BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

トニカクカワイイ 第209話 『あの夕焼け空の下の君へ』 感想: やっぱり帝は帝で司の良き友だったんだな。

2022-10-05 02:03:22 | トニカクカワイイ
そうかぁ、あの1400年前の話は、司もまた、夢として思い返していたのか。

まぁ確かに輝夜だけで終わるとは思っていなかったけど。

でも、帝のあの時の恋心を、1400年たった今、ナサくんを通じてようやく理解できた、というのも、なかなかに大変だな。

でもそんな内にこもり始めた司の前に、さくっとナサくんは現れるのだから、いいね。

とはいえ、帝の結末も、蓬莱ができたわけも、実は司は直接は知らないんだよね。

だから、その話が、輝夜と司をつなぐ鍵になるのかなぁ。

にしても、平行宇宙の月! どうすればたどり着けるというのか?

ナサくんが発明しなくちゃいけないのは、ロケットではなく、時空跳躍機になってしまった。

その事実にナサくんはいつ、どうやってたどり着くのだろうか?

さすがに時子さんではそこまでできなかったよね。

あ、でも、そういえば、時子さんの置き土産、どうなったのだろう?

ちゃんと解析できたのだろうか?

実はすでにそこにヒントがあったりしてw

でも、現在の月面がただの瓦礫しかないことを知ったなら、他の世界のことを考えるしかないから、意外と時子なら気がついていたのかもしれない。。。

ということで、シリアスとラブコメ、この先、どんな塩梅で進むのだろうw

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カッコウの許嫁 第129羽目 『好きなんですか?』 感想: この理人くんの圧倒的当て馬感はなんなのだろう?

2022-10-05 01:51:28 | カッコウ
ここに来て、エリカの年上幼なじみで、彼女大好きボンボンの理人くん、登場w

でも、そもそもエリカはそういう目で見てないだろうからなぁ。

それなら、まだ凪の実兄のほうが可能性はある。

となると、これは、多分、凪に、あいが凪に向ける愛情を「真に」理解するための参考事例として理人が登場した、と考えるほうがいいのだろうなw

まぁ、凪にライバルが現れるのは、状況的にわかるけれど。

でもなぁ、エリカも凪を明確に意識し始めたばかりのところだからなぁ。

あ、そうか、となると、むしろ、エリカに凪に対する気持ちを第3者に告げることで明確化させるために登場したのか。

いずれにせよ、理人くんには滑り台しか待っていないようにみえるのだけどw

次回、彼は意地を見せるのか?

そこから凪は何を学ぶのか?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彼女、お借りします 第254話 『引っ越しと彼女⑥』 感想: またもや八重森のナイスアシストで、やっぱり同居の方向ですかw

2022-10-05 01:45:43 | かのかり
前回の最後で、てっきり千鶴が和也に再びキスをしたのとばかり思っていたら、そんなことはなく、

実は千鶴がキスする直前に、和也が寝言?的に、千鶴のことが大好きだ、とかつぶやいて?しまったものだから、

千鶴のほうが赤面してしまっていた、という展開だったw

何やってんだかw

でもまぁ、その結果、千鶴の好感度?はまたもや上がってしまったようなので、これはこれで大成功。

といっても、和也にまったく自覚がないのが残念といえば残念。

で、結局、酔いつぶれた和也は、江古田の千鶴の実家に運ばれ、そのまま寝てしまっていたらしい。

サイテーw

で、朝、目を覚ましたら千鶴がいた!

千鶴の家にいたからか、夢に小百合さんが出てきたりしたのはご愛嬌w

ということで、めでたく、千鶴の実家にお泊りw

そして、これもまた、我らが八重森・神!のナイスアシスト!

まさか、江古田、って口走ってしまったことが、ここに来て、八重森によってうまく使われるとは思わずw

まぁ、千鶴もそれでいいや、と思ったのだから、結果オーライ。

しかし、八重森はどうしたのだろう?

ちゃんと帰ったのか?

それとも、一応、八重森も泊まっていったのか?

そのあたりで、次回のテンポが変わりそうだけどw

しかし、このまま、この千鶴の実家が下宿荘になったら面白いんだけどなw

その場合、当分の間は、終わらないコンテントになりそうだけどw

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よふかしのうた 第144夜 『身辺整理』 感想

2022-10-05 00:58:09 | よふかし
今回は、修学旅行前日のマヒルの「身辺整理」の回。

マヒルが吸血鬼の弱点となる、人間のときの「思い出の品」を処分する回。

といっても、どうやらひとつ、コウとアキラの思い出が残ったスマホだけは残してしまったようだけど。

これがあとでどう効いてくるのか。

もちろん、キクは気づいているけど、見て見ぬふりをしている。

キクはキクで、何らかの保険として考えているのだろうか。


ということで、今回は、こういう出来事があったよ、という幕間のエピソードなので、まずはそれだけなのだけど。

でも、これ、前回までの話でいけば、七草ハルとハルカの関係もちょっと暗示しているのかな、って。

あー、そうか、もしかしたら、キクが吸血鬼の弱点に気づいていたのだから、ハルもきっと気づいていて、だから、ハルカには思い出の品は残すんじゃないよ、とか告げていたのかもしれない。

そこから、本当は何が吸血鬼の弱点なのか、という話に、もしかしたら広がっていくのかも。

とまれ、次回、コウとハルカの続きが楽しみw

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする