今シーズンの滑り収めは、勿論大山。社内で立ち上げたサークル「雪山」の第3回目の活動で、目的地は振子沢。
テレマーカー3人、ボーダー2名の計5名。奥大山スキー場へ集合し、健康の森入口から鳥越峠~地獄谷~振子沢へ向かう。しかし、山はガスで視界が悪く、スノーシューのハーネスが折れたり、ストックが破損したりと相次ぐトラブル。さらに、鳥越峠付近の藪漕ぎにうんざりして、振子沢を中止。駒鳥小屋手前で、ガスの中楽しくランチして、1405ピークへ登り返す。
ここも藪漕ぎを強いられながらもなんとかピークへ到着。予報では、昼から晴れの予想だったので、大山が顔を出すまでしばらく待つ。待つこと30分ほど、ガスが切れて剣ヶ峰を拝むことができた。
それから、滑走準備をして今シーズン最後の滑り収め。藪に板を取られながら、重い雪を楽しみながら、駐車場へ到着。去年、一昨年と雪が多くシーズンが長かったが、例年はこんなものかと少し寂しさを覚える滑り収め。最近は、パウダーシーズンと同様に春スキーシーズンもより楽しめるようになっていたので、春スキーがあまりにあっさりと終わってしまったのが、とても残念…来シーズン期待です。
テレマーカー3人、ボーダー2名の計5名。奥大山スキー場へ集合し、健康の森入口から鳥越峠~地獄谷~振子沢へ向かう。しかし、山はガスで視界が悪く、スノーシューのハーネスが折れたり、ストックが破損したりと相次ぐトラブル。さらに、鳥越峠付近の藪漕ぎにうんざりして、振子沢を中止。駒鳥小屋手前で、ガスの中楽しくランチして、1405ピークへ登り返す。
ここも藪漕ぎを強いられながらもなんとかピークへ到着。予報では、昼から晴れの予想だったので、大山が顔を出すまでしばらく待つ。待つこと30分ほど、ガスが切れて剣ヶ峰を拝むことができた。
それから、滑走準備をして今シーズン最後の滑り収め。藪に板を取られながら、重い雪を楽しみながら、駐車場へ到着。去年、一昨年と雪が多くシーズンが長かったが、例年はこんなものかと少し寂しさを覚える滑り収め。最近は、パウダーシーズンと同様に春スキーシーズンもより楽しめるようになっていたので、春スキーがあまりにあっさりと終わってしまったのが、とても残念…来シーズン期待です。