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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN 第9話 『ミーナの空』 感想: さすがはベルリン奪還が目的のシリーズだけあってカールスラント組が大活躍の回!

2020-12-03 00:15:15 | ストパン
タイトル通り、ミーナが単機でネウロイの遠距離攻撃を叩き潰す回。

そして、お約束のウルスラのトンデモ発明回。

でも、今回は兵器としてちゃんと機能しているから、汚名挽回かと思ったら、最後に無駄にやらかしてくれたw

にしても、ミーナの言う通り、トゥルーデがミーナをたしなめる時が来るとは思わなかった。

そして、そのトゥルーデとエーリカの2人が最後まで、ミーナの援護に回っているのがいい。

もともとカールスラントだけ3人娘だったことはあるけど、3人だと最低限のチームになるところがいい。

前回のエイラーニャとはまた別の意味で息があっているところが、特に。

しかし、前回、サーニャが気にかけたミーナとトゥルーデのウィッチとしての活動限界の話が、その次の回でそのまま主題にしてくるところはうまいね。

それだけで、あー、ミーナ、マジでヤバいじゃん。

烈風斬の人と同じコースじゃん、って思ってものね。

その分、トゥルーデのほうがまだ大丈夫感が漂ってしまったけど・・・

でも、ウィッチのほかは、パットン将軍みたいな脳筋の軍人トップなのはちょっと気になるなぁ。

あとは、今回が第9話だけど、これ、あと3話ではやっぱりベルリン奪還まではいかないんじゃないの?

そうなると、続きはまた映画で!ってことになるのかね?

そこもだんだん気になってきている。

ともあれ、ベルリン奪還作戦が着実に準備されているのも確かなことで。

ただ、今回でてくるネウロイは、以前と比べて、どうにも狡猾になっているところが気になる。

これは、裏に何かワケがあるのだろうか?

むしろ、そちらの方に、終盤、焦点があたっていくのかな?
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