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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

戦翼のシグルドリーヴァ 第9話『館山故郷奪還戦!』 感想

2020-12-06 02:07:41 | シグルリ
なんか、いろいろとガバガバだなぁ。

結局、オーディンが、ラグナロクなんて終わってない!俺たちは滅んでない!ってのを示すために、地球?でラグナロク(ごっこ)を始めている、ってこと?

となると、やっぱり、オーディンが本当にオーディンなのか、気になるなぁ。

あと、唐突に、ピラーは人間の若い命を確保しているようだ、という情報を流すために、前回の妊婦の登場があったとか。

なんか、シナリオの順番が逆じゃね?とか。

北欧神話はかたちになってはいないけど、北欧の歌として、いわば口承文学として伝わっていたとか。

どれもこれももっともらしいけど、なんか、総合すると、ちぐはぐなんだよなぁ。

あと、そのがヘタレこむ展開、必要だった?

そちらも姉御が出てきたからヘタレたようにみえるし。

あと、人のお守りの中にはいっていた手紙とか、横から覗き込むなよ、常識ないなぁー、ってわりとマジで思った。

そうそう、どうして基地にいるのに、ピラーの中の時計の歯車のこととかわかったわけ?

もしかして、そこにオーディンがいたりしない?

てか、館山基地の隊長が、実はロキが化けてたりしない?

なんか、全編、シナリオがガバガバ過ぎて、もうなんでも都合のいい話が出てくるようにしか見えないのだけど。

あと、やっぱり、複葉機に羽が生えるのは、シュール過ぎてかっこ悪いw

で、次回は、オーディンくんの怒りの形相から始まるのかな?

てか、どうやってオーディン、助かってるんだよw

あれも、やらせだったの?
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