グランマのまなこ

デジカメ片手に、あれこれ
綴っています

雪便り終了  春が来た

2007-03-29 15:31:55 | 庭のこと
花が咲きました
雪国の山形も3月13日に降った雪が最後と成り、気づいて
みれば庭のあちこちに小さな花が咲いていました。 今年の
少雪は70数年の人生経験では始めてではないかと思ってい
ます。日常の生活は楽でよかったけれども地球の温暖化と関
係ないことを祈るのみです

福寿草と塀際に咲いたスミレ(3月23日撮影)
  
イチゲの花とミスミ草(雪わり草)
北国山形にも4月12日の開花予想が出ました

茶の稽古

2007-03-21 18:30:01 | 茶道
3月の稽古場



〖炭所望〗
表千家習い事13箇条の一つです。亭主の所望により客が
炭をつぎます。特に定めはありませんが懐石の用意が遅れ
たとき、あるいは後炭のときの一座の興に、いたします。巴
半田に濡灰を入れ底取りで灰に左巴をかいて、長火箸を中央
に底取りを斜めに置き持ち出します。炉の炭を大きな物から
半田の巴の中心より上げます(右の図)炉中の炭火の尉
(燃えカス)灰なども半田に上げます(下図の左側)
   
   
炉中の灰を崩し、また四隅よりかき上げて半田より大振
りな下火を3個ほど炉中に入れ半田を水屋に下げます

   
いつもの炭手前のように炉に灰をまき羽箒で拂い
胴炭をつぎ茶道口にさがり炭を所望します。炉中の
灰とまいた濡灰のコントラストが美しい(右)
   
客は計って、たいていの場合正客が炭をつぐ(左)亭主
は炉中を拝見し礼をのべ羽箒で拂い香をたく釜に水をさ
し炉に戻します。今日は台目棚を使用中柱のある台目切
り茶室の稽古です。「炭所望」は炉のときだけにいたします。




スローフード(サラダわさび菜)

2007-03-14 22:44:19 | グルメ・クッキング
新しい名前の野菜




初めて聞く名前の野菜はJA山形おきたま産でした
リーフレタスのように、サラダ・サンドイッチに。
ホーレンソウのようにおひたしに。大葉の様に刺
身のつまに。漬物、浅漬けに。卵とじ、味噌汁にも。
袋に書いてある料理法です。食べてみました



う・うん~大人の味だ
ピリッとした辛さがあり食感も良い感じです
この度は生食だけでした。刻んでマヨネーズ
に入れソースに使うのも良いかも知れませんね
半分量の袋があればと思いました

蕪の花

2007-03-02 21:17:10 | あれこれ
水栽培の花
1月10日の初市で蕪を2個買いました
そのうちの1個を室内で育ててみました


1月12日ビー玉をしいた灰皿においた


一日に2~3時間日光に当てたら
青々とした葉、芯が出てきた
それからが長く待ち遠うしい
2月1日撮影



蕾が出て2月28日とうとう花が咲きました 
  蕪は皺がより小さくなってしまった


雪国のお部屋の中にも春が来た バンザイ