ドキドキ☆貧ちゃんライフ

気ままな生活でいつも貧ちゃんなドキドキがちんこライフを送っているシステムエンジニアのつぶやき

舞鶴旅行

2016年07月18日 | 旅行
土日を使って舞鶴に旅行に行ってきた。メンバーはいつものメンバー
だが今回は関東組もやってきた。計5人になるのでレンタカーは7人乗り
のSTREAMとした。一番後が狭そうだったが当人曰くそうでもなかった
らしい。

当日待ち合わせ時間になってもあの男が来ないので連絡すると今起
きたとのこと。時間を相談して西舞鶴まで来るように指示。レンタ
カーって慣れない車ばっかなので運転に慣れるのに時間がかかる。
飛ばさないと決めて運転していた。頭文字D的に言うと紙コップの水
をこぼさない運転を心がけた。
この車のブレーキの特性が俺の好みと会わない。ブレーキの効きが
いきなり立ち上がるので俺の感覚でブレーキを踏むと急ブレーキに
なってしまう。ブレーキに触る感じで踏まないといけない。これに
慣れるのに時間がかかった。またどのくらいのスピードまで突っ込
んでいけるのかも分からないので一回アンダーステアを出してしまった。
おかげで車の特性も分かった。あとは5人乗った時の加減速の感じ
がつかめれば運転が楽になる。
上りでパワー不足が露骨にでた。下りでは車重のせいで突っ込み過
ぎ。シフトとブレーキで速度調整をこまめにしていた。同乗者には
分からない苦労をしていたのだよ。まあ運転自体は好きなので辛く
はなかったが。

園田で関東組を拾って西舞鶴で全員集合。そして昼食。肉じゃがオ
ムライスを食べた。美味かった。
昼食の後は遊覧船にのって蘇洞門(そとも)めぐりをした。遊覧船
の出港時間まで時間があったので土産物を見ていた。お昼を食べた
にも関わらず地魚寿司も食べた。イートインできるところでかつ味
噌汁タダで飲めたので2杯飲んだ。エビの出汁が効いていて美味かっ
た。
曇りと雨の予報から一眼は持ってこなかった。遊覧船は海が凪ぎに
も関わらず少々揺れた。ファインダーをのぞいていると絶対転ぶく
らいには揺れた。

帰港後松尾寺を廻って旅館に向かった。旅館の場所が少々分かりづ
らかったので一回通り過ぎてしまったが無事到着。こういう時暗くな
ると旅館を見つけるのが絶望的になるので明るいうちにホテルに入り
たかった。1時間程度時間にに余裕があったので助かった。
チェックイン後まったりして風呂に入った。小さな風呂だったが汗
を流すには十分だった。風呂の後は待ち焦がれた夕食の時間だ。
地ビール飲み放題プランがあったのでそれを選んだ。4杯飲めば元が
取れる。5杯飲んだ。普段よりも多めの酒量だったがほろ酔いな感じ。
地元の魚を使った夕食でとても美味しかった。カレイの唐揚げが出た
のだが頭から尻尾まで骨ごと食べることができるというので頭から
食べてみた。頭がおいしい。これなら家でもできるんじゃないか?
冬になればカレイの時期になるので唐揚げできる。

夕食後はみんなでカードゲームで盛り上がった。夜が更けるころには
みんな寝た。俺は薬を持ってこなかったので寝れなかった。夢を見て
いたのは覚えているが、まあ夢を見たといいうことは寝たということ
なので次の日の運転には支障ないだろうと思う。

次の日は7時に起きた。疲れはないと思う。朝食がおいしくてご飯を
4杯も食べた。
チェックアウト後は三方五湖をドライブして舞鶴赤れんが倉庫に行った。
博物館を見た後は昼食。しかしここで予期せぬことに遭遇。艦これ系の
イベントにぶつかってしまった。外ではコスプレの写真を撮っているし
なかでは同人誌販売ブースがあるし、艦これオンリーイベントにぶつか
ったみたいだ。
コスプレの写真を撮る奴らの装備が真剣すぎてドン引きした。撮影後は
SNSで連絡先を交換していたようだ。撮った写真を送るのだろう。俺も
一眼持ってきていれば撮れたのか?でも写真を撮ってどうするのか?
ここを解決できないと俺がコスプレ写真を撮ることはないだろう。コス
プレの写真は撮れなかったのでフィギュアの写真を撮っておいた。しか
しポンボケという初歩的なミスをしてしまいショックを受けた。iPhone
でピンボケとは。
お昼は赤れんが倉庫内のカフェで海軍カレーを食べた。もうちょい辛く
てもいいのに。朝多く食べたのであまり食欲がなかった。カレーなので
それなりにおいしく食べることができたが、大盛りは無理だと思った。

本来ならここを後にして天橋立を観光する予定だったのだが海上自衛隊
の補給基地が見学可能だったのでこっちに予定を変更した。船の中まで
は見学できなかったが潜水艦や巨大な補給艦を目の前にした。写真はた
くさん撮った。いい写真が数枚あればいいな。
潜水艦って意外にずんぐりした形でテレビで見た原子力潜水艦とはまっ
たく違う。こんなんじゃ長い間潜っていられないだろう。潜水艦は好き
だが狭いところが苦手なので見学したくてもあの中に入るのはちょっと。

ここを後にしてお土産を買って帰路に就いた。慣れない車で雨と夜と峠
が重なるのが嫌だったので、早めの帰宅を希望した。曲がる方向を間違
えたりETCカードが期限切れだったりしたがぶつけることなく無事帰って
くることができた。今日ETCについて問い合わせたところ住所変更はなさ
れていた。しかしその住所が違うみたいでETCカードが間違った住所に行
ったみたいだ。とりあえず紛失扱いにしてもらって再発行してもらうこと
にした。

清算を済ませた後は新大阪の飲み屋で打ち上げ。ここでも飲み放題プラン
があったのでそれを選択。ジョッキではなく瓶ビールだったのでお互いに
注ぎあって飲んでいた。ノリが学生っぽかったが楽しいお酒だった。この
後京橋まで帰るというのにさすがに飲み過ぎた。二日酔いするほどではな
かったがお酒もお腹もいっぱいだ。

帰宅後風呂に入って薬を飲んですぐに寝た。12時間くらい寝た。自覚はし
ていなかったが疲労がたまっていたのだろう。
1泊2日の楽しい旅行であった。さすがに薬なしで2泊は無理だろう。1泊な
らいけることが分かった。次は木崎湖に行きたい。秋くらいかな。

東条湖旅行の写真アップしました。

2014年05月05日 | 旅行
写真をアップしました。
http://photozou.jp/photo/list/3075384/8257415

すべての写真。
https://plus.google.com/u/0/photos/107457505554026917876/albums/6009793408440025345

一面の芝桜は普通に撮るとのぺっとした写真にしかならず難易度が高い。
こういうシーンを上手く撮るにはどうすればよいのだろう?

GWプチ旅行

2014年05月01日 | 旅行
BAD関西組4人で東条湖~丹波笹山にかけて日帰りで旅行に行ってきました。

芝桜を鑑賞したり、昼食のバイキングを堪能したり、イチゴ食べ放題で
50個くらいイチゴを食べたり。

ひとくちにイチゴといってもいろんな品種があるのね。
とちおとめ>さがほのか>さちのか
の順で美味しかった。

さがほのかは普通のイチゴって感じがして安定した美味しさであった。
とちおとめはさがほのかよりも甘みがあって美味しかった。
さちのかはほかの2種と比べて味が濃くちょっとすっぱかった。

梅田に戻ってきてからは東通りまで足を伸ばして打ち上げ。昼に食べ過ぎた
せいで飲みも食いも進まず。おかげで安く上がりました。

俺のGWは友人と琵琶湖までツーリングに行く以外予定はないや。レポートを
作成するには時間が足りないし、かといってカネを使うようなことはしたく
ない。ゆっくり療養するか。

宮城県旅行

2014年02月22日 | 旅行
先日2泊3日で宮城県に行ってきた。友人のPCのセットアップ、メールの移行、操作説明、説明書を渡したりと
やることは多かった。
行きも帰りもpeachを使った。席が狭くて1時間以上は無理があるように思えた。サービスは非常に良かった。

やることは多かったがやり方が分かっていれば簡単なので1日で作業が終わった。残りは観光旅行に連れて行っ
てくれた。友人の両親の話を聞いていて分かったのはハイスペックな子供が育つ環境があることだ。
しかし長男は俺たちと同じ廃スペックを目指そうとしているようでならない。どこから道を踏み外した?
両親が泣いているぞ。

2日目は天候に恵まれて蔵王連山がきれいに見えた。遠刈田の温泉につかって、白石の「うーめん」をたべた。
ぶっちゃけそうめんを短く切ったものだ。食べ方のバリエーションがソーメンよりも多いのが特徴だ。

3日目は相馬に連れて行ってもらって津波の傷跡を見せてもらった。雪がつもっていて田んぼと区別がつかなかったが
一面家が建っていてすべて津波で流されたらしい。改めて津波の恐ろしさを思い知った。

帰りのpeachは20分ほど遅れて帰宅したのが0時だった。
次の日は21時間寝ていた。健康的な3日間であったが相当体に負担がかかっていたようだ。
仕事への復帰はまだ先になりそうだ。

出雲大社昇殿参拝行ってきた

2013年12月16日 | 旅行


友人に誘われて出雲大社昇殿参拝なるものに行ってきた。
パックのツアーなので特別に神楽殿と八足門の中に入ることができた。
普通の人は八足門の手前からお参りをすることになる。
なので俺に向かってみんなが二礼四拍一礼しているように見える。
ゆりえ様の気持ちが分からぬでもない。そんな気分だった。

旅行の工程としては新大阪に集合して福山まで新幹線。
福山から出雲大社まではバス。休憩を一回挟んで出雲大社に行った。
出雲大社を参拝した後はワイナリーでワインの試飲。トイレの心配があったので
試飲は2周しておいしかったものだけを再び飲んだ。俺としては自重したつもりだ。
自重したつもりだ。
大切なことなので二度言いました。
帰りは福山までバスで福山から新大阪までは新幹線。新大阪で解散。

当初の天気予報では出雲は雪だというので真冬並みの防寒装備で行った。しかし風が強いだけで
あまり寒くなかった。友人が晴男でよかった。
休憩を取ったところは雪が積もっており寒かった。出雲大社もこんな感じなのだろうかとゾッと
したので新大阪で折りたたみ傘を買っておいた。使わずに済んだのは幸いだ。

初めてのパックの旅行だったので何もかもが新鮮で楽しかった。
しかし、もともと車を運転する人間なのでバスに乗っている間もドライバー目線になっており
前ばかり見ていた。
バスに慣れてくるともっと楽しくなるんだろうな。

木崎湖行ってきた~第3部 帰り道編~

2013年11月06日 | 旅行
起床後はゆっくりしてからチェックアウト。ゆーぷるで温まって昼食と思いきや、少々お高いではありませんか。
お互いにあまりお腹は空いていないということなので帰りのどこかのSAで食べようということになった。
12:06木崎湖を後にした。結局梓川SAで山菜そばが朝昼兼用の食事となった。
帰りは眠くならずに運転することができた。近畿に入ってからの渋滞を予想して少々ペースを上げて走って
いたのだが、坂道ですぐに取り返される。
考え方を変えて平地と下り坂と登り坂とで基準とするスピードを設けて走ることにした。

案の定栗東あたりから渋滞でペースが落ちだした。いろいろあったが19時ごろに友人宅に到着。
非常に優秀なペースであると思う。

俺は一回自宅に戻って荷物を降ろしてから実家に車を返しに行った。
20時30分無事帰宅と相成りました。
できればあと1時間早く帰れたら最高なのに。

確実にリベンジが必要な旅行であったが非常に楽しかった。
木崎湖って何度来ても飽きないし、何度でも行きたい。そう思わせるところだ。おねてぃ&おねツイから10年
たつのにね。
リベンジはいつだ?

実はもう一つ何度でも行きたいスポットが俺にはある。奈良県の天河大辨財天社だ。パワースポットとして
有名でかつ、芸能の神様でもある弁天様を祭ってある。例大祭には音楽や踊りも催される。
しかし、神社の周りには本当に何もない。車で30分くらい走れば洞川温泉なのだが。

今回撮影した写真のアルバムはこちら
https://plus.google.com/photos/107457505554026917876/albums/5942949329893365009

木崎湖行ってきた~第2部 忘れ物多すぎ編~

2013年11月06日 | 旅行
7時に我々は木崎湖に着いた。
バスガイドがないのならものすごく時間が余る。ヤカンはホームセンターなどでなんとかなるが。
とりあえず2人して何度も来ている木崎湖を散策。その後居谷里湿原を散策。
こんなところに湿原があるなんて思いもしないが、長野県の天然記念物だったりする。

ホームセンターがあくまでなんとか時間を稼がないといけない。ところがAEONがもっと早くから開いていた
のでヤカンとカップラーメンを購入。

バスガイド…友人がやって覚えている範囲でルートをまわることになった。途中小熊山でカップラーメンを
食べようとしたら買ったときに割り箸を入れるのを忘れていることに気がついた。忘れ物の多い旅行だ。
とりあえずバスガイドを終わらせるために小熊山を降りた。結局ゆーぷるで終了ということになった。
本来は信濃大町まで行くはずだが。
コンビニで箸を調達して再び小熊山に登った。この小熊山は自転車でアタックしている人や車で登る人、
熊鈴もって歩いて登る人さまざまだ。俺たちは時間節約のために車で登った。それでも山頂まで20分強の
キツイ上りの峠道だ。軽自動車のパワーでは辛い上りだ。
小熊山山頂で今度は準備万端湯を沸かしてカップラーメンとおにぎりで昼食とした。


その後は、芝生の上にゴロンとなって一休み。小熊山の峠道にはガードレールがなくて枯葉が積まれている
ので、タイヤを乗せてアンダーステアを出せばその時点で車ごと谷底にゴロゴロと落ちることになる。
なので運転には神経を使った。神経を使ったのを回復させるためにも芝生の上にゴロンとなっていた。
芝生の上にゴロンとなるなんてどれだけぶりだろう?少々寒かったが気持ちよかった。

休憩が終わると15時のチェックインまで木崎湖の公園でのんびりしていた。ベンチで寝ていたり、鳥の写真
を撮ってみたり、風景の写真を撮ってみたり、とにかく15時まで時間をつぶした。寝ているときが一番気持
ち良かった。

チェックインしてからは布団で17時まで寝ていたかったのだが、旅館の人がコーヒーを出してくれたので
眠れなかった。
素泊まりは浴衣やアメニティグッズがないことに気がついた。寝巻き代わりなんて持ってきていないので
ジーンズを脱いで寝ることになった。この冷えが後々焦りとなって忘れ物につながったのだと思う。
それでも布団で寝るのは違うね。ゆっくりできた。

夕食は信濃大町まで車で出て養老の○に入った。ここの店が食品偽装の斜め上を行く店ですぐに出てきた。

こいつの左端の鳥のから揚げが大盛りだそうだ。明らかに1人前だろうに。
しかもあきらかに「まずい」。おいしくないのは良い。「なんかいまいちだよね」位で許すのだが。それに
こんな店に良い味なんかハナから求めていない。
しかし「まずい」のはだめだろう。

次の店は「豚のさんぽ 総本店」というところでここは少々値ははるが量があっておいしかった。ビールの
ラインナップもしっかりしていた。俺はドライバーなので飲まなかったが。
この店はもう一回来たい店だ。店員の対応もすばらしかった。

旅館へ帰る前にコンビニによって俺が飲むためのビールを朝食を買ったつもりが朝食を買うのを忘れていた。
俺が早く飲みたいのと冷えていたので早く風呂に入りたいという焦りがあったのかもしれない。

旅館に戻ると俺はそうそうに冷えた体を温めるために風呂に入った。友人は日本シリーズに夢中だった。
風呂は俺一人だったのでゆっくりあたたまることができた。
風呂上りはゆっくりビールを飲みながら日本シリーズ最終戦を観戦。

観戦後はいろいろだべって1時に就寝。

木崎湖行ってきた~第1部 画竜点睛欠きすぎ編~

2013年11月06日 | 旅行
まど☆マギ劇場版を観た週末に我々は木崎湖へ行くことになった。
1週間かけてのんびりとじっくりと準備を重ねた。
その中でみずほ先生がバスガイドをやっているCDを友人が持っているのでその通りに行ってみよう
ということになった。


もう一つは小熊山でバーベキューではないがストーブで湯を沸かしてカップラーメンを食べようという
ことになった。
あとは適当に散策&ポケーとしている予定だ。
宿泊は素泊まりなので信濃大町まで出て飲み屋で夕食&戻ってきてビールを飲みながら日本シリーズを
観ることになっている。

11月2日10:30
仮眠から置きだして実家に車を取りに行った。給油のときに少々手間取ったがだんだん車に慣れてきた。
一回自宅に戻ってあらかじめ準備してあった荷物を積み込んで友人宅に出発。
11月3日12:56
友人宅を出発。親父の車にはAUX端子がついておりmp3聞きたい放題だ。懐かしい曲をかけながら八尾IC
に乗った。あとは近畿自動車道→名神自動車道→中央道→長野道と間違えなければ7時ごろには木崎湖
に着くだろうと予想していた。
親父の車は軽自動車なのでETC割引も使って過去最安値で木崎湖に行くことができる。宿泊も素泊まりな
ので安く済む。
しかし、軽自動車なので坂道であからさまに速度が落ちるし速度が上がらない。一定の速度で走るのが
非常に難しい。そんな車と戦いながらの往路であった。
順風満帆かのように見えたが友人のある一言でテンションダダ下がりの旅行になる。

「バスガイドのCD忘れた」

「俺も湯を沸かすためのやかん忘れた。」

このときすでに名神に乗っていたので引き返すことは無理だ。早く気がついて入れば。
しばらく懐かしい曲を聴きながら、休憩を交えて木崎湖に向けて車を走らせた。

10年~20年くらい前の曲だがよく覚えているものだよねと思った。最近ではカラオケで選曲しなくなった
曲ばかりだが懐かしかった。車の窓を仮想ディスプレイにして歌詞だけでも表示できれば面白いのにな。
本来はナビの画面を映すようにしておいて、AndroidやiPhoneなどと連携することでカラオケみたいに歌詞を
表示できればおもしろいのにな。

予定通り7時に木崎湖に着いた。時間余りすぎ。さあどうするかな?

松山ツーリング

2012年05月28日 | 旅行
松山へツーリングに行ってきた。祖母の兄と妹に顔を出すことと松山観光が目的だ。
土曜日
3:00 出発。ガソリン入れてから出発。
5:00 前に腹ごしらえ470円。この時期でも夜明け前は寒い。たとえ荷物が増えてもトレーナーは必要だ。
6:00 南海フェリー切符売り場到着。道は空いていたし迷う事はなかった。次は4:00に家を出よう。
南海フェリーのオリジナルキャラらしい。とりあえず2人で挟まれてみた。

8:00 フェリーに乗り込む。すんなり入れた。フェリーの中は探検せずに寝た。
10:15 起きて外の空気を吸った。重油の匂いだった。漁船の燃料の匂いとは微妙に違う気がするのは気のせいだろう。
11:30 地図でルートを確認。後は一本道のはずだ。しかしものすごく長い一本道だ。
12:20 お昼はうどんを食べる。ここのセルフはガソリンではなくてうどんだ。
セルフでないうどん屋で食べた。セルフのうどんは別の機会にとっておくことにする。

17:20 地図の確認、コンビニでの休憩、給油を経て松山駅近くのホテルに到着。ざっくり200kmを6時間で走った計算になる。
18:00 ホテル近くの居酒屋で夕食。タイ飯を食べてみた。タレに卵をとくのがいいね。2軒目は居酒屋と書いていたので入ったら寿司屋っぽかった。トラギスがおいてあったので良い店だと思った。期待通り非常に美味しかった。次もいってみたい店だ。
20:00 そこそこ酔ってきたのでホテルに戻った。都合日本酒を4合弱飲んだようだ。シャワーを浴びて寝た。途中おばあちゃんから電話があって10:30ウェルピア伊予で待ち合わせという話になったが半分以上寝ていたのでうろ覚えだ。

日曜日
6:30 昨日は早く寝たので目覚めが早かった。予定は10:30ウェルピア伊予で待ち合わせだと覚えていたのでもう一眠りした。
9:30 おばあちゃんから確認の電話。電話越しの伊予弁だったので理解できていないところが幾つかあった。
9:45 近くの喫茶店で朝食を食べた。ホテルの人曰く、割引券はないがコーヒーが美味しい店と、割引券はあるが味は普通の店があるといわれた。微妙な選択肢を提示する人だなぁ。とりあえず割引券を貰った。
10:00 ウェルピア伊予へ向けて出発。松山から伊予までは道が広く信号も少ないので非常に走りやすかった。曲がるところが分からなくて一回通り過ぎたが時間通りウェルピア伊予に着いた。俺が着いたのと同時におばあちゃんが歩いて来るのが見えた。おじいちゃんが後から来ると言っていたが実はすでに来ていた。2時間前から来ていたらしい。

10:30 いろいろ話をした後一緒にお昼を食べた。大阪から来たことにとても喜んでくれた。来た甲斐があるといものだ。
13:00 伊予を出て長浜に向かった。海岸沿いの道が走っていてすごく気持ちが良いと教えてもらったからだ。途中道の駅で休憩したがライダーがたくさんいた。ここが恋人の聖地でなければもっと良かったのに。バカヤロー!
14:30 この時間まで長浜方面に向かって海岸沿いの道を走った。場所ではなくて時間で区切った。ここからは石手寺に向かった。
15:30 石手寺着。前回おじいちゃんに連れられてここに来た時は本堂そっちのけで硫黄島戦没者慰霊碑だけを見た。この戦没者慰霊碑はおじいちゃんが作ったものらしいので慰霊碑を見せたかったようだ。おじいちゃんの兄貴は硫黄島で戦死したらしい。今回は慰霊碑を含めて全部見た。
16:30 道後温泉に着いた。少々湯が熱かったので長くはつかれなかったがとても良い風呂だった。土産はバイクには積めないので発送してもらうことにした。
道後温泉の正面から撮るのを忘れていたがもういいやと思って裏から撮った。

17:40 東予港までどの位かかるのか分からなかったので早過ぎるのはわかっていたが出発した。
20:00 東予港に着いた。早すぎるのは分かっているが近くで時間を調整しようにもフェリー乗り場の周りには何もない。だんだん疲れてきたのでこのまま待つことにした。

バイクに乗る時は長袖が基本だが、その理由はもう一つあることに気がついた。夜道を走っているとヘッドライトの明かりによって来た虫が身体中にぶつかって痛い。バードアタックならぬバクアタックを回避する事は不可能なので長袖を着て防御力を上げることが必要なのだ。白いジャケットに虫の残骸がいくつか付いていて目立つ。

昨日2軒飲みに行って調子に乗ってカネを使ったツケが来た。カネが残り少ない。この後買うものは酒くらいだ。大丈夫だ問題ない!

22:30 フェリーの中はエスカレーターやラウンジがあってとても豪華で快適だ。まど日曜日だがとりあえず一杯やって寝ることにする。所持金残り500円。

6:00 南港着。バイクは一番後に出る。帰りは下道をトロトロと走って帰ってきた。
7:10 帰宅。

GW旅行

2010年05月06日 | 旅行
5月1日~4日まで那智勝浦に旅行に行った。

1日目
9時22分天王寺発の電車に乗った。幹事は時間感覚が非常にシビアで9時21分に天王寺に来た。電車でコトコト揺られて昼過ぎに紀伊勝浦に到着。東京組みとも合流して駅前で昼食。観光の町なのに駅前の商店街は寂れていた。いとあはれなりというのはこういう感情を言うのか?
らくだの湯では友人の一人が女子更衣室に走っていった。俺もコンタクトしてなければやっていただろう。
夕食は非常にうまかったが仲居さんの対応には不満であった。

2日目
お腹の調子が悪かったが、熊野三山を制覇。
海腹川背というDSのゲームが面白かった。中古ショップで買おう。
空気読まずに暴走した。申し訳ないと思っている。
トナ回爆笑。

3日目
朝から気分が悪かった。胃腸が弱っていた。シャチのショーは覚えていない。
俺の昼食に台所のソルジャーの卵が入っていた。ウェイトレスに「これ何?」と言って厨房に聞きに行かせた。俺はてっきり責任者が出てくるものと思っていた。責任者が出てくれば他のメンバーに気分の悪い思いをさせたくなかったので穏便に済ませようと思っていた。しかし、店側の対応はウェイトレスの謝罪だけであった。ウェイトレスは厨房を管理していない。ただ厨房から出された料理を客に運んだだけだ。彼女が謝罪する必要はない。厨房または店を管理している者の責任だ。食事後清算を済ませてもなお責任者は出てこなかった。店側の対応にどうにも我慢できずに文句を言った。飲食店である以上不手際はあってはいけないが、どの店にもあるものだ。ウェイトレスを矢面にたたせて責任者は何もしないという姿勢に非常に腹が立った。まあ矢を放ったのは俺なのだが。何のための責任者なのか?結局俺の後を店長が追いかけてきて謝罪した。
体調を壊したことと、昼食時のことで他のメンバーに心配と迷惑をかけてしまった。申し訳ないと思っている。

4日目
朝早くから名古屋に向けて移動。喫茶マウンテンにアタックするためだ。1時間ちょい待って店に入れた。めちゃ甘い系のメニューとめちゃ辛い系のメニューがあり俺は辛い方を選んだ。めちゃ甘い系を選んでいたら確実に遭難していた。
電車の時間までカラオケ。みんな無事に帰れたようで何よりだ。