いやー、最後をもっていくのがオットーとは思わなかったｗ
にしても、この状態で3ヶ月もお預けは辛いなぁ。
続きは1月なんて、ありえねぇ。。。
結局、サテラを含めた7人の魔女たちとのやり取りでスバルが得たことは、自分の死をただの手段として使うな、という教えだったわけで。
しかも、サテラがスバルに死に戻りの権能を与えたのは、彼が消えることなく、最後には自分を「殺し」に来てくれることを願っているからで。
でも、スバルは「救済」に向かうという決断だったのだけど。
にしても、やっぱり、どうみてもサテラってエミリアだよなぁ。
いや、順番的には、エミリアがサテラの写し身、ってことになるのだけど。
ここに果たして何らかの因縁があるのかどうか。
最悪の場合、サテラが自分のもとにスバルをたどり着かせるための水先案内人として作ったのがエミリア、という可能性もなくはないよな。
パックやベティを「創った」のがエキドナであるように。
あるいは、白鯨や大兎を「創った」のがダフネであるように。
サテラが創った精霊のようなものとしてエミリアが存在する、ということ。
そういえば、なんか、いつの間にかウェブの原作に、ラノベ版が追いついちゃったみたいだから、いよいよ、そのあたりのサテラとの因縁の所在に突いての話になっていくのかな、原作の方も。
たしかウェブ版を読んだ時の記憶だと、スバルって大賢者フリューゲルと瓜二つ、ということだから、そもそもスバル自身、この世界に転生させられたのは、フリューゲルのそっくりさん、つまりは異世界におけるフリューゲルの転生体としてみなされたから、という可能性が高そうだし。
この場合、ある意味、スバルもまた、フリューゲルの写し身として、この世界にある、ということだから。
で、そのフリューゲルとして、サテラを含む七つの大罪にちなんだ7人の魔女とか変わったことがかつてあったのだろうね。
だから、スバルに対して、エキドナ以外の魔女たちもいっせいに現れ、今回のように、スバルが自暴自棄の自殺を図ろうとしたときに、直感的に彼を救う、という行動に移ったのかもしれない。
要するに、スバルと7人の魔女たちもまた、どこかの世界の因果によってこの世界でつながることになっている、ということで。
そうなると、多分、フリューゲルという大賢者も、きっと7人の魔女を究極的には幸せにするために、自らの生命を投げ出した人で、そんなフリューゲルに対して、自分自身をも幸せにすることを含まない手は、なんであれ悪手であることをわからせるために、サテラがスバルに与えたのが「死に戻り」の権能ってことで、いいのかもしれない。
死を何度も経験させることで、しかも、その何度もスバルが死ぬさまを、ステラならびに他の魔女たちも「眺める」ことで、はじめてスバル／フリューゲルに対して、その愚かさを自覚させることができる。
死に戻りすることなく、一回きりの「死にっぱなし」の場合だと、勢い、自死の選択は自己犠牲という美徳で糊塗されることになるけれど、そんな自死がロマンとして崇められること自体が、単なる自己満足にすぎず、端的に「間違い」でしかない。
このことを、死をヒロイックに捉えていたスバル／フリューゲルに対して、理解させたかったのが、一応、時空を越えて、死と関係なく、概念として？数多の世界に遍在しうる魔女たちが、とりわけサテラだった、ということなのかな。
まぁ、これは直接、4章の終幕には関係ないことだけれど、でも、6章を終えると、いよいよ、その時空を超えたサテラの愛の話に移っていくのかな？
で、とりあえず4章だけれど、最後にオットーがイキったところをみると、要は、一人で抱え込むんじゃない、みんなで協力しあって、この状況を打破するのだ！って方向に行く、ってことだよね。
それなら、今回魔女たちから教わったこととも重なるし。
つまりは、ボッチはだめだよ！ということでｗ
そんなありふれたメッセージのために、ここまでの4章の話を費やしたとしたら、さすがに迂遠に見えるけれどね。
ともあれ、続きは1月かぁ。
コロナがなかったら4月から9月前の連続2クールだった、という噂を耳にしたけど、確かにこのまま来週も続きが見れるのがよかったなぁ。
いや、マジで、3ヶ月もあいたら、綺麗サッパリここまでの話を忘れるよ。
でもさ、聖域と屋敷に2箇所での問題解決のためには、まさに順番、手順で工夫しないことには、どうにもならないほどなのに、3ヶ月も空けたら、今回の、こんがらがった問題のからみ具合を、すっかり忘れてしまって、解決編を見せられたもポカーンとしてしまうだけのように思えてならない。
大丈夫かなぁ？？？
にしても、ロズワール、性悪にもほどがあるだろう。。。
にしても、この状態で3ヶ月もお預けは辛いなぁ。
続きは1月なんて、ありえねぇ。。。
結局、サテラを含めた7人の魔女たちとのやり取りでスバルが得たことは、自分の死をただの手段として使うな、という教えだったわけで。
しかも、サテラがスバルに死に戻りの権能を与えたのは、彼が消えることなく、最後には自分を「殺し」に来てくれることを願っているからで。
でも、スバルは「救済」に向かうという決断だったのだけど。
にしても、やっぱり、どうみてもサテラってエミリアだよなぁ。
いや、順番的には、エミリアがサテラの写し身、ってことになるのだけど。
ここに果たして何らかの因縁があるのかどうか。
最悪の場合、サテラが自分のもとにスバルをたどり着かせるための水先案内人として作ったのがエミリア、という可能性もなくはないよな。
パックやベティを「創った」のがエキドナであるように。
あるいは、白鯨や大兎を「創った」のがダフネであるように。
サテラが創った精霊のようなものとしてエミリアが存在する、ということ。
そういえば、なんか、いつの間にかウェブの原作に、ラノベ版が追いついちゃったみたいだから、いよいよ、そのあたりのサテラとの因縁の所在に突いての話になっていくのかな、原作の方も。
たしかウェブ版を読んだ時の記憶だと、スバルって大賢者フリューゲルと瓜二つ、ということだから、そもそもスバル自身、この世界に転生させられたのは、フリューゲルのそっくりさん、つまりは異世界におけるフリューゲルの転生体としてみなされたから、という可能性が高そうだし。
この場合、ある意味、スバルもまた、フリューゲルの写し身として、この世界にある、ということだから。
で、そのフリューゲルとして、サテラを含む七つの大罪にちなんだ7人の魔女とか変わったことがかつてあったのだろうね。
だから、スバルに対して、エキドナ以外の魔女たちもいっせいに現れ、今回のように、スバルが自暴自棄の自殺を図ろうとしたときに、直感的に彼を救う、という行動に移ったのかもしれない。
要するに、スバルと7人の魔女たちもまた、どこかの世界の因果によってこの世界でつながることになっている、ということで。
そうなると、多分、フリューゲルという大賢者も、きっと7人の魔女を究極的には幸せにするために、自らの生命を投げ出した人で、そんなフリューゲルに対して、自分自身をも幸せにすることを含まない手は、なんであれ悪手であることをわからせるために、サテラがスバルに与えたのが「死に戻り」の権能ってことで、いいのかもしれない。
死を何度も経験させることで、しかも、その何度もスバルが死ぬさまを、ステラならびに他の魔女たちも「眺める」ことで、はじめてスバル／フリューゲルに対して、その愚かさを自覚させることができる。
死に戻りすることなく、一回きりの「死にっぱなし」の場合だと、勢い、自死の選択は自己犠牲という美徳で糊塗されることになるけれど、そんな自死がロマンとして崇められること自体が、単なる自己満足にすぎず、端的に「間違い」でしかない。
このことを、死をヒロイックに捉えていたスバル／フリューゲルに対して、理解させたかったのが、一応、時空を越えて、死と関係なく、概念として？数多の世界に遍在しうる魔女たちが、とりわけサテラだった、ということなのかな。
まぁ、これは直接、4章の終幕には関係ないことだけれど、でも、6章を終えると、いよいよ、その時空を超えたサテラの愛の話に移っていくのかな？
で、とりあえず4章だけれど、最後にオットーがイキったところをみると、要は、一人で抱え込むんじゃない、みんなで協力しあって、この状況を打破するのだ！って方向に行く、ってことだよね。
それなら、今回魔女たちから教わったこととも重なるし。
つまりは、ボッチはだめだよ！ということでｗ
そんなありふれたメッセージのために、ここまでの4章の話を費やしたとしたら、さすがに迂遠に見えるけれどね。
ともあれ、続きは1月かぁ。
コロナがなかったら4月から9月前の連続2クールだった、という噂を耳にしたけど、確かにこのまま来週も続きが見れるのがよかったなぁ。
いや、マジで、3ヶ月もあいたら、綺麗サッパリここまでの話を忘れるよ。
でもさ、聖域と屋敷に2箇所での問題解決のためには、まさに順番、手順で工夫しないことには、どうにもならないほどなのに、3ヶ月も空けたら、今回の、こんがらがった問題のからみ具合を、すっかり忘れてしまって、解決編を見せられたもポカーンとしてしまうだけのように思えてならない。
大丈夫かなぁ？？？
にしても、ロズワール、性悪にもほどがあるだろう。。。
