天馬空を行く

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難しい障害者への考え方 2

2013年02月20日 | うちの子たち『4』

プランター栽培で育てているチンゲン菜。


障害者の子を持つ親は、健常者の子を持つ親より、
何十倍もの努力をしている。


ちょっとした子供同士のトラブルで、
長男の仲の良い子の親に言われたことばだ

悪気はなく言ったのだろうけど、
そう言われて、ちょっとショックだった。


その子は、特別学級に通っていたけれど、
現在は普通学級で勉強している。

のんびりしたところもあるけれど、
周りの子達に必死についていっている。

よく頑張ってるって、
周りから見ていてもよくわかる。

長男の話を聞いていると、
担任の先生も、特別扱いはせずに、

怒るべきところは、怒るという接し方をしている。
怒られてすぐ泣いてしまうようだけど、

幼稚園の頃から、この子をずっとはたから見ているから、
成長してるって思える。

昨日も長男はこの子のうちに呼ばれ、
一緒にクッキーを作ったようだ

嬉しそうにしながら作ったクッキーを持って帰ってきた。

ずっと仲良くいて欲しいと、
ただ親としてはそう願うばかりだ。