自分は病的なオーディオマニアではない
基本的に一番大事なのは音楽
それが良い状態で聞ければ特に問題はない
と思っている
しかし、時々オーディオの何かを少し替えてみると
その音の違いに驚くことがある
それで音楽の印象、演奏の良し悪しまでも変わってしまいそう
だからオーディオは過小評価することは出来ない
しかし無制限にお金をつぎ込むのは
財布との関係でできそうにない
そこでささやかな違いを発見するために
今日は300Bの真空管を昨年購入のフルミュージックのものから
ウエスタン・エレクトリックの復刻版に替えてみた
(フルミュージック製の300Bを装着したアンプ)
このアンプを購入時はウエスタン・エレクトリックの復刻版を
使っていたが、何年か使っていたのでバック・アップのために
フルミュージックのものを購入して、エージングも兼ねて
我慢しながら聴き続けていた
このフルミュージック製は音はパワフルだが
繊細さとかまろやかさは今ひとつ
ロックなどの音楽は問題は無いかもしれないが
クラシック音楽は少しギンギンしすぎて辛い
でも慣れてくるとこんなものか
慣れなくてはと言う気持ちもあって惰性で聴いていた
ところが今日ウエスタン・エレクトリックのものが寿命が来たら
その時はその時
自分の方が先になんてこともあるかも知れないので
などと開き直って(?)当初の状態に戻した
つまりウエスタン・エレクトリック復刻版に戻した
そしたらどうだろう
大正解!
音の品の良さがまるで違う
木管楽器の音色、全体の柔らかさ
わずかだがなかなかそこまで辿りつけない差のようなものが
感じられる
さて困った
これに慣れてしまうと
再びフルミュージック製に戻るのが怖い
それにしても、オーディオマニアの気持ちも
分からないではないと
改めて感じた次第