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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

呪術廻戦 第132話 『渋谷事変49』 感想: 東堂が男前すぎるのに対して、真人のメンタル弱すぎw

2020-12-07 12:52:02 | 呪術廻戦
今回はもう、東堂のアシストが全てだった!

あの「拍手」のブラフがあったからこそ、虎杖は真人を黒閃でクリーンヒットできたわけで。

それが真人にとっては致命傷だった、ってことだよね?

というか、あれは、真人の心、というか魂を折った、ってことでいいのかな?

正直、なんであそこまで一気に真人が戦意喪失してしまったのか、よくわからないんだけど。

あの黒閃のあと、虎杖が狼で、真人が兎、という、狩るものと狩られるものとに完全に立場が入れ替わってしまった。

で、その自体を引き起こすためのナイスアシストだったのが、東堂のブラフの拍手。

でも、東堂からすれば、左手を失ったうえで、術式も消えたとなると、呪術師として終わりなんじゃないかと思って、さすがにせつない。

で、もともと黒閃を教えたのも東堂だったことを考えると、なんかやっぱり、九十九由基が導いたシナリオのようにも見えるんだよなぁ。。。

「存在しない記憶」も含めてね。

そういう意味では、最後に登場した偽夏油が、なにかヒントらしいことを示すのかな?

それから、この偽夏油は、五条悟を封印した獄門疆ももっていたりするのかな?

そうなると、ここで渋谷事変も一気にクライマックスへ、ってことになりそうだけど。

年末年始が近いから、そういう展開かな?
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