紺日わん倶楽部

日々の暮らしに彩りを

夏の帰省

2012-08-16 | 美術館


日本のゴーギャンと称される田中一村展


石川県のパティシエと言えば辻口博啓氏。 パティスリ-&カフェ 「ルミュゼドゥアッシュ」(石川県立美術館内)


21世紀美術館  開かれた公園の中の美術館をイメージ


有名なプール





毎年夏はお墓参りも兼ね夫の実家に帰っています。
今年のお盆は各地で豪雨や土砂崩れなど発生して不安定な空模様でしたね。
北陸の方もすっきりしないどんよりとした日が続きました。
帰省の度に、金沢が近いこともあり美術館や兼六園などに足を運んでいます。
今回は限られた時間でしたが21世紀美術館石川県立美術館に行って来ました。

21世紀美術館は何度訪れても新たな発見があって、わくわく感やこれ‐ナニー?と意表を突かれる作品に出会え非日常を体感できる美術館です。
今回作品の中に草間弥生のブースがありました。
展示室はカラードットのシールを天井から側面の壁、床全体とそこに存在するソファーや本棚、コップ、ノートなど
日常生活空間のすべてのものにランダムに貼られていました。
ネオンカラーの光で照らしたその部屋は、
まるでミラーボールの中に全体すっぽり入り込んだような奇妙な錯覚に陥りちょっと気持ち悪い。
変な感覚がまた非日常を体験でき病み付きになってしまう!
若者や子供連れの家族も多くやわらか頭にはもってこいの美術館です。
「工芸未来派」方も見ごたえありますよ。
こちらはあとわずかで会期終了しますのでお早めに~!


「鮨金」 高岡駅すぐ。 高岡ニューオータニのそばです。


「やうち」 氷見  


「清なん」  高岡マクドナルド近く


帰省のもう一つの楽しみがお寿司です。
漁港が近いこともありお魚が本当においしい。
(魚の種類にもよりますが冬場の方がよりおいしい)
地場のお酒もおいしんですよ。

今回はお寿司屋さんの紹介。
いつも行く「鮨金」さんがもう予約で満席。残念。こちらの白海老や穴子は絶品。

氷見のお寿司屋さん「やうち」 地元の人たちにはなじみのお店の様です。

高岡 「清なん」
 たくさん食べる若者には人気。

最後にもう1件空港の近くの 寿司栄 帰りの飛行機に乗る前に立ち寄ったお店。
お盆の最中だったこともあったのかネタもシャリも? かなりの人気店とかでお客様は満杯でしたが・・・・

またガンバロー! 鋭気に満ち溢れて戻ってきました。いよいよ秋商戦。

おまけ

高岡ゆかりの前田利長の絵入り タクシー
高岡のタクシー会社4社に市からそれぞれ1台づつ広報PRかねて提供されているもので現在までに2台しか走ってない代物。
このタクシーに乗ることができた人はラッキー。
女の運転手さん曰く 「珍しいもんでじろじろ見られるしプレッシャーです。」
どこも地域活性化に懸命ですね。 
御利益でした。



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