yuuのTrash Talk

クラッチシューター・yuuが綴るバスケ(Blaze )やスローライフ

Blaze 今昔物語_6

2016-10-13 21:48:32 | Blaze


AIR JORDAN XⅡ、フレンチブルーは3代目の紺ユニフォームに合わせて当時よく履いたものです。さすがにソールの黄ばみが目につきます。

さて、今は昔、ブレイズのDNAに関する話。チームの理念や運営の仕方などは、僕の独自のアイデアもあるのですが、多くは他のチームとの交流を通して気づかされたものでした。

例えば、Micksからは見た目でも楽しむことを。彼らは、濃淡ユニフォームに加えてサードユニフォームも揃えていて、それらのカラーに合わせたJORDAN等の着用率が高かったですね。あの当時なので11~13。甲冑や旗指物を赤備えした武田や井伊みたいなイメージでかっこ良かった。対戦中に、トラッシュトークではなく、お互いのバッシュを誉めあったりして楽しかったものです。ウェアを揃える楽しみは彼らに影響されたのかもしれません。ジャージ、Tシャツ、ロンT、2チームコラボによるプラクティスシャツ、セカンダリーシャツなど。

P-shampooからはケミストリーを。とてもアットホームで絆の強いチーム。Gや練習試合での対戦以外にも、合宿や遠征に誘ってもらい交流を深めました。そのなかで彼らのチーム運営からも学びました。特に、新たなメンバーを加える際の考え方は、良いケミストリーを生み出すのに効果的と感じました。協調性があって、チームプレイができるなど、適した人材を集めることができれば、チームの土台は磐石です。

その他にも、Aspirants、じにす、Chuken、上越籠球組・・・GやAMLのチームから、多くの刺激を受けました。こういった交流のなかでBlazeは育まれてきたのだと考えています。
コメント
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