パンセ(みたいなものを目指して)

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例外が多すぎる(妄想しすぎ?)

2023年09月22日 09時21分47秒 | 養鶏所騒動

火のないところに煙は立たず、、という言葉がある
まさにその実例みたいなのが、地元の養鶏場買上げに関する出来事

確たる証拠ではないが、偶然が重なると何か疑わしく思われるもので
養鶏場の高額な買上げもその一つ
高い安いを感情的に口にしているのではなく
現実にすぐ隣の土地は国が不動産鑑定をして
8分の1の価格で購入することになった事実がある
(地目が違うと弁論しているが、地域の人の相場感覚からは異様に高い)

この養鶏場の土地は更地にした状態のものを市が購入する手続きなっていた
当然といえば当然だが、この更地にするのはえらく手間がかかるようになっていた
建物の解体以外に、それまでに溜まっていた鶏糞の処理がとんでもなく多かったのだ
その量は半端ではなく、トラックで相当数の運搬が必要とされていた

当然、鶏糞の処理がどのように行われたのか?
と気になるところだが、地元では鶏糞を処分し搬送するトラックを
あまりに見かけなかったというのだ
(これは監視しているわけではないから見逃しているだけかもしれないが
 地元の人はそういう印象を持ったということ)

この養鶏場の買上げ金額の支払いは、何故か極めて速やかに行われた
市議会で購入の議決が可決された時に仮契約から本契約になり
購入金額の半分がすぐさま支払われることになっていた
(正確には、ちょっとした手続きのあとに)

先方から買ってくれと言ってきた物件の支払いを
直ぐに半分支払うなどということは常識的にありえない
と思われるが、とにかくこうして進められていった
(残りの半分は更地にして譲り渡された時の支払い)

養鶏所の金額が何故異様に高かったのか?
を想像してみると、このすぐさま半額を支払ったことから
解体費用を見込んだ金額ではなかったのか?
と想像できる(妄想?)

ところが、この更地にする過程の中で別の事件が発生した
解体、更地にする工程に遅れが生じたので、もう少し遅くしてほしい
との業者からの要望があったそんなある日
解体作業中の養鶏場に火事が起きてしまった
3棟ある養鶏場は燃えてしまった

火の気がないのに火事とは違和感を持つが
火事の原因は漏電からとされた
(何故3棟まで広がったのだろうか?)

そもそも操業していない施設に電気が通っているものだろうか?
そのように違和感を持った人もいたが、疑念を払拭されることはなく
物事は進んでいった

蓄積された鶏糞の残りは、この家事で建物と一緒に燃えてしまったようだ

これらのことは単なる偶然の出来事なのだろうか
それとも状況証拠から生まれる逞しい妄想に
何らかの真実が含まれているのだろうか

例外が多い時は、きっと何かがある
これは経験を積んだ上での知恵だが
今回のこの案件は本当に例外が多くてどうにもスッキリしない
というのが本当のところ


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