yuuのTrash Talk

クラッチシューター・yuuが綴るバスケ(Blaze )やスローライフ

AML2020 交流戦

2020-07-20 22:33:39 | Masters

コロナ禍で延期となっているAMLの新シーズン、まずは交流戦が組まれています。皆、バスケができるのを待ち焦がれていたせいか、緒戦には9名が参加しました。

Blaze vs Hellowin、48-48

新メンバーのJJとmacoのデビュー戦でもありました。さらに、game前のベンチに、ブレイズ創設時からのメンバーで転勤によりチームを離れたnickyがサプライズで現れ、カムバック宣言!コートの内外で頼れる漢が10年振りに帰ってきました。

そんな活気ある雰囲気でgameはスタート。常にハロウィンにピタリと付いていく展開でした。
(途中の戦況は省略)4Q開始時点ではビハインドでしたが、終了間際には同点に。最後のターンはブレイズ。このターンを試合後何度も思い出しました。僕は始めはフリーになろうとし、10秒を切ってからはクロックを見ず、個々の動きに集中しました。たぶん残り5秒余りで、kazuのローポストアタックが始まり、僕はシュートを打てと叫んでいたと思います。直後にkazuからフリースローレーンでフリーの僕にパスが。慌てて乱れたフォームで放ったシュートは外れてしまいました。

ブザーと同時に愕然としたことは、外したことよりも、その時の心の持ちようでした。まだおそらく2秒残っていた時点で、ゴールを狙う気持ちが消えていたのです。これまでは、同じ状況でメンバーに「打て!」と言っても、心の中では「ボールを頂戴!決めるから。」と根拠のない自信を持っていたのでした。この「常にゴールを狙う」という大切なことを初めて見失ったのでした。膝の不安や練習不足のせいかもしれませんが、AIR JORDANを履く資格もない、このブログの副題も変えねばならぬ。名誉挽回する機会が欲しいものです。

得点: sho 16、Tamu and yone 10、yuu 4、maco、hakase、macky and kazu 2

上位三傑
リバウンド: Tamu 14、sho 5、kazu and yone 4
アシスト: sho 4、Tamu 2、etc.
スティール: Tamu 4、kazu and yone 3
ブロック: Tamu 3、kazu 1

コメント
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