元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

楽しく生きる事。

2023-09-15 08:07:21 | 独り言




相変わらずの所ジョージさんは斯く語りきだ。曰く『楽しく生きる事を覚えましたとかね、そんな手紙もたくさんきますよ。そうなんだよね。意外と、漠然と暮らしてると、毎日同じような事やってると、何が楽しいのかなって分かんなくなっちゃう時があんの。うん。そうすっと、忘れてんですよ、みんな。自分で動けばみんな面白いもん』と。「マンネリも、日々の違いを感じる事が出来れば、それも楽し」てなものか?話は変わるが、家庭の記録映像の編集作品が出来たので、そのオマケとして、本篇から抜けた映像を編集している。言わば「番外篇」だ。内容は、特に付き合いの深い親戚(父の姉)の家族の映像だが、49年程前に撮影した8ミリフィルムが残っており、母のリクエストで、改めてその映像の修正やら編集作業をしているのだ。それと家庭に初めて8ミリ映画の機材が入った時に、映写機の試写にオマケに付いてきたテストフィルムが“まだ”残っている事から、そのフィルムも引っ張り出した。内容は映画のダイジェスト版で、ディズニー映画の『スイスファミリーロビンソン』(Swiss Family Robinson (1960))を3分に編集したもの(「宇宙家族ロビンソン」の元ネタか?)だ。(後からその作品に早川雪洲さんが悪役で出ていたのが解った。)そんなフィルムだ。実はそれをネタに中学生の時に即興でアテレコやらBGMを入れたテープもまだ残っており、今年になって改めてテレシネ後にデジタルデータ化し、44年を経て同期させた。これこそ正に復刻だ。技術革新は何と有難い事か?それも楽し。そんな記録素材による編集作品は、準備が出来次第、第2部の製作を始めるが、内容は戦後から昭和30年代の写真を中心に、我が家と親戚の言わば、私蔵版「ALWAYS 三丁目の夕日」だ。ちなみにその記録映画は、5部作として仕上げる予定だ。その尺は、各45分である。



此処で「さて巷では?」だが、例のジャニーズ問題が、些か方向性が変な事になっている。これは味方を失うパターンだ。その「ジャニーズ性加害問題当事者の会」だが、産経新聞によると「「ジャニーズ性加害問題当事者の会」の石丸志門副代表は12日、ジャニーズ事務所所属タレントの広告起用を見送る動きが広がっていることを巡り「タレントにも人権はある。いささか性急過ぎやしないか」と述べ、慎重な対応を求めた」とある。これは国会内で立憲民主党のヒアリングに出席後、報道陣の取材に応じ述べた事だ。「何故、そんな事を言い出したか?」だが、その会長である平本淳也氏は記者会見で、こんな事を言っている。「僕は財団作ってくれませんか?みたいなお願いをしたんですよ。毎年ジャニーズから3%売上くれれば、相当数の被害者救えるんじゃないっすか?って林さんとね。ただ目の前にいる被害者たちを救うんではなくこれからも、ポジションなく時効もなく告白できる、それをジャニーズ事務所が受け入れるべきだと」。更に副会長の石丸志門氏は「決して高い金額を払えと言っているわけではないが、やはり資産があって、その資産を明確に世の中に公表して、その資産規模に合った、また被害者規模に合った救済案というものを提示しないと、おそらく一般社会は納得しない」 法的金額超えて ジャニーズの資産 根こそぎ要求するつもりだ」とも言う。これではジャニーズ事務所が倒産されると困る訳だ。しかし「当事者の会」が問題提起をしなければこうはなるまい。逆に「こんな事も想像がつかなかったの?」と不思議でならない。これではまるで、韓国の慰安婦問題と変わらず、解決された方が困るスタンスだ。そもそも容疑者は死亡しており、刑事告訴をするにしても既に時効だろう。



尚、副会長の石丸氏は、ジャニーズ事務所に求めた救済案について「一般社会は納得しない」とまで述べているが、別に国民が被害を受けた訳でもなし、共感は出来ない。結局は、延々と金が欲しいだけではないか?到頭、性暴力被害が利権化してしまった。立憲民主党が関わったと言う事は「そう言う事か?」と。いっぺんにシラケてしまった。そして胡散臭い。離れるスポンサーの対応を評価しよう。

「いささか性急」と当事者の会 ジャニーズ広告起用見送りに慎重な対応求める
https://www.sankei.com/article/20230912-DRHRLX5T3FPBZGCNJEQYDVJEJY/
ジャニーズ当事者の会を裏で操る左翼活動家の正体求
https://note.com/sayu_nt/n/n4fcec6cdff14

コメント
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