DUNK MID

ものすごく久しぶりにアウトレットに行きました。
ファクトリーストアにて、AIR JORDAN 37があったらサイズの確認のため試着したいなと徘徊しました。しかし、一つもなく、代わりにこれを見つけました。


DUNKは、SBも含めるとおそらく10足程度、普段履きしてきました。MIDは初めてです。キャンバス生地のアッパー、スウッシュだけ合成皮革の構成です。

ムネアカハラビロカマキリ_2

早春の庭で本種の卵嚢を見つけたことは、ブログに記しました。
移入種ムネアカハラビロカマキリの成虫との出会いは、突然やってきました。
アーモンドの樹から、「バタバタバタ」とせわしい音が。セミのメスが何かに捕らわれたかと、音のする方を仰ぐと、


アブラゼミが捕まっていました。在来種ハラビロカマキリより大きく、胸部下側の赤色が見えました。
家を建て、庭を作り始めた頃、よく見かけたハラビロカマキリはいなくなってしまったのでしょうか。

CURRY 10 FATHER TO SON_2

AML2023サマーカップ(試合)とブレイズ練習にて、着用したときの感想を。


これまで履いてきたAIR JORDANを始めとするNIKEとは、全く違うシューズでした。
軽くてフィット感が快適であるなど、優れていることは確かだと思います。一方、ソールの構造はプレイにとても影響しました。ソールは厚め、かつ、かなりグリップします。この辺りは好みの問題です。例えば、ドライブ時等の蹴り出しでは、推進力が得やすいものの、それがマスターズ世代の自分には太股から臀部への負荷になりました。

そのため、プレイ中はCURRY 10と対話しながらの動きでした。その作業自体は楽しいので、しばらく続けていきます。

アカボシゴマダラ

我が家には、大きめなエノキが植わっています。そこには、ヒオドシチョウ、テングチョウやゴマダラチョウが産卵にやってきます。ある日、ぼんやり梢を眺めていたら、ゴマダラチョウらしき、しかし後翅に鮮やかな赤色紋のある蝶を見つけました。すぐにアカボシゴマダラだと分かりました。とうとうここにもやってきたか。


本種は本来、奄美大島に生息します。僕にとってはあこがれの南国の蝶でした。しかし、1990年代から本州でも見られています。分布の拡大は、中国大陸産亜種の人為的な放蝶によるものと推定されています。前述の在来種のニッチと競合するため、この亜種は特定外来生物に指定されています。こういう出会いは複雑です。

CURRY 10 FATHER TO SON

新ユニフォームに合わせて、CURRY 10 FATHER TO SONを選択しました。


これは自分にとっては一大事です。NIKE一筋の自分にとっては、NIKE以外のバッシュはアシックス JAPAN PROか、Reebok QUESTION MID以来なので、25年以上も遡ります。ミッドソールの「フロー」、アッパーの「ワープ2.0」など、UNDER ARMOURのテクノロジーを体感したいと思います。デザインはシンプルかつ機能美があっていい。重量は348g/27cm、十分に軽い。いきなり実戦配備です。