BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

ワンピース-ONE PIECE- 第1063話 『たった1人の家族』 感想: 黒ひげVSロー戦、早くも勃発!

2022-10-17 12:11:13 | ワンピ
くまとボニーの話 プラス 黒ひげVSロー開戦の話。

まぁ、くまがボニーの父親だ、というのは、以前から言われていた話だから、このくまと遭遇して攻撃されるくだりは、単なるイントロに過ぎなくて、それ以上の意味は無いよね。

一箇所、気になったのは、ボニーの記憶の中のくまが、なんかアラバスタ王に似てるような気がしたのだけど。

もしかして二人は兄弟とかいとことか、そういう血統的に近い関係だったりするのだろうか。

で、それがもしかして、世界会議で、アラバスタ王の暗殺?事件につながったりはしていないのかな、とちょっと思ったり。

あと、ボニーはどうやら本当に、子どもの姿のほうが実年齢っぽいから、そうなると、ルフィ的にはモモを助けたのと同じ理屈でボニーを助ける方向に流れると思うのだけど、どうだろう?

で、ルフィが、ベガパンクの本拠地でボニーとくまの関係に首を突っ込んでいるのと、多分、同じ時期に、黒ひげvsローの戦いが勃発。

ポーネグリフの争奪戦なんだけど。

でもなー、これ、戦力的にも、物語構成的にも、圧倒的にローが不利でしょ。

どうするんだろう。

まさか、ここでローが退場、なんてことはないよね?

だとすると、なんでいきなりこのカード?ってことになるけど。

もしかしたら、2人がぶつかることで、「Dの一族」の秘密の片鱗が語られたりするのかな?

黒ひげはどうもそのあたり、気付いている節があるからなぁ。

うーん。

で、それはそうと、ルッチたちのほうはどうした?

あと、ゾロたちは?

このまま、また、分断されたまま話が並行して進むのかな。

いい加減、それは週刊誌連載での物語の進め方としては悪手であること、気付いてほしいのだけど。。。

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呪術廻戦 第201話 『直接会談②』 感想: いつの間にか世界のエネルギー問題になってしまったw

2022-10-17 11:53:36 | 呪術廻戦
しかも、その秘密は脳にあった!・・・とか。

いや、これもう、ただのトンデモだろうw

てか、それじゃ、完全に『禁書目録』の世界じゃんw

そいつだけのパーソナルリアリティw


にしても、今や、ジャンプ掲載マンガもリアルタイムで海外に流れていくときに、こんなにアメリカのこと、コケにした表現しちゃっていいのかね。

まぁ、大統領が完全にハト派の人権擁護派みたいだから、あくまでもその対比で、米軍とCIAをタカ派の戦闘狂として描いているのだろうけど。

それもなぁ、単純だよなぁ。

しかも、そのイキった米軍兵を、羂索が巨大な象の呪霊を召喚して一掃してしまうのだから、効果はてきめん。

でもまぁ、この場面は、まさにジョンソン准将のいった「日本人はアニメと車を作っていればいいんだ」通りにも見えて、なんか逆にちょっと寂しくなった。

要するに、虚構の世界でしか、アメリカを見返せない、ってことで。

こういう逆噴射的ジレンマに、作者は気づかないのかなぁ。


とまれ、これ、もうエネルギー省のヴェイルって、羂索が脳をいじっちゃってるんじゃないの? とか思ったり。

次回は、虎杖たちと、総勢800人の米軍一個大隊との戦闘が始まる、ってことなのかね。

米軍兵の中には、CIAでもNSAでもDHSでもいいけど、諜報部関係の人物で、これが羂索の描いた「衝突シナリオ」であることを見抜いて、虎杖たち側につく者がでてくるといいんだけどな。

だって、羂索の仕込みによれば、中国、ロシアはもとよりドイツやイラン、サウジあたりも介入してくる予定なわけでしょ。

ヤバいっちゃヤバい。

でもその場合、通常兵器を扱う米軍とは違って、各国の霊性文化に根ざした魔術師や呪術師が参戦してくれると、ちょっと違った風味で面白くなるのだけどw

どうなるのやら。

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