yuuのTrash Talk

クラッチシューター・yuuが綴るバスケ(Blaze )やスローライフ

AIR JORDAN 32 LOW PF

2017-11-18 23:22:08 | バッシュ(AIR JORDAN)

 

AIR JORDAN 32 Win like '82です。デザインベースはAJ2。写真のキール様のデザインやタンのウィングロゴなど、そこかしこにらしさがあります。AJ2は当時は惹かれなかったのですが、大人に(?)なってからはおしゃれだと感じます。32はFlyknitのアッパーにFlight Speed、ZOOM AIRを搭載、目新しいテクノロジーはないものの、今夜の初着用では快適でした。前足部が広めのPF(パフォーマンス・フィット)と知らずに、いつものサイズにしてしまいましたが、大きいと感じませんでした。

さて、練習ではクイックネスのある20歳とマッチアップ。こちらは、倍以上生きているので、置き去りにされることがしばしばでした。常日頃、ゆるいディフェンスに慣れてしまっているので、とても良い練習になりました。何より楽しかったです。

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ブレイズ・オフェンス貢献度指標

2017-11-07 22:21:26 | Blaze

プレイヤーのパフォーマンスを客観的定量的に評価・分析するメトリクス法は、色々あるようです。

今回、チームのフィールドゴールやリバウンドの成功率と、個人スタッツを基に、オフェンスへのプレイヤー別の貢献度を算出する方法を考えてみました。

ブレイズでは、試合を撮影しその映像から、いわゆるボックススコアのようなものをまとめています。僕が提案するのは、それらを活用した、得点と得点につながる項目の得点可能性を総計するものです。 ただし、得点可能性からミスショットによる失点可能性を差し引いています。

オフェンス貢献度指標=得点+(リバウンド数+スティール数+ブロック数)×k1×k2+アシスト数×k2-シュートミス数×k3×k4×k5

ここで、
k1:シュート成功率
k2: 自チームシュート成功あたり得点(スリーポイントが多いと3に近づく)
k3:リバウンド失敗率
k4:対戦相手シュート成功率
k5:相手チームシュート成功あたり得点

係数はAML2016シーズンの12試合の平均値を採用すると、
k1=0.36
k2=2.14
k3=0.5
k4=0.36
k5=2.14
です。余談ですが、k1と4、k2と5が偶然にもほぼ同値でした。

先日の試合の僕のスタッツは、10得点、4リバウンド、4アシスト、1スティールで、ミスショット14でした。従って、得点可能性は16.0、失点可能性は5.4、貢献度指標は10.6となります。シュートセレクションを良くしないといけないなと、より実感できるわけです。客観的にポジティブに。

この計算手法の組み立ては、僕が自分を含めたプレイヤーをどう観るかを表現しているとも言えます。

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