天馬空を行く

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うちだって保育園落ちたけど

2016年03月14日 | 毎日の何でもないこと


希望の保育園に入れないのは、日本全国に相当の数がいると思う。
だからあえてグチグチ言うのはどうかと思うけど、でもやっぱりちょっと言いたい。

うちは希望の保育園に2年連続で落選

仕方ないので、隣りの区の保育園へ車で片道20分かけて通っている。
しかもその足で3番目を幼稚園まで送っていかなくてはならない。

車がなければ、不可能

待機児童ゼロ!なんて掲げて市は言ってるけど、そりゃどこかに押し込めば、待機児童はゼロでしょ。
所詮、福祉は二の次の政府自民党にはそんなこと期待はしていない。

うちが文句を言いたいのは、保育園を決定するお役所の人のこと。

同じ保育園に希望をだして、うちは落選知合いは当選!

納得がいかなかったので、市に問合せてみると、様々な事情を鑑みて判断した!と返答。

事情って?
そこが知りたかった。

うちと知合い、子供の数はお互い4人
収入はうちの方が多い(推定)。

ただ、知合いのご家庭は、地主の娘。
一戸建てに住み(親からのプレゼント)、ベンツを乗り回し、その傍ら、趣味的な自営業を営む。

ほとんどの収入は親からの援助。だから収入が少なくても、十分過ぎる程やっていける。

うちと言えば、共働きで必死に働いて、毎日の生活をギリギリでやっている。
ボーナスは住宅ローンで消える。

実はここの地主とうちの母が仲がイイから、全てが筒抜け。
(うちは地主でも何でもありませんが)

いづれにしてもそんな事情は役所の人間には分らないから、単に源泉だけで判断されたんじゃないかな。

悔しいけど、仕方ない


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