今回、初めて臨床美術学会の大会に参加しました。

今回は主に、
「子どもの現場における臨床美術の新たな展開」
というテーマが中心になり、保育の現場の現状などの報告がありました。
午後は分科会もあり、私は
「現場に求めらる臨床美術の効果とアセスメント」の会に出席しました。
アセスメントという言葉は、福祉業界のなかでよく出てくる言葉で、評価、査定という意味で使われます。次男が就労する際に、事業所の相談員さんと面談し作成して頂きましたね

会場は様々な現場で活動する臨床美術士達が集い、多角的な意見や提案、悩み、情報交換などで熱気に包まれていました

同期のmさんが登壇し発表する姿に、勇気と元気をもらいました

大会に参加して、疑問や想いなど様々な感情・思考が渦巻いています

エビデンスとか、アセスメントとか、
難しいことは良く分からないけれど、大切なのは
…


ってこと

それと私が一番気に入っている資質(そうありたい❣️)が、存在論的人間観

これは子育てにこそ必要なことだと気付いたから
、臨床美術士となってからの子育てに対する考え方も大きく変わりました

子育てする母としても、臨床美術が支えとなり、成長させてくれているようにも感じます。
やっぱり人間じゃなきゃできないことに愛をいっぱいこめて人と関わっていきたいです❣️
とっても刺激的で得るもののある大会でした✨