ドキドキ☆貧ちゃんライフ

気ままな生活でいつも貧ちゃんなドキドキがちんこライフを送っているシステムエンジニアのつぶやき

旅行2日目

2015年09月23日 | 日記
今回小松基地にて航空祭を観戦するという旅行の計画に参加した。

2日目 小松空港航空祭
あまり寝れないと思っていたが、いびきをかいていたといわれたので浅いとはいえ寝ることは
できたのだろう。航空祭が終わると車を運転しないといけないので夕べに寝ておくことは重要
なことだった。
朝食と朝風呂がなかったのは残念だが6時15分にホテルを後にして手配してもらったタクシーで
小松空港に向かった。タクシーでいけるところまで行って後は徒歩。それにしてもこの朝っぱら
からすごい人数だった。自衛隊施設に入るまでにかなり行列ができていた。

フライトプログラムを見ながら、合間にスタンプラリーをやったがかなり歩かされた。歩いた
割には紙飛行機というささいなプレゼント。キーホルダーとかが良かったなぁ。
F-15の爆音に驚きつつ、急上昇などF-15の飛行性能の一端を見ることができた。
ブルーインパルスが飛ぶのが昼だったのでそれに合わせるのであればホテルで朝食と朝風呂の後
でも良かったのではないかと思う。まあスタンプラリーはできないかもしれないが、昨日宝探し
をしているので別に今さら感があった。

印象的だったのがカキ氷の列がすごかったことだ。3店舗営業していたが5分立っても列が動かな
い店、すでに完売した店、シロップの少ないかつ氷がザラザラの手抜きの店。シャリシャリ氷の
カキ氷を期待していただけに残念な感じだったが、体が熱いのを冷やすのにはザラザラカキ氷で
も良かった。もうちょっとシロップを要求してもよかったな。

ブルーインパルスが飛ぶときには参加人数は最高潮になっており人気の高さを感じた。
この後小松駅まで約3km歩くのと、迫力まで伝えられないということで一眼を持ってくるのは
あきらめた。結局あきらめてよかったと思った。画角が広すぎて飛行機が小さくなりすぎるのだ。
最低でも400mmはないと撮影はできないと思った。
飛行速度500kmで機間距離3mで編隊飛行うなんて高度な技を軽々とやってのけるのにどよめきが
沸いた。俺も驚いた。どんな曲芸飛行を行うのかについては動画サイトで知っていたが実際の
飛行を観るのとでは迫力が違う。飛行機の爆音が迫力を助長しているのだ。

ブルーインパルスの曲芸飛行が終れば解散。俺たちは小松駅に徒歩で向かった。歩幅めいっぱい
ケイデンスめいっぱいで時速6km。これ以上は出ない。同行者は時速7km以上で歩くので絶対に追い
つけない。自衛隊施設の門まで出るのに思った以上の時間がかかったので電車の時間である14:30分
には間に合わなかった。しかしサンダーバードが遅れたので予定通りの電車に乗ることができた。
金沢駅でトラブルがあったが、普段の行いのよさが幸いして俺だけ乗り遅れることはなかった。
ご先祖様とガイドにに感謝だ。

黒部宇奈月駅でレンタカーを借りた。これから木崎湖まで走る。車種はDEMIOだった。
久しぶりの運転だったので車体感覚に慣れるのに少々時間がかかったように思う。左端50cmを走って
いたのだが、左端ギリギリかなと思うくらいの感覚のズレがぬぐえなかった。
暗くなる前にこのズレを修正しておく必要があった。1300cc、この排気量の車は運転したことが
なかったので同乗者に分からないようにいろいろ試してみた。
・足回りはしなやかでアンダー出る気がしなかった。良い足だ。
・アクセルレスポンスは非常に良かった。少し踏み込んだだけで一段ギアを落として加速する。
 この感覚が俺に合っていてそれがアクセルレスポンスの良さを感じさせたのだろう。
・ナビは普段使わないので使い方は分からなかったがGPSの精度が高いので道に迷うことはなかった。
・ハンドルレスポンスも俺に合っており糸魚川から先の山道のコーナーで修正舵を切ることが少なかった。
 非常に乗りやすい車だと思った。
・インパネにずっとECOの表示が出ていたが、どうゆう条件で表示されるのかは分からずじまいだ。
 何をもってECOとするのかが元々最強クラスのスポーツカー乗りには分からなかった。
・最後にガソリンを入れたとき燃費の良さを痛感した。ECO運転がよかったのだろうか?
スペックは低くても人間の感性に訴えかけるMAZDAのコンセプトが詰まった車だった。

個人的には暗くなる前に木崎湖に着きたかったが、まあ無理だろう。糸魚川を過ぎたらすでに
暗くなっていた。田舎の道なのでライトが照らしたところ以外が見えないので運転が怖い。
さらに小松基地での疲労があり集中力が明らかに落ちてきた。お茶を飲みつつ騙し騙し運転していた。
青木湖が見えた時点で目が覚めた。「徒然草」にあるようにここから油断なきように運転しないとと
思った。ほぼ予定通りに旅館に着いた。バックでの車庫入れがヘタクソになっていた。まあ普段車を
運転しないので、頭では分かっていてもそのとおりのラインをトレースすることがヘタになっている。
まあレンタカーで初めて乗る車と大きさということもあるが、小さな車なので車庫入れ失敗したとき
はショックだった。

旅館の人の配慮で風呂に入ってから夕食をとることができた。風呂で汗を流したら完全に目が覚めた。
黒部宇奈月駅の時点でお腹がすいていたので夕食が進む進む。とりあえずお腹いっぱいになるまで
食べた。すべての品がおいしかったが鮭の料理が特においしかった。

部屋に戻ってからはあらかじめコンビニで調達した酒でプチ宴会。俺も疲れていたので夜が更ける
ころには寝た。寝つきは良かったと思う。車の運転がかなり効いていたと思う。

3日目は次のブログにて。

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