BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

薬屋のひとりごと 第8話 『麦稈』 感想

2023-11-26 17:30:12 | 薬屋
里帰りした花街でも、猫猫の探偵劇は終わらない。

ただ、やっぱりツッコミ役の壬子がいないとイマイチだよね。

推理劇が必要以上にシリアスにみえてしまう。

やっぱり相方って大事なんだなと思った。

あと、やっぱり、かんざしって、意中の相手、という意味もあるのね。

ただ、猫猫じゃないけど、宦官である壬子からもらってどうしろというんだ、というのが当然の反応だと思うけど。

もしかして、壬子は宦官のふりをしているだけ?とも思うけど。

だとしたら、やんごとなき理由がありそうだけど。

そのあたりどうなのだろう?

むしろ、壬子は宦官じゃないんだよ、というのが、今回の壬子の嫉妬が示すサブテキストだった、ってことなのかな?
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