林原めぐみのHeartful Station が終わった

3月28日をもって林原めぐみのHeartful Station が終わった。
俺の青春の思い出がまた一つ消えた。大学生のころによく聴いていた。

ハートフル聴きながら車を走らせて「青春ラジメニア」の途中で釣り場に到着。
夜を徹して釣り場の視察、作戦立案を行ったっけなぁ。

大学を卒業すると東京に行った。借りたアパートがラジオの入りがものすごく悪く
ラジオすらまともに聴けない状況で、かつ雑音リスナーになってしまった。
社会人の遊びをするようになり自然とラジオを聴かなくなった。

大阪に戻ってきてからも何度かは聴いたが、「変わらないなぁ」がそのときの感想
だった。あるのが当たり前だった。いつかは最終回を迎えるのは分かっていたが、
友人から言われてショックだった。youtubeにはすぐにアップされるだろうけど
あの頃のように時間を割いて、生で聴こうと思った。あの頃は勉強しながら聴いていたけれど
今はネットしながら聴いている。

時代の変わりようを感じた。インターネットの普及により入ってくる情報量が膨大になった。
あの頃はラジオか雑誌くらいだった。それだけに情報源としてのラジオがとても大切だった。

日付は変わったが今回の60分は早かった。ゲストが辛島美登里だった。虹色のスニーカーの作詞作曲
を手がけている歌手だ。
当時彼女のラジオも聴いていたからだ。彼女のきれいな声で歌い上げる歌が好きで
CDも買った。引越しを重ねて今は散逸してしまっているが辛島美登里も俺の青春時代の
歌手の一人だ。

Tokyo Boogie Nightに一本化されるらしいが、聴かないんだろうな。

今期のアニメ(続き)

先日書いたアニメの感想でもれていたものがあったので。
・四月は君の噓：かをりが死ぬのは今月の月マガがで見た。結論を先に知るのは俺的にはどうでも
　　いい。あまり見ないジャンルのアニメだが、なぜか引き込まれる感があってみている。有馬公正
　　のピアノかっこよすぎだろ。単行本を買ってもいいと思ってBOOKOFFに行ったが本が置いていなかった。
　　流れてくるにはもう少し時間がかかるか。音楽モノを単行本で見たところで音というものをどう
　　表現するのかが難しいところだと思う。できればアニメで見たい。こいつは見たそばから録画したもの
　　を消している。あらかじめ分かっていれば全話置いておいたのに。
　　CMでやっていた前期のOP「光るなら」のさびの部分を聴いて一発で好きになった。ピンとくるもの
　　があったのだろう。ほむほむさんと仲良くなってからはこういう直感には従うことにしている。
　　彼女との会話は「スピリチュアル」の話題が多い。特にスピリチュアル視点の「ヘミシンク」はメイン
　　の話題だ。
・弱虫ペダル：強虫ペダルのまちがいだろと思うくらい主人公の能力が高い。1年でロード乗り始めて
　　からその年のインハイ3日目先頭に絡んでいるってありえないよ。


今日のBGM　GooseHouse 光るなら