Kobushi magnolia

春の夕暮れにコブシ一輪。

アーモンド、杏、プラムも満開です。

薪とDUNK _3

今年に入ってからは、昼の坂道ダッシュは中止し、代わりに薪割りをしています。

知人にもらった杉の伐採木をチェーンソーで玉切りし、それを斧で割っていく作業をこつこつと、ここまで積み上げました。これをどう自宅まで運搬するか。なお、針葉樹は薪ストーブに適さないと聞きますが、しっかり乾燥させれば杉は使えるようです。ただし、火のもちが良くないので、他の樹種とうまく組み合わせて使います。

DUNKはSB Shanghai U+2161。長年、大事に履いてきましたが、アウトソールの磨耗が結構激しい。

Cruciferous vegetables

我が家の菜園にも春の気配が感じられるようになりました。

このところは、アブラナ科野菜づくしです。ブロッコリーの側蕾、芽キャベツや菜花に加え、水菜、小松菜、チンゲン菜などの花芽もいただいています。それぞれ、少し苦味・辛味を含んでいて、その違いを楽しめます。

絹さやとスナップえんどうが収穫できるようになるまで、しばらくは色とりどりの花蕾を摘むことになりそうです。

AML2015-2016 final

その存在の有り無しで、チームが別のものになる。それがエースだとしたら、この日のsho大佐はまさにエース、速攻の起爆剤になっていました。

AML逆Finalのカード、Blaze vs Happinesは、106-49と、masters Blaze初の100点ゲームでした。

試合前に僕がメンバーに話した簡単な算数。FG成功率約3割で60点取ろうとすると、単純に100回攻めなければならない。これは、1Qあたり25回、1分あたり3回(マスターズは8min/Q)の計算となる。オフェンスリバウンドを取ることを考慮しても難しい数字。それゆえ、常々、速く仕掛けようと提案しているのです。速攻は、僕の好みでもありますが、Blazeのツインタワーという強みを活かす戦術だと思うのです。走力を鍛え直したい。

100点が見えてきた3Q後半になっても、僕は積極的に行くことを弛めませんでした。それがリーグ屈指の若手構成で発展途上にある相手に対するリスペクトだと考えたからです。さらに、ブレイズメンバーには、自分達は点が取れること、得点するためには、積極的なディフェンスとリバウンド、ボールを保持したらゴールに向かう意識の大切さ、を分かって欲しかったのです。

statsは、sho・33、kaJi・26、yone・20、Tamu・16、mabu・5、masa・4、yuu・2でした。
こういう展開では、クラッチシューターは火を噴かないものです。

これで今シーズンは終了です。全体を通して、勝てなかったことよりも、スポーツマンシップを円熟させたいと考えたシーズンでした。バスケは一人ではできず、上達するには対戦相手も必要です。したがって、チームメイトはもちろん、リーグに関わる人は全て仲間です。真剣勝負の中にも、楽しい雰囲気をこれまで以上に醸し出したいものです。それが、リーグの理念に共感し発足当初からお世話になっているブレイズの持ち味だろうと。

この点で来季は超変革ですね。