AML2K9 緒戦

いよいよ今季のAMLが始まりました！

Blazeは、先週のプレシーズンマッチで対戦したばかりのSUPLEXに39-38と辛うじて勝ち、白星発進です！僕はAJ7を履いてベンチで見ていましたが、残り数秒まで手に汗握る展開でしたね。

1Qは20-7と大きくリード。スロースターターのSUPLEXでもこの差はそう簡単に追いつけないのでは？・・・と内心思っていました（＾O-）。しかし、Blazeのゾーンは好ガード#17のミドルシュート、ドライブ、アシストを止められません。じわじわと迫られ、3Q終了時点で、34-32。それでも、僕は焦りがありませんでした。この読みというか感覚の甘さをgame後に痛感することになります。

SUPLEXとBlazeの平均年齢を比べると、Blazeの方が少し若い。こういう状況で4Qを迎えた場合、これまでは戦術の未熟さを元気の良さで跳ね返す、というのが僕らのスタイルだったように思います。今日もそのパターンだなと。しかし、両チーム、得点が伸び悩み、Blazeは運よく勝ちを手にしました。

masters Blazeは、嬉しいことに、チーム創設以来同じメンバーでやってこれています。それはすなわち、1年ごとに確実に平均年齢が1つずつあがるということ。不覚にも後半の失速傾向に気づかなかったですね。

加齢をカバーするチーム力の向上が必要ですね。statsは、sho・12、tamu・9、keanu・8、mabu&nicky・4、F剣士・2でした。

#4

人それぞれユニフォームの番号選択には何かしら理由がありますよね？好きな数字、好きなプレイヤーの番号・・・など。

僕の場合、capだから#4であるとは、技量がないのでとても言えません（＾_＾）。真の理由は、（masters世代にしか分からない？）Spud Webb（1985-1991、主にAtlanta Hawks）が好きだからです。僕とほぼ同じサイズ（170cm）から繰り出させるスラムダンクには当時、本当に驚嘆させられました。

「小さかったら高く飛べ！」

YouTube: Spud Webb- The Story

今日、AICHI MASTERS 2009-2010シーズンが開幕します。今季はどんなドラマが待っているのか、楽しみです。

レンゲ

レンゲが一面に広がる田んぼ。

レンゲは根っこに根粒菌を共生させています。根粒菌は、空気中に無尽蔵にある窒素を固定し、それをレンゲに供給しています。先人は、田んぼにレンゲを生やすことにより空気中の窒素をレンゲの中に蓄積させ 、それを土中に還元することで、肥料の代わりとしてきたのです。

癒される風景の中に、自然の摂理を知り、それを活かす農の知恵がつまっていました。

プレシーズンマッチ終了！

AML開幕に標準を合わせてこなしてきたプレシーズンマッチ4試合が終わりました。お相手していただいたチームの皆さん、ありがとうございました。

後半のG'Hearts、SUPLEX戦では、ベンチスタートメンバーが自身を活かしてBlazeの不足するところを補おうとしていて、それが収穫でしたね。そういった視点でベンチで考えた自分の役割は、走力とシュート力！ですね。特に、SUPLEX戦での、速攻を防げず、反対に速攻が出せない展開を見ていて、「おぉ、自分がBlazeに貢献できるところはここだ！」と分かったのは、復帰への励みになります。

game4辺りの再起を目指して。

プレシーズンマッチ4で履いたAJはⅥ・カーマインでした。

Dandelion

今の足の状態では、野良仕事もままなりません。畦に咲くセイヨウタンポポの黄色い絨毯を眺めて、のんびりといくかな。

バスケできないフラストレ ーションを鎮めるのに、先日発売された「SLAM DUNK
10DAYS AFTER」（あれから10日後　完全版）は、いいかもしれません。

これは、5年ほど前にコミック1億冊突破を記念して廃校の黒板にキャラクターの10日後の生活が描かれたものです。ただし、カレンダーサイズの大きさでは本棚に入らないですし（＋_＋）、黒板全面を1ページに納めるレイアウトは やや見づらいように思います。

目指せ、リハビリ王！？