新年の練習初めには、AIR JORDAN XXX4を選択しました。シリーズ最軽量で、驚くほど自然に自分の足にフィットして、トラクション、着地や蹴りだしに何のストレスも感じませんでした。
さて、この日から通常の練習メニューとなりました。と言っても、自分は、ボールと戯れるようなもので、まだまだ、強度を上げて走ったり、スリーを放つことはできません。しかしながら、レイアップするだけでも楽しくて仕方がありません。gameも欲張ってたくさんコートに立たせてもらいました。そして、空き時間は、シュートタッチを取り戻すべく、シュート打ちまくりでした。
2020年のバスケ初めは、masters Blazeのスタートからチームを支えてくれたメンバーの壮行バスケでした。ペイントエリアでゴールへの道筋をゴリゴリこじ開けるスタイルそのままに、新しい環境でも活躍を期待しています。
はなむけとして花を、次のステージでもvictoryをと考え、ブレイズカラーのビクトリーブーケを送りました。年末年始の市場休みの時期に、さらに青系を基調にする難題に応えてくれたフローリストにも感謝です。ユニフォームをお花屋さんに持っていって正解だった。
セレモニーの後はgame三昧。このメンバーとは、20代にnabe主催の週1バスケで出会いました。この場で出会ったkeanu、masa、shoらは図抜けたスキルを持っていたし、nabeは球際に滅法強くて、ほぼ素人の僕はとても勉強になりました。その後、これまで彼らと一緒にバスケできたことは、とても幸せなことですね。現在の彼らの変貌ぶり！を眺めながら(自分もか)、当時のことをたくさん思い出し、とても楽しい時間でした。
会の準備や当日の進行等に協力してくれた皆さん、本当にありがとうございました。
本年もよろしくお願いします。
新年恒例、庭でシューティングの後、AJを引っ張り出してきて撮影してみました。XXです。
昨年は、2月に左半月板を痛め、復帰すると右半月板を断裂し、こちらは手術しました。これらのリハビリ期間中は、AMLの試合に出られず、悔しい想いもしました。
しかしながら、ベンチで試合を観る時間が長かったおかげで、gameを読んで、流れをこちらに持ってくる(あるいは離さない)プレイについて考えさせられました。
術後4か月を経過し、運動に制限がなくなったので、復帰に向けて新たな一歩を踏み出す段階となりました。通常の練習メニューをこなせるようにしながら、gameにも出ていきたいと思います。これまでの分も存分にバスケを楽しむ年にしたいですね。
