USBハブは多種多様な製品が売られていますが,タイトルの要求をみたすものはほとんどないことに気づきました.
ちょっと前のUSB1.1ハブなら,アップストリーム側のコネクタはBメスで,一般的なA-BタイプのUSBケーブルでパソコンのUSBコネクタにつなぐ格好になっていたと思いますが…
いまどきの(電器店の店頭に並んでいる)USB2.0ハブのほとんどは,アップストリーム側は「ケーブル直付け(Aオス)」か「miniBメスコネクタとA-miniBケーブルの組み合わせ」のどちらかで,Bメスコネクタを持つ製品となると,7ポート以上のやや高価なハブか,あるいはUSB切替器になってしまいます.
で,なんでタイトルの要求が出てきたかというと,パソコン本体からやや離れた場所に2台のプリンタを設置するために,5mのA-BタイプのUSBケーブルの先端にUSBハブ(セルフパワー)を取り付けて分岐させたい,というのが動機です.
今はしかたないので,USB切替器(アップストリーム2・ダウンストリーム2)をハブ代わりに使っています.
実はUSB切替器は別の用途に使いたいので,タイトルの要求通りのハブが安く手に入ればよいのですが…
まぁ,本来はこういう場合は「5mのUSBケーブル」なんてケチなことを言わずに無線LANプリントサーバを導入するんでしょうけどね…
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(追記)
結局,「5mのUSB延長ケーブル(Aオス-Aメス)」と「Aオス直挿し型の3ポートバスパワーUSBハブ」を買ってきて,5mのA-Bケーブルを敷き替えることで解決しました(5mのA-Bケーブルが余ってしまった).
USB2.0の長さ制限は5m(ハブ・リピータなどを含めたデバイス間)なので,考えてみたら5mの「延長」ケーブルなるものは(リピータがついていない限り)存在理由がないはずですけどね… そのことを頭において,末端に取り付けるハブはケーブル長が「ゼロ」の直挿し型を選んだわけです.
ちょっと前のUSB1.1ハブなら,アップストリーム側のコネクタはBメスで,一般的なA-BタイプのUSBケーブルでパソコンのUSBコネクタにつなぐ格好になっていたと思いますが…
いまどきの(電器店の店頭に並んでいる)USB2.0ハブのほとんどは,アップストリーム側は「ケーブル直付け(Aオス)」か「miniBメスコネクタとA-miniBケーブルの組み合わせ」のどちらかで,Bメスコネクタを持つ製品となると,7ポート以上のやや高価なハブか,あるいはUSB切替器になってしまいます.
で,なんでタイトルの要求が出てきたかというと,パソコン本体からやや離れた場所に2台のプリンタを設置するために,5mのA-BタイプのUSBケーブルの先端にUSBハブ(セルフパワー)を取り付けて分岐させたい,というのが動機です.
今はしかたないので,USB切替器(アップストリーム2・ダウンストリーム2)をハブ代わりに使っています.
実はUSB切替器は別の用途に使いたいので,タイトルの要求通りのハブが安く手に入ればよいのですが…
まぁ,本来はこういう場合は「5mのUSBケーブル」なんてケチなことを言わずに無線LANプリントサーバを導入するんでしょうけどね…
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(追記)
結局,「5mのUSB延長ケーブル(Aオス-Aメス)」と「Aオス直挿し型の3ポートバスパワーUSBハブ」を買ってきて,5mのA-Bケーブルを敷き替えることで解決しました(5mのA-Bケーブルが余ってしまった).
USB2.0の長さ制限は5m(ハブ・リピータなどを含めたデバイス間)なので,考えてみたら5mの「延長」ケーブルなるものは(リピータがついていない限り)存在理由がないはずですけどね… そのことを頭において,末端に取り付けるハブはケーブル長が「ゼロ」の直挿し型を選んだわけです.