサッカーのルールを適用しようものなら、試合なんて成立しない。

ゴールキックやコーナーキック、スローインすら理解していない子。
と思えば、小学生並みにボール裁きがうまい子。
この子達が入乱れてが試合をする

しかも幼稚園の場合、保護者が周りを取り囲んでいる。
ビデオ、カメラを撮っている。
この状況の中でいかに、サッカーの試合らしくするか…
あがり症の自分にはなかなか難しい

大切なのは、少年サッカーにおいて、子供たちが楽しんでサッカーが出来るようにすること。
子供たちが楽しめなきゃ、審判なんている意味がない。

それが大人としての役目だと思っている。

卒業記念で♪

先週、小学校を卒業した長男。
今日は朝５時に起きて、友達とディズニーランドへ

聞くと、長男たちのグループだけでなく、他の子のグループもディズニーランドへ行くとか。

卒業記念らしい
晴れてよかった。

自分が６年生のとき、ディズニーランドなんてないし、卒業記念でどこかへ行くなんてこともなかった。
卒業式のあとに、友達とその親（母親）でランチをしたぐらい。

まあ、昭和の時代。

今とは時代が違うんだね。

帰りは１１時近くになるようで、帰りはどこかまで迎えにいってやるか。
行きは自分たちだけで行ったので。

車に乗った瞬間に寝てしまいそうだ

涙、涙の先週末…

先週は忙しかった。

木曜は三男の卒園式。
「おもいでのアルバム」はいつもながら、涙をそそられる。
あれは園児が歌うから涙効果があるのか。

続いて金曜は長男の小学校卒業式。
何を歌ったか忘れてしまった。と言うか最近の歌のようで、知らない歌３曲ほど。

自分のときは、マイウェイを歌った覚えがある

これで二日の有給を消化

日曜は長男のサッカーの卒団試合を兼ねた壮行式。

父もずっと一緒に参加してきたので、本当にこれで最後なんだなと思うとしみじみ。
たった３年だったけど、長くもあり、あっという間でも合った。
楽しくもあり、辛くもあった。

そして昨日は長男と一緒に退団する次男最後のフットサル大会。

初戦で２－８のボロ負けになったとき、例え最下位になっても最後までがんばろう！って話した。

そしたらその後２戦で２勝。
最後戦では引分け。

結果、２勝、１敗、１分。
得失点で上位２位になった（びっくり）。

そして１位との決勝戦は引分け。
延長戦の結果、残念ながら敗退。

でも準優勝

親も子も涙だった。
今までリーグ戦で何とか１勝しても、上位に勝ち残るなんてことはないチームだったから。

次男も３得点。
フットサルだから点は入れ易いにしても、うちの子がここまでやってくれるとは夢に思わなかった。

この４日。どれもが涙、涙のイベントだった