吾妻山ＢＣ

　前日は、県森で５時まで滑り、今日は中川くんと２人で、吾妻山へＢＣです。
　休暇村はこの時期は閉鎖。旧ドルフィンバレイから休暇村までの道のりは、役場に問い合わせたところ、１度は除雪しているとの事。更に今週の降雪で３０～４０ｃｍの積雪。４駆の車でなければ登れなかっただろう。
　休暇村は、勿論誰もおらず静まりかえっている。休暇村名物のつらら。かなり成長していました。



　準備をして、シールを付けて出発。雪質は上々。しかし、山頂付近はガスが掛かり気味。更に、積雪が思っていた以上に少ない。山頂からの帰り道は、藪スキーか？

　

　山頂へは、難なく到着。早速、西の原を偵察するが、積雪、雪質ともに良く、大膳原へ滑り込む斜面は、良さそうだ。
　


　シールを外し滑走準備に取り掛かりる。膝下のちょいパウながらも、雪は軽く、上々。



　下部は、藪が出ていたので大膳原まで下りず、途中で食事にした。



　昼飯は、いつものカップラーメン。ＢＣでのこれは、かなりいける。



　以前は、ここからドルフィンの賑わいが聞こえたが、今は静まり返っている。


　
　昼食後、もう１本滑ろうと山頂へ登り返す。



　山頂へ到着し、滑走準備をするがガスが出てきて、足止めを食う。しばらく待ったが、ガスが切れそうにないので、休暇村へ引き返す。帰り道は、雪が重く、藪スキー。時間があるので、休暇村前でキッカーを作り、少し遊ぶ。


　
　しばらくすると、山頂のガスが下りて来て、この辺りにもガスが濃くなり、車へ引き返す。