yuuのTrash Talk

クラッチシューター・yuuが綴るバスケ(Blaze )やスローライフ

Open dislocation

2022-07-19 16:28:25 | Blaze


こういう経験のある人は少ないと思う。自身の骨を直接見るという経験。

土曜日の練習にて、ボールをキャッチした際に、「ボコッ」と異音がしました。これは、昔、小指を脱臼したときと似た感覚。視線を恐る恐る左手小指に落とすと・・・外れた第二関節が皮膚を突き破って露出していました。

「これは大変なことになった!」メンバーに声を掛け救急車を直ぐに手配してもらいました。病院では、麻酔し、関節の洗浄、関節の復元、そして皮膚の縫合をしてもらいました。腱は無事なため、処置後すぐに関節を動かすことができました。ダメージとしては、関節嚢の破れ、側副靭帯等の切断です。

休み明けの今日、かかりつけ医の診断を受けました。骨に異常のないことを再確認しました。実は、最も心配なのは露出した関節の感染リスクです。この数日が山場だそうです。抗生剤を服用しながら、無事を祈るほかありません。順調ならば、3週間ほど固定した後に、リハビリ開始です。

救急隊の皆様、ドクター、メンバー・練習参加者の皆さんには、とてもお世話になりました。感謝申し上げます。また、親戚、家族、職場にも迷惑かけてしまいます。

今回の原因を自己分析すると、膝の故障およびコロナ禍による練習の長期離脱によるボールハンドリング力の低下、加えてその間の反射神経の衰えがあると考えています。思い出すと、しばらく、手羽先とか食べられないなぁ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« on fire ! | トップ | drupe »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Blaze」カテゴリの最新記事