長い道のりの果てに

何とか無事に帰ってきました。（旅の途中、一度危険な目に遭いましたが。）

「試練は成長するためにある。」とはいえ今回の企画は、僕にとってとても大きなものでした。調査構想、英会話、訪問したい人とのアポイント調整、その人達の仕事について、旅の手配・・・・・。

しかし、がんばっていれば、誰かが助けてくれる。準備段階では前のプロジェクトチームメンバーがアイデアをくれたし、Blazeのメンバーやコメントをくれる人達など、多くの人達から励ましてもらって、万全の準備ができた。

そして、遠くUKでは素晴らしい人達との出会いが待っていた。特に、KeithとFiona夫妻に出会って過ごした4日間は、僕の宝、これからの仕事や人生に大きな影響をもつに違いない。

今は（そう滅多に得られない）達成感と充実感、時差ぼけ（＾～＾）を味わっています。

また、いつか、今度はオフで出かけたいですね。この放牧地にたくさんの花が咲き乱れ、マルハナバチが飛び交う季節に。そのときは日本の田んぼや自然環境保全の新たな取り組みについて、イギリスの朋友に報告できればと想います。

久しぶりにバスケがしたいなあ～。日曜日の練習試合とAMLのダブルヘッダーが楽しみです。

The countryside life in Battle, near Hastings

バトルという田舎町で、ファームステイしています。イギリスの伝統的な暮らしが僕にとってはすべて新鮮です。

ここでは、お世話になっているKeithと農業や環境について、暖炉の前や採草地で熱心に意見交換しました。彼は一流の生産者であると同時に、エコロジストでもあります。いつも同僚としたいと思う(ができない)議論が、ここではスムースに進みます。ここに来られて本当に良かった！

夕暮れのイングリッシュガーデン(写真は朝のもの)を眺めながら、頭をクールダウンしようと思います。

I'm in Gloucester!

生物多様性農業を訪ねるイギリスへの旅、今日は中休みのため、ハリーポッターのロケ地としても知られるグロスター大聖堂にやってきました。

中に入ると、建築とステンドグラスの美しさに圧倒されます。椅子に腰掛け、ステンドグラスをフィルターにして入ってくる光を眺めていると、ミサが始まりました。

パイプオルガンの音色と礼拝者の歌声の荘厳なこと。僕はキリスト教徒ではありませんが、しばし目を閉じて1300年の歴史の中に身を浸してみました。

期待と少しの不安・緊張を抱えた旅の途中に「無」の刻が流れる。

振り替えれば、この旅のために、4ヶ月あまりの間、どれだけのエネルギーを費やしてきたんだろう。そして、たくさんの人たちのサポートもあった。

実りあるものに。

後半も良い出会いが待っているはず。

遠くから神妙なブログ投稿でした(^O^)！

AML game7

速報を手短にお伝えします。

Blaze vs GHeartsは、54-47と辛勝でした。前節で強豪H.B.N.にナイスゲームをしたはずなのに、今日は皆、調子が悪かったのか？最後までスムースにいきませんでした。勝ててよかった・・・。

3Qまで、13-17、17-10、11-13とシーソーゲーム。確実にミドルシュートを決めていくGHeartsに対し、Blazeは形が作れず。フロントコート・リーダー、keanuさんが終始ゴール下でファウルをもらい、フリースローをしっかりと決めたことで、リードを保てたように思います。keanu様様！！！

statsは、keanu・20、sho・14、tamu・8、yuu・4、nicky、shun and nabecky・2でした。

復帰戦であった僕は、思い切りが悪くシュートを打たず（不可解なパスも出した～）、スティールされるなど、チームの足を引っ張りました。次節では何とか貢献したいものです。

AIR JORDAN 1 (1994)

リハビリを始めました。

固まった小指の第2関節を曲げたり伸ばしたり・・・始めはギシギシと音がなりそうなほど腱が縮こまっていました。痛みを伴うものの、だんだんと可動域が広がりグーが握れるようになってきました。

あと少しで復帰できそうです。

今週木曜日の練習（の見学）では、94復刻を履きました。ヒールやタンにjumpmanのないAJ1は、RETROにない風格を感じます。履きこなしてシワができソールが黄ばんだAJ1・94復刻・・・・・僕のAIR JORDAN集めの原点です。時の流れ を感じますね。