パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

トリニダード・トバゴ戦、監督のカラーってあるものですね!

2006年08月09日 21時51分45秒 | Weblog
三都主活き活きしてましたね
無理やりのドリブル突破もなく
シンプルにはたいてナイスプレー、ナイスシュートでした

鈴木啓太、ご苦労様!
最後はバテテたみたいですがよく頑張りました

全体的には新鮮な感じで若々しい印象がありました
でも、後半は工夫が足りないのと少し雑になってきたみたい

それにしても、監督が代わるというだけで
(選手も代わっているのだけれど)
ずいぶんサッカー印象が変わるものだ

つまりは監督のカラーが反映されるのだが
練習風景が連日報道されたことでわかるように
要は練習方法、メニューが監督の仕事の大きな
割合を占めるだろう

それと人選とその人材の使い方
三都主は今日の使い方なら納得できる
人選といっていいかもしれない

三都主のこの使い方がいいのなら
トルシエの三都主のトルコ戦での使い方も
あながち間違いではないかもしれない

今日の後半がイマイチだったのは
割りに予想の範囲内だ
しばらくゲームをやってないと(選手もチームも)
最初のうちは驚くほどうまくいくことがあるが
疲れが出てくるころになると
バラバラでうまくいかなくなってしまう

それにしても、少なくともオシムはジーコと
比べて監督らしい仕事をしている
そして、今のところ平等だし公平だ

ただしマスコミにはオシムジャパンなどと
調子にのって騒いでほしくないものだ


コメント
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