さて、決勝トーナメントでの組み合わせが有利になるようにするためわざと勝ちを狙わないということは、バドミントンの過去の大会でもあった(とのこと)だし、他の競技でも公然と行われている。バドミントンの無気力試合はあまりにもひどすぎだから失格がふさわしいだろうが、いったいどこからがNGでどこまで認められるのか。女子サッカー日本代表も「引き分け狙い」を公言したわけだが、FIFAが「問題なし」と言ったからといって、それが不問で本当にいいのか?
要するに、「負けるが勝ち」という状況が発生することにそもそも問題があるのだから、極力それを排除しなければならない。たとえば、決勝トーナメントの組み合わせを、進出チームが出そろってから抽選することだ。
女子サッカーにしても、そもそも組み合わせが発表された時点で、1位通過より2位通過が有利になるだろうことは指摘されていた。それが間違いの元だ。
要するに、「負けるが勝ち」という状況が発生することにそもそも問題があるのだから、極力それを排除しなければならない。たとえば、決勝トーナメントの組み合わせを、進出チームが出そろってから抽選することだ。
女子サッカーにしても、そもそも組み合わせが発表された時点で、1位通過より2位通過が有利になるだろうことは指摘されていた。それが間違いの元だ。
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