元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

お金がないから?

2023-09-14 06:31:52 | 独り言




さて今日も、所ジョージさんは、斯く語りきである。曰く「お金がないから遊べないんじゃなくて、遊ぼうとしないから遊べないんだ」と。要はやる気次第だ。気力さえあれば何でも出来る。さて昨日は休みだったので、家庭の記録映像の編集作品を仕上げたり、Lo-Dのカセットデッキのモーター交換をしたりしていた。そこで誤算だが、レベルメーター用アンプの電解コンデンサが経年劣化で飛んでいた。それは右側のチャンネルだったのだが、気がついたらそうなっていた。(モーターを交換した直後は、音も鳴っていた。(コンデンサの静電容量は、6.3V 100μfである。))低い静電容量のコンデンサは、残念ながら在庫がないので注文をするが、他にも劣化した電子パーツがないかをチェックしておこう。



もう少し、趣味の話を続けるが、家庭の記録映像作品の編集も「第一部」ながら片付いたので、時間に余裕が出来た。それ故のカセットデッキのモーター交換もしたのだが、久々にフィルムに触れる機会も出来たので良かった。これからは止まっていたオーディオ機器のメンテナンス等をする予定だ。毎年していた(メインで使っている)LUXMANのプリメインアンプの整備も3年程、していないのだ。

さて「巷では?」だが、内閣総理大臣の岸田文雄氏は、何を勘違いしているのか、内閣を改造すれば、与党たる自民党と共に、その支持率が回復すると思っているようだ。しかしながら今までやらかした事を振り返ると、寧ろ「そんな事はありえない?」と思うのだが如何なものだろう?林芳正氏が外務大臣を外れても、後任が売国をやらかす可能性がないとも言えまい。それは総理自身が外祖時代にも、韓国相手に大きな失態をさらしたので、元々から韓国には弱く、更に中共政府に関しても、自民党総裁になる前は、地元の広島では「日中友好協会」で会長を務めていたので、筋金入りの親中派と言っても過言ではあるまい。なので改めて組閣をしても、総理がしやすい人事になるので、何も変わるまい。大体、幹事長が媚中丸出しの茂木敏充氏なのだから終わっているのだ。益々、不安が募る。



尚、総理は事ある毎に「我こそが安倍晋三の後継者である」と宣っているが、総理時代に特亜諸国に対し、手綱を締めていた安倍氏の思惑を全てひっくり返し、特に日韓外交では、その要となる措置までも撤回したのだから自民党最大の保守系の岩盤支持層が剥がれるのも当たり前だ。おまけに民主党政権時代に蹴られた「人権保護法案」が再び【LGBT理解増進法】となり、施行もされれば、支持率が下がるのは当然で更には大増税だ。これで何故、支持率が上がる目論みが出来るか聞きたいものだ。

青木理氏、「サンモニ」でジャニーズ事務所がジャニー喜多川氏「性加害」を認めたことに見解…
「我々、メディア全体をもう1度、見つめ直す機会にしないといけない」

https://hochi.news/articles/20230910-OHT1T51085.html
上沼恵美子 ジャニー氏性加害に10分怒りの猛批判 強烈発言の数々が放送される「恥さらし」「謝れ!」スタジオ静まり返る
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2dd15124d825cbce3a3b0b3de4f53ecb5e940a2
香取慎吾が紅白に復帰!? 韓国人気グループと話題のコラボで出場へ
https://weekly-jitsuwa.jp/?p=115954

さて後は「ジャニーズ問題」位しかないのだが、ある程度のキャリアのある芸能人は、かなり前から周知をしており、寧ろ今更感があるのでシラケている。つまり「今更騒ぐのかい?」てなものだ。それとテレビでは、最初の静まりが嘘のように最近になって「どうしたの?」と思う程に騒いでいるのだが、その掌返しは「これか!」と思われる記事があった。それが週刊実話の「香取慎吾が紅白に復帰!? 韓国人気グループと話題のコラボで出場へ」なる記事。早い話が、これから抜けるジャニーズタレントの穴埋めに韓流アイドルをぶちこむ思惑が、テレビ業界にはあると言う事だ。しかしながらそれは逆効果だと思うのだが、如何なものだろう?そんな事だと思った。



ちなみにその「ジャニーズ問題」だが、7日の謝罪会見について、10日放送の「サンデーモーニング」(TBS)では、フリージャーナリストの青木理氏もコメントを述べていたのだが、それが「如何にも」だった。スポーツ報知によると、その謝罪会見へのコメントを述べた後に、こう指摘をしていた。曰く「我々が考えないといけないのは、会見で井ノ原(快彦)さんが『(性加害の)ウワサは聞いていた。でも得体の知れない触れてはいけない空気があった』。それはおそらくご本人の率直な感想だと思うんですけれども、その触れてはいけない、得体の知れない空気みたいなものに我々メディアも完全に飲まれていたんじゃないですかっていうことです」と。その上で「これって、こと芸能報道とかジャニーズ事務所だけの問題なんでしょうか?」「例えばかつての一強政権下でいろんなキャスターの方がやめた。そういうのも忖度とか萎縮みたいなものと無縁ではなかったんじゃないでしょうかっていう問題もあると思う」と露骨である。そこで思う。「この人、その時、そんなに萎縮してたか?」と。寧ろ「言いたい放題の報道体制だったのに何を言う?」と。これじゃあ左翼が弱体化するのも納得だ。

コメント (2)
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