今朝(7月9日)の静岡新聞の記事です。
聖一国師(静岡茶の始祖)の生家(静岡市葵区栃沢)で清めの水くみ上げ
福岡市・博多の夏祭り「博多祇園山笠」に用いられる清めの水が
7月8日、静岡市葵区栃沢の生家で汲み上げられた。
「博多祇園山笠」は鎌倉時代に聖一国師が博多の町に流行った疫病を鎮めるために
清めの水を町中にまいたのが始まりとされ、
山車の引き回しに欠かせない「勢い水」として続けられている。
今月の14日15日に市議や市職員、民間団体30人が清めの水を持って博多を訪問するそうである。
博多祇園山笠をTV中継でよく見るワタクシとしては
博多と静岡の縁がこんなところにもあるんだと感心したりしています。
聖一国師(静岡茶の始祖)の生家(静岡市葵区栃沢)で清めの水くみ上げ
福岡市・博多の夏祭り「博多祇園山笠」に用いられる清めの水が
7月8日、静岡市葵区栃沢の生家で汲み上げられた。
「博多祇園山笠」は鎌倉時代に聖一国師が博多の町に流行った疫病を鎮めるために
清めの水を町中にまいたのが始まりとされ、
山車の引き回しに欠かせない「勢い水」として続けられている。
今月の14日15日に市議や市職員、民間団体30人が清めの水を持って博多を訪問するそうである。
博多祇園山笠をTV中継でよく見るワタクシとしては
博多と静岡の縁がこんなところにもあるんだと感心したりしています。