いつの間にか、ゴブリンスレイヤーも14巻。
12巻の感想ではもうだめだー、と書いていたけど、しかし、13巻やこの14巻を見ると、もう、なんていうか、これは、水戸黄門みたいなものと思っておけばいいんだな、という気はしてきた。
最後にゴブリンが出てきて退治されるのがお決まりの展開で。
そうなるところまで、どうやら、ゴブリンスレイヤーのパーティ一行が、冒険という名の諸国漫遊の旅に出かけることになる、というのが、行き着いた先みたい。
今回だったら、それは、北欧的なヴァイキング的な世界の紹介ということで。
まぁ、それはそれでありかな、という気もしてきた。
ゴブリンを対峙する、というオチだけ確定した、オムニバスの漫遊記。
そうして、作中の四方世界を描いていけば、このお話は永遠に続けられる。
まぁ、『魔女の旅旅』方式というかw
あ、『キノの旅』方式のほうがいいかなw
ともあれ、そういう展開。
あとは、女神官の成長を、ゴブスレパーティ一行とともに確認していく、ということかな。
実際、事実上、女神官が語り部みたいなものだし。
成長の伸びしろがある人を物語の真ん中に据えたほうが、読みどころは作りやすいだろうし。
なんか、そんな感じ。
じゃあ、今回のヴァイキング編はどうだったか、といえば、なるほどヴァイキングたちの生態はこんな感じなのね、神様も違うのね、言葉も違うのね、スゴイ訛ってるのねw、ってな具合で、合格点の面白さ、だったかな。
ということで、ダラダラとしばらくは読み続けていくような気もしてきたw
意味が大してないほうがいい、というのは、物語としてはどうなのだろう?とは思うものの、でも、読み続けさせるためにも、そのほうがいいのかもね。
完全に、サザエさん作戦だがw
12巻の感想ではもうだめだー、と書いていたけど、しかし、13巻やこの14巻を見ると、もう、なんていうか、これは、水戸黄門みたいなものと思っておけばいいんだな、という気はしてきた。
最後にゴブリンが出てきて退治されるのがお決まりの展開で。
そうなるところまで、どうやら、ゴブリンスレイヤーのパーティ一行が、冒険という名の諸国漫遊の旅に出かけることになる、というのが、行き着いた先みたい。
今回だったら、それは、北欧的なヴァイキング的な世界の紹介ということで。
まぁ、それはそれでありかな、という気もしてきた。
ゴブリンを対峙する、というオチだけ確定した、オムニバスの漫遊記。
そうして、作中の四方世界を描いていけば、このお話は永遠に続けられる。
まぁ、『魔女の旅旅』方式というかw
あ、『キノの旅』方式のほうがいいかなw
ともあれ、そういう展開。
あとは、女神官の成長を、ゴブスレパーティ一行とともに確認していく、ということかな。
実際、事実上、女神官が語り部みたいなものだし。
成長の伸びしろがある人を物語の真ん中に据えたほうが、読みどころは作りやすいだろうし。
なんか、そんな感じ。
じゃあ、今回のヴァイキング編はどうだったか、といえば、なるほどヴァイキングたちの生態はこんな感じなのね、神様も違うのね、言葉も違うのね、スゴイ訛ってるのねw、ってな具合で、合格点の面白さ、だったかな。
ということで、ダラダラとしばらくは読み続けていくような気もしてきたw
意味が大してないほうがいい、というのは、物語としてはどうなのだろう?とは思うものの、でも、読み続けさせるためにも、そのほうがいいのかもね。
完全に、サザエさん作戦だがw