BULLET SPIRITS 観戦記

28日（土）、2年ぶりに日本リーグとスーパーリーグを岡崎総合体育館で観戦した。

日本リーグは黒田電気と豊田通商、スーパーリーグはアイシンと三菱電機のカードだ。

僕にとっては要注目の組み合わせだった。

まず、黒田電気はBlaze（マスターズ）のリーサル・ウェポン・コンビ、N.YさんとM.Nさんの勤める会社である。一度応援しに行きたいなと思っていた。

それから、地元アイシン・シーホースと言えば、僕らと同年代の名ガード佐古選手がやはり気になる。

僕が遅れて会場に到着した時、ちょうどアイシンの選手が会場入りするところだった。佐古、網野、JR・ヘンダーソン、エリック・マッカーサーなどがバスを降り、僕と一緒に？歩いていく。また、試合前には佐古選手が観客席まで出てきて子供たちにサインをしていた。この選手と観客の距離の近さがよいですよね（JBLがマイナーであるから実現できると言えなくもないが）。

さて、試合はというと、黒田電気vs豊田通商、アイシンvs三菱電機、どちらも緊迫の接戦で存分に楽しめた。（黒田電気、三菱電機が勝利）

かつて、おじさん軍団として名を馳せたアイシンは、後藤、外山、信長がいなくなり、佐古やマッカーサーもベンチにいる時間が長くなってしまい、少しさみしい気がした。でも、彼らはまだまだやってくれるはずです。

ところで、やはり選手のバッシュをチェックしてしまう(^○^)。アイシンのバングラ（身体能力高い！）は白オレンジのJORDAN DUB ZEROを履いていた。僕は白水を持っているが未だに履いていない。あれでちゃんとプレイできるんだと妙に感心してしまった。

マスターズ・リーグ初戦

日曜日のスコアは、晴天也61－40 Blaze、完敗だった。

相手が優勝候補だったせいか、僕は受け身に回っていたように思う。さらに、PGだった。不得手なポジションをしなければという思いが、気持ちの余裕を奪っていった。悪いときのパターンです。

あぁ！もっと巧くなりたい。特にドリブル！

チームとしてもまだまだ熟度が足りないようです。ブレイズと同じような状況にある。

ただ、マスターズについても悲観していない。バスケが好きでやめられない！というメンバー全員で、これからチームを作っていけるからだ。まだ始まったばかりです。

しかし、もう11月5日のゲームが待ちきれません。

stats（得点）はN.Yokoyama 16、T.Mabuchi 13、yuu 8、macky 2、M.Nakamura　1でした。

治療

うーん、ストレッチを続けてもなかなか改善の兆しなし。しかも右肩まで痛い。

そこで次なる一手。

人づてに聞いた評判の良い治療院を訪れた。怪しい！治療院とは思えない建物である。まるで香川のさぬきうどんの名店を見つけたときのような感覚である！

これまた怪しそうな先生の診断結果はこうだ。ジャンプは腰椎に負担をかける。また、シュート時に腕をひねる動作があるのではないか？それが右の肩板の痛みになっている。 なるほど！よくわかる説明だった。特に、フック気味にレイアップするときに心当たりがある。

治療も怪しげ。いろいろな角度に関節を動かしていく。しかし、どれもゆるい感じなのだ。こんなんでいいのか？マッサージもまじえて1時間あまり続く。すると、驚いたことに肩の痛みがとれたのだ。さすがに長く苦しんでいる左おしりはそうはいかなかったが。でも、少し楽になった。 なんだか信じられないが、また行ってみようかな。

タモロコ佃煮

昨日、タモロコの佃煮をつくった。

今年、調査している水田魚道を遡上し、田んぼで増えたタモロコだ。

かつてのように魚を始めとする生きもので賑わう田んぼの復活、それ自体素晴らしいことだと思ってます。

それに加えて、増えた魚の一部を利用できたら、さらに良いですよね。タモロコ佃煮は、この地域の伝統食です。食文化を大切にする活動とコラボできたら、さらに活動の輪が広がるのではないかと、僕らは考えています。地域の自然、農業、食、ヒト・・・みんなつながっている。

佃煮の出来栄えは上々！100匹あまりを、酒、醤油、ザラメ、みりん、生姜しぼり汁で、ことこと2時間炊きあげました。

くさみなく、なかなかおいしいです。

AIR JORDAN 3 RETRO

今夜の練習では、セメント模様にウィザーズ・カラーの3を履いた！何年ぶりだろう？

ミニゲーム、僕が入るチームはブレイズ・マスターズ中心のメンバー構成だった。このメンバーでバスケするのは、本当に楽しい。皆、僕よりも技術が上なので、良い手本にもなるしね。

おかげで、足が本調子でなくても、たくさん走れた気がする。あぁ眠い。

明後日のマスターズ・リーグ初戦、強豪が相手ですが、みんなケガなく良い内容のゲームをしたいですね。