着々と

暖かくなったら高千穂に行きたいのだが、南港ATCフェリー乗り場から別府まで便があることが分かった。
別府から高千穂まで3時間半程度でいけるらしいことも分かった。
これなら昼に高千穂神社を参拝し高千穂峡を散策できそうだ。
高千穂神社でヘミったらどうなるのだろうか？何かでてくるかな？

同じホテルに2泊して次の日は朝の高千穂神社を参拝してから阿蘇山を気持ちよく走るのもありだな。

フェリーの時間が18時50分だから湯布院は外湯のみになるな。

プランＡとしては以下のような感じ。プランＢは2日目をごっそり削る。
0日目
19:05　南港ATC乗り場出航
1日目
06:55 別府着
10:30　高千穂神社着。この時間に着けば高千穂峡も散策できる。
15:00　ホテルチェックイン　荷物を置いてあたりを散策。
20:00　たぶん疲れて寝てしまうと思う。
2日目　06:00 朝の高千穂神社を参拝できるのならやりたい。
10:00　チェックアウトして阿蘇山をツーリング。
　　　　※阿蘇山および阿蘇山付近でイベントがないか調査。
15:00　ホテル戻り。お土産を散策し部屋呑み。
22:00　たぶん疲れて寝る。
3日目
10:00　チェックアウト
14:30　湯布院着。外湯があればいいな。(別府から湯布院までは30分程度)
18:45　別府発
4日目
06:35　南港ATC乗り場着。
07:30　帰宅

検討項目
一眼を持っていくかどうか。もって行ってもいいけど重いしなぁ。
阿蘇山 ツーリングでもっと情報がほしい。

suzukiファンライドフェスタに行ってきた

知り合いから誘われて行ってきました。
あらかじめ誓約書にサインと免許書の番号を書いた紙を用意していったのだが
違うイベントのやつを間違えてプリントアウトしたらしくその場で書き直しした。
なぜ間違えたのかが謎だ。PDFファイルは1つしかなかったはずだしイベントの日付も
合っていたし。

内容はバイクの試乗会とじゃんけん大会、じゃんけんは2回戦以降まったく勝てず
何もゲットできなかった。
試乗会は2台バイクの試乗ができるのでグラディウス400とGSR250に試乗した。

グラディウス400
V型エンジンらしくフォルムはGSR400と比べてスマートにまとまっている。
パワーはGSR400の方があるらしい。
それでも試乗した感想は普段乗っている250cc単気筒と比べてものすごい加速感、
パワー感を感じた。
非常に扱いやすい点も特徴かもスマートにまとまっているのですり抜けもやりやすそうだ。

GSR250
2気筒エンジンなので10,000回転まで回る。非常に回して気持ちの良いバイクであった。同じ排気量なのにパワーが出ているのを感じた。これにしておけばよかったと一瞬脳裏をよぎった。
次買うバイクは250ccにするならこれだな。

じゃんけん大会でどうしても勝てないのでそそくさと退散してきた。鳴尾浜で阪神の2軍の試合があるというので2人してそこに行った。しかし、日程が1週間ずれていて、無名選手の練習風景を漫然と眺めながら昼食。
昼食後少ししたら練習が終わったので、俺たちも解散することにした。

写真のバイクは隼で大型バイク。こんな機会めったにないので跨ってみた。

琵琶湖ツーリング～左腕限界～

3日に友人とツーリングに行ってきました。
相手は400ccのスーパースポーツ。こっちは250ccの単気筒だ。はたしてツーリングになるかな？

道路には制限速度があるので結論から言うと楽しいツーリングになったのだが。
ツーリングの目的地は琵琶湖。正確には琵琶湖大橋にある道の駅だ。ここに1号線をひたすら走って
行こうというのが今回のツーリング計画。
道が空いていれば3時間もあれば行けるところだ。

1号線が空いているなんてありえないので、すりぬけをしたいのだが「すり抜けなし」縛りで
走ったものだから5時間かかった。これは明らかにすり抜けなし縛りが悪い。
そもそもなぜすり抜けなしをしたかというと相手が素人だということ。それにハンドルの切れ角の
少ないスポーツ車ということなのですり抜けはなるべくやめてほしいという要望があったからだ。

俺は混むのは分かっていたし、1号線はすり抜けがやりやすいのですり抜けの判断を相手に任せた。
俺なら確実に行っているし相手がついてこれないという事態を避けたかったからだ。
本来は慣れた俺が銭湯を引っ張る役目なのだが、上記理由で俺が後ろについた。

俺もそのバイクに跨らせてもらったがすりぬけしにくそうなバイクであった。ひとえにハンドルの
切れ角が狭いためだ。スポーツに特化するとこうなる。俺ネイキッドでよかった。ネイキッドなら
400ccあってもすり抜けに困ることはないしね。

相手の癖なのか1速2速を引っ張らずにシフトアップするので40km/hまでの加速が遅い。こっちが
追い抜きそうになるくらい遅い。
せっかく11,000回転まで回るので1速か2速を引っ張れば面白いバイクになるのだと思うのだが。

道の駅に着いたときには左腕が腱鞘炎寸前で痛かった。時間がかなり押していたので腹ごしらえ
をしてすぐに岐路についた。帰りは別の道を通ったのと奇跡的に1号線が空いていたので2時間半
位で大阪（大日イオン）に戻ってくることができた。

クラッチ操作が多く左腕が腱鞘炎寸前なのだが、クラッチの切り方とかコツがあるのだろうか？
バイク雑誌には書いているのだがよく理解できない。

今のBGM 坂本真綾 Be mine！

和歌山ツーリング

10月12日にツーリング仲間で和歌山にツーリングに行ってきた。

事前の連絡でN君が欠席となり残念な出だしであった。正直待ち合わせ場所まではN君に連れて行ってもらっていた
ので自分ひとりで行けるのかどうか不安であった。
案ずるよりも生むが易し。簡単に待ち合わせ場所に着いた。時間にして約1時間。
今回のメンバーは
TさんとFさんと俺の3人。

まずは「わかやま商工まつり」ってのに参加した。これは簡単に言うと各地名産の産業展だ。俺はリアにバッグを
装備せずに行ったので、ここで調子に乗って買うと家に持って帰れなくなるので自重してさんまの早れずしを買った。
他の2人は気にせず買っていたみたいだが。ここで飲んだオレンジジュースが絶品であった。
Tさんはこんなイベントがあるのをどこから情報を仕入れてきたのだろうか？

昼食は(有)丸己というところで食べた。場所が辺鄙なところにあって知っていても通り過ぎてしまいそうなところにある。
Tさんはなんでこんな店あるの知っていたのだろう。
俺は日替わり定食を食べた。メインはカツオのタタキでとてもボリュームがあった。俺はあまりゆっくり食べるほうじゃ
ないが、食べ終わったのは一番最後だった。ふぅ。お腹一杯。

どうせならということでタマ駅長のいる貴志駅に行った。今日の出勤はタマではなくニタマ駅長であった。グーグー寝ていた。
ツーリング自体は終始ちょいひんやりするくらいで最高のツーリング日和である。

次はめっけもん市場という地元などから集めた野菜を超格安で売っている市場に行った。
柿が6個で120円は安いと思ったので衝動的に買ってしまった。リンゴも安かったので買った。
俺はビップバッグにトートバッグとロープを忍ばせていたので買ったものをトートバッグにいれてロープで縛って帰ってきた。
備えあれば憂いなし。

次は紀泉スカイラインというところを通った。これが酷道で面白いを通り過ぎて怖いくらいであった。道の真ん中に枯れ草
が無造作にあって乗せれば滑りそうだし、無理してよければバランスを崩しかねない。広い道に出たときにはほっとしたものだ。

帰り道たまたまだんじりのやりまわしに遭遇した。しばし見学。内畑町のだんじりらしい。facebookで岸和田に住んできる人
曰くうちの住んでいるところはもっと迫力があるらしい。ぜひ見てみたいものだ。
思ったよりも多くの人数でだんじりを引くのだと思った。でないとあのスピードがでないのだろうね。

帰りはあびこ筋沿いで解散。17:10無事帰宅。


今回のツーリングの目的は「見学」であった。もちろんおいしいものも食べたが。
こういうツーリングもありだと思った。また一つ勉強になった。
ふと気がついたが右旋回の苦手がいつの間にかなくなっていた。
しかし、また幻の6速を探す癖はなおらない。

こういうこともあるのね

日曜日に浜大津の方にツーリングに行った。
御朱印をもらうために一眼もってバイクにまたがったが
いつも行く道が土砂災害復旧のため通行止め。ネットで別ルートを調べて行くもそこも通行止め。
実質下道で琵琶湖に行く事はできなくなった。1号線に戻っていくには時間が遅すぎる。
素直に帰れとの天の思し召しだと思い帰ることにした。

ここで素直に帰っていては面白くないので高速道路を使った。
自分が思っていた以上のポテンシャルを持っていることに気がついた。以前阪神高速で出した最高速度は
確実に向かい風での記録だと気がついた。
体力と集中力があれば120km/h巡航できるバイクであることが分かった。
この領域になると風切音で音楽はまったく聞こえない。音楽を聴きながらのツーリングは70km/hまでだろうね。
これなら400ccはいらないかもと思いながらもう少しパワーが欲しいとも思う。
あと10馬力あれば良いのだが。

洞川温泉ツーリング

前々からツーリングに誘われていたのだが天気が悪く実現できなかったのだが、今日実現できた。
目的地は洞川温泉。
友人の家に行くとハーレーが置いてあった。
話を聞くと、去年に大型免許をとってハーレー(V-ROD)を買ったとのこと。

250ccと1200ccとでツーリングになるのか？
トルクは5倍違うし。



並んで撮るとよく分かるが俺のバイクの貧相なこと。

車がいなくなるとハーレーの大トルクが上りでものをいう。どこからでも加速できる分厚いトルク。
少しの直線で簡単に離される。俺のバイクもパワーよりもトルクで乗るタイプのバイクなので5倍の差が顕著に出る。
しかし、曲がりくねった道では俺の軽いバイク(ハーレーの半分の重量しかない)がスイスイ走る。
結局良いツーリングになった。

洞川温泉についたのが少々速かったので、周りを散策してから風呂に入った。
風呂から上がった後に昼食を食べた。



結構ボリュームがあって鮎はおいしかった。

川に40cmを超えるアマゴがごろごろいたのには驚いた。尺上(30cm以上)釣ったらすごい世界なのに。
俺は最初ニジマスかと思ったが、改めてみるとアマゴだった。栄養が豊富なのだろうか？

昼食後も散策を続けてお土産を買って岐路に着いた。18:25無事帰宅。今回も楽しいツーリングだった。