ドキドキ☆貧ちゃんライフ

気ままな生活でいつも貧ちゃんなドキドキがちんこライフを送っているシステムエンジニアのつぶやき

徹カラ

2013年02月12日 | 日記
こないだの土曜日のこと。
本来は関西組の誕生会を行う予定であったが、俺たちの周知不足で延期になった。
俺も仕事が入ったので延期はありがたかった。
今週から別のところで作業することになった。客のところには事務所が2つあってもう一つの事務所に
荷物を引越しするために土曜日を使おうということになった。仕事が2/3、引越し1/3程度だったので思った
よりも早く帰ることができた。
誕生会が延期になったので友人をダーツに誘った。夕食を食べていたときに友人から90年代縛りで徹夜で
カラオケをやらないかと提案があった。ダーツを早く切り上げてカラオケに行くことにした。


去年、俺のレーティングが下落傾向にあるときに適切なアドバイスをいただいた人(Aフラ)が店にいたので、
上手くなったところを是非見て欲しかった。気持ちが先行しすぎて思ったように調子が上がらなかった。
それでも去年よりかは3本のグルーピングが良くなったと褒めてもらった。
他の店で経験値を上げたほうが良いと言われた。確かにその通りなのだが、マスターのいる前で他の店に
行くように言うのはいかがなものか。
2回「701+クリケット」のメドレーをやってもらったが、1ゲームも取れなかった。実力差を考えれば当たり
前だ。しかし投げていてとても楽しかった。

90年代縛りとはいえ最初はSAOのOPとEDを入れた。2人ともこの曲が好きなんだから仕方ない。
その後はかなりフリーダムに懐かしい曲を入れた。ずいぶん長い間聴いていなかった曲でも覚えているもの
だと改めて思った。お互いに伝家の宝刀と俺は言ったがある意味「封印」していたのも入れた。
残り30分くらいで90年代縛りを解いて好きな曲を入れた。最後はもちろんあの曲だ。
「来週も絶対にチューニングしろよ。バイバイ」と言って締めたかったがお互いに忘れていた。


90年代は俺たちが中学3年~大学卒業にあたる。中3~高1あたりである意味道を踏み外した。今ほど情報源は
なかったが情熱はあった。ある意味ものすごく充実していたと思う。これを青春と呼ぶのだろうか?
にしてはあまりにも黒い春だ。
そもそもんぜ「青春」と呼ぶのだろうか?薬膳の勉強をして分かったのだが五行思想では春には青をあては
めるので「青春」と表現する。参考までに夏は赤(朱)、秋は白、冬は黒をあてはめる。
ちなみに五行思想では木に関連するものとして青、東(青龍の方角、日の昇る方角)、酸(すっぱい)などがある。
日本では「青二才」などのように未熟なもののたとえに「青」を用いることがある。そういうのが混ざって
未熟だが勢いのある時期のことを「青春」と呼ぶようになったのではないかと思う。

春:春眠不覚暁かも。
東:青龍の巫女よりも朱雀の巫女の方がいいな。(by ふしぎ遊戯)
酸:学生時代には甘酸っぱい思い出はなかった。

たしか「春眠不覚暁」のオチって「花落知多少」(どれほどの花が散ったことか)だった。orz