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パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

臭いの話

2015年06月09日 19時28分53秒 | 産廃

賞味期限とか消費期限がそれほどやかましく言われていなかった頃
人はその食品が食べられるかどうかを
臭いを嗅いで判断する事があった
(冷蔵庫の無かった時代は特にそうだった)

これは臭いは人に何かを伝えるメッセージということを表している

新城市の南部、八名地区の産廃の問題
問題となっている企業の製造する堆肥と称するものの臭い 
これは実際自分が田原市の和地で体感したものは異様なものだった

以前にも取り上げたが、風下になった途端吐き気を催して
強烈な臭いというのもではなかったが
自分には 間違いなく危険なものに思われた

ここではリサイクルの社会的なあるべき姿等の話は
(本当はそこから考えていかないといけないかもしれないが)
ひとまず置いておいて、現実的な側面から考えていくとする

しかし、匂いに関する感じ方は人それぞれ
それほど敏感に感じない人もいるかもしれない
だから、とりあえず現地に赴いて自分がどのように感じるか
それを当事者である市の職員、市議会議員、県職員は 
まずは体感すべきだと思う
臭いが発するメッセージは何か?と

それにしても、新城市の議会報告会で田原市の和地に行くことを
議員は勧められたのに 、あれから何人が行ったのだろうか?

 

 

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2日続けての産廃に関する集会

2015年06月08日 11時32分17秒 | 産廃

前回のブログで取り上げた峰野県議の愛知県環境部長との接見
(山本拓哉氏が自分ならこうするといった話)等の話
説明会会場で大勢の間の前で念入りに確認を行ったが
その日のうちに撤回されたようだ

あの約束は何だったんだろうと首を傾げざるを得ない

昨日は前日に続いて一鍬田の公民館にて
産廃阻止の活動をしている方々の現状の情報共有と
今後の行動の方向について話し合われた
(『自分はこの会議には初参加)

前日の抽象的な話から一転
より具体的な行動が決まっていく
県の環境部に昨年の11月14日に提出した書類の返事を問う
そして、肥料かゴミかの問題を確認する
ここで肥料なら逆有償の事実
また堆肥を施す基準を大幅に越えていることから肥料ではなく
ゴミ(産業廃棄物)との認識を求める

また県自体が下水汚泥は肥料としての扱いは行わないとしていることから
その点からでも詰めていく

できることなら県の環境部もデリケートな問題を抱えているのはわかるけれど
具体的な返事を出してもらいたいものだ

続いて
ヒ素検出の問題
あるときはヒ素が検出され、ある時は検出されなかった事実について
その解釈や今後の方針が話し合われた
公に立ち会いものとで検査するということになれば良いが
最近タナカ興業は和地のあの現場には運びこんでいなくて
どこか別のところに運び込んでおり
その場所を確定しなければならないとか
その他も問題があるのでもう少し慎重にことを進めたい

話は少しそれるが、田原市の調査でもヒ素が環境基準の2倍出た事実を
田原市の人たちは新城市のこの活動によって知ったようで
内緒でいろいろ行われつつあったことに戸惑いを覚えているとか

今までは操業を認可するには欠格事項に当たるとの認識で
県に認可を下さないように要請するものだが
もう一つ欠格事項となる点がある

これが一番わかり易いかもしれない
反社会的集団との関わりの問題
5月に行われた豊橋市の東細谷のタナカ興業視察で遭遇したある事件
そしてその時の態度、姿勢等は
ツアーを経験した方々には強烈な印象となるもので
現実にタナカ興業側から出てき他人物は反社会的団体の人物の住所と
同じ住所に住んでいることがわかっている

以上、大雑把に行動方針をあげたが詳しくは
何年にも渡り産廃阻止の活動を続けていられる
山本拓哉氏のブログをご覧頂きたい

自分は知識がないだけに、
細かな面まで立ち入ることができないが
その分一般市民の人の感覚に近いと思い
多少の誤解を招くかもしれないが
わかりやすく紹介したつもり

その他
田原市も市民の会を立ち上げて産廃に対する反対行動を展開していくとか
新城市の市議会においても議題にあげられるとか
また産廃で悩む全国の自治体(グループ)とでフォーラムを開催しようとか
様々な意見が議題にあげられた

会の最後に会場に集まった方から一人ひとりの思いを
聞くことになったが、やっぱり気になったのは
無関心であったり諦めてしまっている人たちのことを挙げている点

住民投票の時もそうだった
署名活動を行った時も
「体育館はもう解体されているし、もう遅いよ」
「行政がやると決めたら絶対やるし」、、、
でもこんなふうに言うのはまだマシな方で
完全に無関心で庁舎の話をするだけで面倒臭そうな顔をする人が
少なくなかった

この産廃の問題もそう
「工場がもう完成してしまうから遅いよ」
そして圧倒的な八名地区以外の人の無関心

でもやはり少しづつ伝えていくしかない
今まで地道に素人が徐々に知恵をつけて感情に走らず
行動してきたことは、住民投票を地道に活動してきた人たちと被って
本当に頭が下がる

今自分ができることは少しでも新城市の人に
如何にこの産廃の問題が深刻なもので、
如何に阻止する活動をする人たちが危険を顧みず
〈スタッフには無言電話となどの嫌がらせがあったり、
 念の為に家に防犯カメラを設置した人もいる)
まじめに取り組んでいるかを知ってもらうこと

多分、知ることは知恵につながる
暗記して覚えるということではなく、なにか心に引っかかったものを
自分で更に知るように行動すること
それが一人ひとりできるようになれば
絶対に何かが変わる
それはおそらく自分の為でもあり
広く社会のためにもなる

産廃問題が八名地区の一部の人の問題ではなく
新城市民全員の問題として関心を持ってもらうことを
願わずにはいられない

 

 

 

 

 

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新城市産廃に関する報告会

2015年06月07日 07時27分23秒 | 産廃

「住民投票を求める会」のスタッフの多くが関与している
ということもあって 遅まきながら関心を持つようになった
新城市の産廃阻止の問題

昨日は一鍬田の公民館で峰野県議の報告会
会場は産廃阻止の活動を続ける方々を始めとして
100名ほどが集合

自分の手持ちの情報・知識は少ないので
まずは それを補うための機会とするはずだった

会場に訪れた人の圧倒的な不満・ストレスは
峰野県会議員は具体的にどんな活動をしてきたか?
ということ

具体的な活動、目に見える形での行動、そして報告
そうしたものがなされていないこと関する不満は
何度となく人を変えて繰り返された

そこでの答え
A
県会議員は執行に関しては何も力がありません
役割は市議会議員と同じように議会に関することしか
関わることができません

環境部、建設部にいろいろ問合せをしていますが
返事は返ってきません
〈それから先の行動は無いようです) 

Q
でも県議選の選挙の時、「産廃阻止」を公約にあげたのではないですか?

A

公約は実施責任ではありません
法的には努力目標となっています 

Q
私の実績のほうが〈2期県議を務めている)県議未経験の山本氏よりは
産廃阻止に効果的と、県会議員の公開討論会に言われたのではないですか?

A
私はわたしなりによくやっています
逆にお伺いします、私は何をしたらいいのでしょう?

とまあ、こんな会話の繰り返し
峰野議員の言われることは結局県会議員としてできることは
限界があると言っているに過ぎない 

しかし、県議選では敗れてしまった山本氏は産廃阻止するための 
具体的な行動を行っている
いろいろ頭を絞りながら、体を動かして、反対活動をする仲間といっしょに

そういえば公開討論会でも峰野県議は
山本氏に
「どうやって具体的に阻止することができるようになるか
その根拠を教えて下さい」
と聞いたことがあった。

山本氏はタナカ興業の欠格条項を挙げて、その線から
まずは行動していく と答えた

ならば、当選した後にはそのアイデアお借りします
で行動すればよかったのにしなかった

山本氏は
私が県会議員に当選したなら
まずは環境部の部長のところへ行って、、、
産廃阻止は峰野県議も私も同じ気持なんだから
そのように活動したら どうでしょう
と提案

峰野氏は受け入れる

Q
いつその行動はされるのですか 

A

火曜日には

Q

その報告は

A

山本さんでいいですか

これは集合した100名ほどの前で確認されたこと

他に具体的に決められたことが数点あった

住民民投票を求める会もそうだったけれど
この産廃阻止の活動を続けている人たちの
情報量・知識量(素人なのに)・熱意はすごい 
それは単に感情的にゴネていると言う
レベルをはるかに越えている 

そして苦しい状況下でも力技ではなく
法的な範囲の中での解決を求めている

そうしたことを目の当たりにすると
産廃を阻止するというのは
結局「やる気」の問題と思わざるをえない

限られた選択肢の中で頭を絞って
何かできることを、今できることを
必至になってやる

それは法的な段取りを踏んで答えがまだ返ってきません
と言ってしまう態度とは大きく離れている

この日、タナカ興業の新城にきた経緯で
すこし疑問になった点があったが
それは又の機会に、、

しかし、ホント何にもしていない
と言う印象だけが残った 

 

 

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新城市産廃の問題

2015年04月26日 11時26分14秒 | 産廃

先日の議会報告会の最終日に話題となった産廃についての
国会でのやりとりのビデオ(DVD)
同級生の友達から貸してもらって見た

そこから言えることは既に既成事実化している様に見える
産廃業者の操業が、我々の目に見えないところで政治家が
妙なことをしなければストップできるということ

このストップさせる手段の流れは
企業団地には使用を許されるには条件がある
◯反社会的組織とのつながりがないこと
◯行政処分を受けている企業でないこと

これらに該当する企業は企業団地での活動は認可されない

今回ストップさせようとする方法は問題となっているタナカ興業が
下の行政処分を受けるに値する企業であることを(処分される企業と)
県に認めさせることによってストップさせることができる
と言う段取り

そこで、このタナカ興業の現在の活動の違法性を追求する
ところでこの企業は以前に静岡県で肥料と名付けられたものの中に
該当しない産業廃棄物が入っていて、行政処分を受けている歴史がある

そこで産廃をストップさせようとする人たちはタナカ興業が
肥料と称して耕作放棄地に山積みにしている現地に赴いて
そこの土壌調査をして危険な薬物が検出されたし
現実に臭いがすごいことになっていると県に伝えた

この危険な薬物は県の調査では発見されなくて
市民団体の方は検出された
そこで、市民団体は県の人が立会のもとで再調査をすればいいことになるが
そこの請求はまだなされていない

国会でのやりとりは法律的な要素、それも複数の法律にわたっているので
直ぐには理解し難いが、要はある法律では臭いには規制がないが、ある法律には
法律的な制限がある

肥料と称するには現実に10アールあたり何キロと言った使用状況が
肥料としての認定の判断となる
そして肥料として売ったのだから、売った業者が儲けが
マイナスになるようなことはいけない
また肥料の製造については無闇矢鱈と製造できるものではなく
使用先の状況を踏まえて計画的に製造しなければならない

ここで最初の畑に投肥量は山積みになっているので
明らかに目的は肥料としての扱いではない
肥料を山積みの地点まで持ってくるのはタナカ興業
そして積み上げるのもタナカ興業
この手間賃を考えると儲けはないのではないかとも想像される
そして肥料の製造は計画に沿っているか

国はリサイクル法の認定を全国で180数社しており
認可した以上責任があるので、その部分で
産廃反対の市民の会は国に対して返事を求め
そして行政処分に当たるのではと希望した

そこでの国の答え
個別案件であるから愛知県、該当自治体でまともて欲しいというもの
つまり、県を何とか動かせば求める結果は得られるというもの
行政処分についても同じこと

静岡県で行政処分の対象になっており
同じことを愛知県でやって行政処分にならないのは
少し不自然(明らかに先の静岡県の例を反省として
タナカ興業がきちんとやっていれば問題はないが、田原市の例を見るとそうではない)

つまり普通の感覚なら県が行政処分を出せる条件は揃っていて
その為のデータを集めたいなら市民団体は正々堂々と立会のもとで
実施しようと訴える

要は、誰かがひと押しすればこれは行政処分対象の企業であるから
操業はストップできる

しかし、問題はここから
どうも県に対する働きかけがない
この部分に市民団体の「子供を守る母の会」の方々は怒りを覚えている

一ヶ月前の県会議員公開討論会でも、また先日の議員報告会の質問でも
県議、市議とも具体的な行動は取られていない
言葉ではやりますと言っているが、、

正式の認可まで時間が少なくなってきて
早くストップさせないとと焦りを持っていても依然として
行動すべき人の動きは遅い

さて何故遅いのか?
そんなことはないと思いつつも、あらぬ想像が頭をよぎる
そしてそれはヒソヒソと語られつつある話なのだが

そもそものケンメイという潰れそうな会社をあそこ地に
持ってきたことが、全ての計画の始まりだったのではないかということ

人の財布から言えばサラ金に手を出しているような会社を
企業団地に入れて急いで創業させ、予定通り倒産
この土地を競売にかけて売ることになるが一つ悪い条件がついていた
買い戻し特約、この土地は本来製造業、物流業しか求めるこことができない縛りがあった
しかし、8月の数日間でなぜかその縛りが外されてしまって
タナカ興業が高値で買うことになった

それからの動きは、新聞等で紹介されているが
県議、市議の動きが悪いのはその能力の問題ではなく
こうした背景のもととなるものが行動を規制しているのではないか
ということ

こうしたことで問題となってくるのは、さて愛知県の代表者大村さん
かれはこの手の企業から献金を受けていないかどうか?ということ
大村さんだけでなく、わからない方法で政治屋さんたちにも、、、

こんな話は実は想像したくない
ちゃんとまともに行動すればきちんとした反応が得られる
(多少の不満は残るにしても)
それが、当たり前なのだが、どうもそれができなくなっている
妙な話だ

最後に一つ、産廃の操業は県の個別事案
県ときちんと交渉すればストップできるということだけは事実
そのきちんとした交渉ができるか否かだけが問題だ

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中日新聞の産廃に関する記事

2015年04月02日 19時12分30秒 | 産廃

知らないということが一番の問題かもしれない
実態を知れば無関心な人でも心を動かされて
何かしようと思う人も出てくる
いじめも原発の問題も、知らないでいると
まるっきり他人ごとに思えてくる

自分も申し訳ないが今まで関心がそれほどなかった産廃問題
でも、ある方から中日新聞に掲載されたスクラップを
届けていただけたので読んでみると、またもや怒りが沸々と湧いてくる

それはもしかしたら、まだ知らない方もそうかもしれないので
ここでまとめて紹介することにする
この記事はシリーズとして連続で掲載されていた

上の画層(9月10日掲載分)のPDFファイル⇒こちらから 

画面では見にくいと思われるので割りやすいPDFで見られるようにしました
以下の画像をクリックすると見られます

9月11日掲載分
 

9月12日掲載分
 

9月13日掲載分
 

そして関連して9月26日掲載分

今まで知らなかった方は、ぜひ読んで欲しい

でも目の前の現実が酷いことになっているにもかかわらず
法的には問題がないと言ってしまう神経とその法律とは一体なんだろう

そんなことを考えるとまた怒りを覚えてきてしまう

※ネットを探していたら 新城市南部企業団地産廃対策会議なるものの経過書かれたファイルがあった
よくわからないが、大事なことが書かれているかもしれない
買戻特約のこととか、企業庁の姿勢とか

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豊橋東細谷の産廃施設、見にいってきました

2015年04月01日 19時53分43秒 | 産廃

新城市で問題になっている産廃業者の豊橋市東細谷町にある中間処理場(発酵所)を見てきた
臭いとか耐えられないとか、そういった心配が実はどのくらいなのか確認するためだ

今日の雨の状態では、臭いは感じられなかった
畑の真ん中に存在感たっぷりに建っているが
近くのハウスの中に人がいて、いつもはどんなものか聞いてみた
すると、「1年に1回位、毎年同じように聞きにきます」とのこと
それで肝心な臭いのことは、独特な臭いはやっぱり気になるときはあるようで
その人は頭が痛くなる時があるの答え

幸いハウスの中に仕事なのでなんとか良いけど
近所の人は大変かもしれない
我慢するしか無いみたい
できればこういうものは無い方が良い
一旦つくってしまったら、今も増築されたけどどうしようもないし
こんなことになるのだったら、絶対反対すべきだった、、

この現場の入口に掲げられた看板には、汚泥、木くず、動食物性残さ
処理方法 発酵  とある
新城市の処理施設はそれらの発酵を40日で行うと説明されたらしいが
その業者のホームページにも堆積期間1ヶ月、腐熱期間1ヶ月と図入れで紹介されている

木のチップの発酵はそんなに短い期間ではできない
と言う人もいるが、科学的にはどうなんだろう
お互い言いっぱなしではなく、ちゃんと数字に基づいた結果を根拠に
どうすべきか対話ができればいいのだが、、

このあと、田原市の和地町の堆肥となったものがある場所に向かった
しかし、この場所はわからなかった
地元の人に訪ねたがそれが何処にあるか、
そんなものがあることさえ知らない人が多かった

しかし、たまたま10年ほど前に知り合いになった田原の方と出くわした
その方に聞いてみると、評判は残念ながら新城の人が心配しているとおりだという
耕作放棄地に堆肥と称するものの放置を許可した家も
近くからの臭い等の苦情で何とかしなければならず
その旨を告げたら3メートルほど掘り返して
全部埋めてしまった
しかしそれで物事は解決はしなかった
その土地はその後何も生産することができなくなってしまったというのだ
(堆肥なのに)

新城市の産廃反対の人が感情的になってはいけないが、
ならざるを得ない状況なのかもしれない

本当に申し訳ないが、自分は自分の街の産廃問題を
自宅とは少し場所が離れているせいで他人事と思っていた
しかし、最近の市庁舎の見直し案に対しての議会等の対応に
ここ何十年も感じたことのない怒りを覚えて
いろいろ行動しているうちに、いろんな点が不思議に思えるようなった

市庁舎、産廃だけでなく、最近オープンしたばかりの道の駅もっくる新城
これの建設費が当初の見積にミスがあって2億3千万ほどの追加が必要になったが
誰もが2千万くらいの誤差なら仕方ないと見過ごせるかもしれないが
これだけとなると、、何やってるんだと言いたくなる
そこで、ある議員さんに聞いた
「このミスの責任は誰がとったんですか?」

結論は、誰も責任をとっていない
見落としました、うっかりしましたで終了らしい
それは酷い、民間なら、、、の声も出るが、、、
その他にも、もっくる新城の建物をみてなんで8億なんぼもかかるのだ?
と言う意見もある
つまり計画自体がなにか怪しいと思わせる何かがある

実はなにもないのかもしれない
しかし最近の市庁舎とか産廃とか一連の一部の人達の動きを見ていると
悲しいかなそう思われても仕方ないように見えてくる

八名の工業団地
問題ありの企業が用地を購入
そしてやっぱりの倒産
その土地は使用制限がついていて、
そうでない場合は買戻特約という法律がついていたが
その法律はお盆のある時期に何故か外されていた
競売で買い手を探す事になった時点で
いい買い手があるから安心してくださいと
地域の人にある人が言ったとか言わないとか、、、

もっくる新城があんなに高い費用となったのは
誰々さんの土地を高く購入することになったから、、
それに足湯の導入にしても市場調査した結果
今は採算に合わないという結果が出ているのに
何故か押し切って高いものにした、、

そして市庁舎の住民投票のあの混乱するに違いない文章

じつはこれらはバラバラではなく一つの事柄のように思えてくる
一事が万事

自分が今までの人生経験の上で
つくづく納得できることわざがある
「類は友を呼ぶ」
そして「朱に交われば赤くなる」

これが何を示しているか
分かる人には分かると思うが
これが全くの独断と勘違いであればいいのだが



 

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