グランマのまなこ

デジカメ片手に、あれこれ
綴っています

楽茶碗を作る 7

2007-01-16 22:22:39 | 工芸
白楽茶碗に絵付けをする


『六 瓢』 和紙染め
呉須で色の重なりを狙った


赤大根の絵
陶芸用のクレパスで書いた後800度で焼いた物
紅い大根は山形県尾花沢産


赤カブの絵
大根と同じクレパス画 下絵付けです
冬には大根とか蕪の絵茶碗を好んで使います
赤蕪は庄内温海名産

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6 コメント

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 (m-tamago)
2007-01-17 12:26:51
いずれも絵によって雰囲気が違うものですね。
優しい風合いで一服いただいたらほっこりしそう。
赤蕪のが一番気に入りました♪
でも、瓢箪も捨てがたい!!
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tamago様 (グランマ)
2007-01-17 23:18:31
時々変わったことをして遊んでいます
絵など下手なのに厚顔無恥でAPしました
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赤かぶ (あやめ)
2007-01-19 08:48:30
山形を代表するお漬物…
温海かぶを思い浮かべてしましました。
こちらでも売っているのですが美味しいのよね~

にっこりです。
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先生との出会いに感謝でございます。 (冨樫)
2007-01-21 21:46:51
 和の学校仙台分校事務局の冨樫でございます。 
本日、清風荘でのお席にご一緒させていただきましたこと誠にありがとうございました。
楽茶碗もおつくりになられ羨ましい限りです。
呉須青絵でしょうか。「六瓢」なんともいえない色合いでございます。実際に手にしてみたいものだと思っております。

 私はお茶では駆け出し者でございます。
50の手習いでスタートしたもの。
和の文化を一人でも多くの人に、そして次の世代を担う子供たちにと和の学校をとおし微力ながら活動をさせていただいております。
そのことについて既に実践されている先生のような生き方、是非見習わさせていただければと思っているところです。

 颯爽とデジカメを片手にお庭を撮影され、そして玄関のところでお会いしたのが先生との初めての出会いです。
機会がございましたらまた清風荘でご一緒できればと。
佐藤先生にもよろしくお伝えください。そして事務局の勝村様、佐藤様にも。
今後ともよろしくご指導のほどお願い申し上げます。

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あやめ様 (グランマ)
2007-01-21 21:54:11
温海蕪なのです。
実物を見ながら書いたつもりなのですが下手の悲しさ、似ているとはいえませんでした。意外に大きいのですよ。漬物は酢を使っている為か日持ちがしますね。アメリカでも売っているなんて知りませんでした。
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富樫様 (グランマ)
2007-01-22 11:18:56
早速訪問いただき有り難うございます。
一碗をとうしてお会いできたことを嬉しく思っております。また日本の文化を形から、精神面から、伝えようとなさって色々ご活動の様子をHPで拝見し旦々敬服しております。

茶道、陶芸、ほんの遊びで学んでいますが記録に残しておきたくてブログを始めたわけです。自分史のつもりです。お気ずきの事がありましたらどうぞお指導ください。

4月から山寺芭蕉記念館で毎土、日曜日に市民の茶会がはじまります。機会がありましたらどうぞお越しください。
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