ドキドキ☆貧ちゃんライフ

気ままな生活でいつも貧ちゃんなドキドキがちんこライフを送っているシステムエンジニアのつぶやき

誕生会

2012年08月21日 | 日記
ずぶぬれで友人の家に着いた。そのまま行くのは気が引けたので、できるかぎり濡れた服を絞った。
プレゼントが入った釣り用の防水リュックが浸水していてプレゼントの袋が少し濡れた。相当な豪雨の中を走ってきたのだと改めて思った。
友人の家の風呂場には室内乾燥(かわっく?)があるのでそれを借りた。お泊り用に着替えを持ってきていたのが幸いした。

着替えて一段楽したら混沌と化した部屋のおかたづけ。仕事があるとはいえここまで片付けないのはヒドイ。
どのくらいひどいかというと、片付け用に買ったプラスチックの棚(?)が開封されずに玄関に積まれたままなのだ。
俺の場合はたまに母が査察に来るので気が抜けないだけだ。母の実家なので散らかっていると何を言われるか分からないしね。

夕食はハンバーグだった。肉を1kgくらい調達してホットプレートで半分蒸すような感じで焼いた。肉汁をもやしやたまねぎに吸わせて一緒に食べた。本当はいろんなバリエーションのソースを用意したかったが今回はできなかった。
男の手料理だったが意外においしかった。食べ物はすぐになくなった。

・ハンバーグの量を多くする。肉1kg→肉1.5kgくらいか?
・別のおかずを用意する。オードブルを適当にそろえるか?
・ご飯があればよかったね。
次回は上記3つを追加しよう。

食べ物がなくなったので早々にプレゼント交換。俺がもらったのはこんな感じ。



リアシートバッグ
 次回からのツーリングが非常に楽になる。
ヒーティンググローブ
 真冬のバイクでもグローブ自体が温まるので快適になるかも。
ほむほむTシャツ
 前面にHOMURAとプリントされている。AKEMIでなくてよかった。
PSPのまどマギ
 PSPどうやって調達するかな?
アメジストの置物
 パワーストーンなのでどこか良いところにおいておこう。ほむほむさんに聞けば教えてくれるかな?

プレゼント交換後はメンバーの一人がファミコンのソフトを持ってきていたのでゲームをやった(やっているのをみていただけだが)。今から20年以上前のものなのですごく懐かしかった。
メンバーが3人帰った。その後はまったりいつものパターンのはずはなく、部屋よりも混沌さを増している冷蔵庫の整理をした。食べ物を捨てるのは忍びなかったが、食べなかったのは俺たちではないので罪はないよね?

帰りにリアシートバッグを取り付けて走った。非常に良い感じだ。特にずれることもなく、積載量も多い。
ほむほむTシャツ着て帰ろうかと思ったが、都島周辺は知り合いが多いのでやめた。

パーティの夕食はどこかへ食べに行くよりも、こうやって何か作るほうが俺は好きだ。
友人の家は広いキッチンとシンクがあるので楽だ。シンクが狭いと洗い物が辛いのであまりやる気がしない。

BAD関西組誕生会前夜

2012年08月20日 | 日記
18日に誕生会をやった。夕食は巨大ハンバーグだった。
しかし、金曜日の夜に飲みすぎて午前中は調子がでなかった。

金曜日夕方
午後から客先で打ち合わせ&雑談をしていた。そんな折ほむほむさんからメールがきた。

今夜酒を呑みに行こう~♪

外を見ると雨が降りそうな気配。彼女からのお誘いがあったときはたいていこんな天気だ。
時間を逆算するとあまり余裕がなかったので、「夕立にあわないうちに帰ります」と言って
そそくさと客先を引き上げてきた。

帰宅後とりあえずシャワーを浴びたら待ち合わせ時間の詳細の連絡がきた。と言っても待ち
合わせ場所は俺の家の近くのローソンなんだけど。外は相変わらずヤバイ天気なので傘を持っていった。
そしていつも行く焼き鳥屋に行った。これが後悔のはじまりだった。

結局店は変えたが日付が変わったのは覚えているが俺が先に寝落ちしたくらいだ。
夜が明けると分かっていたが二日酔い。誕生会のために14時に家を出る予定だが、1時間くらい遅らせて
もらうように連絡でもしようかまで考えたくらいだ。

14時に家を出たときには雨は降らないだろうと判断した。家の外からは南の空は見えない。これが仇となった。
今里筋を走っていると突然豪雨にやられた。走行中は雨が痛いし、意外と避難できそうな場所がない。
数分でずぶぬれになってしまったのでそもそも非難させてもらえないだろうし。

意を決して走りきることにした。こんなときって走り終えた時点で雨がやむというBADエンドが控えている
ものだが、そんなことはなく1時間くらい豪雨が続いた。1時間ずらせばハッピーエンドだったのに。

近場であっても雨具は常備しておくべきなのだろうか?

のんびりというわけでもないが

2012年08月13日 | 日記
コミケ3日目は
朝は掃除。
昼から仕事。
夕方から関西夏の誕生会のためのプレゼントを買いに行った。
夜はしばらく顔を出していなかった店に行ったり。

のんびり仕事と思ったが、今日しておいたほうが良いことばかりだったので
結局忙しくなってしまった。

高野山行ってきた

2012年08月11日 | 日記
コミケ2日目。
前々から行きたいと思っていた高野山に行ってきた。
朝からどんよりとした天気で天気予報では雨だと行っていたが、結局は雨は降らなかった。

金剛峰寺と奥の院に行ってきた。結構歩いた。
途中なんとか院ってのが多くてこれは何だろう?

奥の院って入り口から結構歩くのね。
奥の院参拝後、茶処で休んでいると法話があるというのでそれを聞いてから帰ることにした。

法話は尼さんが行っていたが、元来おしゃべり好きなのか話は難しくなくて面白かった。時間も
10分程度と短かった。
話が終ったと思ってとりあえず拍手した。他の人もした。さあこれで帰ろうと思っていたらその尼さんが
「私ってお調子者ですので拍手とかされると調子に乗ってしまうんですよ。あと7分話します!」

えっ?

このパターンは新しいなぁ。
結局10分くらいで話は終った。

奥の院を出て、お昼でも食べようかと考えていたらどこも観光地価格で店に入る気がしなかった。
くる途中で見つけたドライブインで食べた。

結局、片道3時間程度とソロツーリングにはちょうど良い時間だったと思う。

夕食

2012年08月10日 | 日記
今日はコミケ1日目。俺は家で仕事です。

昨日の昼に前の会社にいたときに付き合いのあった会社の担当者から電話がかかってきた。会社との縁はなくなったがその担当者とは仲が良いので今でもお気楽に連絡をくれる。
用件は情報システム部のようなことをやってくれないかというものだった。あまり人数の多い会社ではないので担当者は1人または2人で充分なのだ。上層部に上げるための確認と言った感じだ。

今の仕事のほうが納期が迫っているのでどう折り合いをつけるか?
今の仕事が終わった後のことは何も決まっていないので保険は欲しい。
1日が48時間くらいあればなんとかなるのに。それこそコミケにもいけるのに。でもコミケの時間も倍になったら変わらないか。
うまくいけばかなり忙しくなる。

昨日の夕方にほむほむさんから妙に違和感のあるメールがきた。心配になったので会って話をすることにした。
その前に友人と夕食を食べようと俺から連絡しておいて、俺からキャンセルしたので申し訳ないと思っている。武士の情けということで許して欲しい。
ほむほむさんに電話したら待ち合わせ場所を決めたらすぐ来いとのこと。待ち合わせ場所の近くにいるんだろう。俺が待ち合わせ場所に行くまでに電話で催促の電話がかかってくるし。これは本当に何かあるな。

1軒目は「料理も酒も非常においしいが、それだけで完結してしまう」ということでほむほむさんと意見が一致した。どういうことかというと、1品注文するとそれで満足してしまって次何頼もうかという気がなくなる。決して安くはないので余計に客単価が低くなってしまう。食事の後にゆっくり飲みに来るのなら完璧な店だと思う。
2軒目はかれこれ1年くらい前から一緒に行こうと言っていた店で城東区の焼肉屋だ。小さな店なのでチェーン店に比べて客単価は少々高め。味は悪くないのでゆっくり肉をつつくのなら良いと思う。メニューにはないが最後にカレーを2人でつついた。非常においしかった。

ほむほむさんはプライベートでいろいろあるのを吐露したかったようだ。メールを見たときの違和感はこれだったのか。
最後にはすっきりした顔になっていたので、一緒に食事した甲斐はあった。

俺もようやくカネの件が落ち着きを見せたのでいろいろ話を聞いて欲しかったのが正直なところ。

どのくらい間があけば「久しぶり」なのか?

2012年08月04日 | 日記
どうしても焼き鳥が食べたかったので、仕事を切り上げてよく行く焼き鳥屋に行った。ほろ酔いくらいまで飲んだ。
22時から人とSkypeでだべる予定があったので、少しだけダーツでもやろうと店に行ったら店が閉まっていた。
まあいいかと思って家に帰ろうとしたらほむほむさんから一緒に食事しようと連絡があった。
21時30分ごろに相手から今夜はやめて日曜日にSkypeでだべろうとメールがきた。ヤツは空気の読める男だ。
22時で区切る理由がなくなったので引き続き2人で飲んでいた。

先月は会ってなかったのでお互いに久しぶりという感覚があった。しかし仕事などで毎月会う人間に対して「久しぶり」という感覚はない。なぜだろう?「久しぶり」という感覚は相対的なものなのだろうか?
それまでは週1くらいのペースでほむほむさんと会っていたのだから1ヶ月は久しぶりだということなのだろうか?

ではどのくらい間があけば「久しぶり」という感覚になるのだろう?
名古屋の言葉に久しぶりを意味する「やっとかめ(八十日目)」という言葉がある。ニコニコ大百科によると<<人の噂も75日というように噂が一周し、さらに少し5日過ぎて「噂も聞かなくなった」ぐらい会ってない、と言う事から転じて「お久しぶりです」という意味である。>>とある。
相手のことを定期的に思い出すことがなくなった後に会うと「久しぶり」という感覚なのだろう。しかし、「久しぶり」を相対的なものと仮定すると「次に会うまでの期間」はパラメータにはなりえない。

「相手のことを思い出すことがなくなるまでの期間」なのだろうか?
仕事などでx日ごとに会う人間がいるとする。
・x日ごとに(連絡を取るなどして)思い出す場合→久しぶりでない?
・会う直前まで思い出すことなくいきなり会った場合→久しぶり?

なんか違う気がする。
「メールや電話はしていたけど、実際に会うのは久しぶりだなぁ」ってやり取りは普通に行われる。
となると相手のことを思い出すのはパラメータには含まれないのではないか。

「それまで任意の行為を行っていた期間x1と、前回任意の行為を行ってから今回任意の行為を行うまで期間x2の割合」なのだろうか?
今回の例に当てはめると
任意の行為:会う
x1:大体週1なので7日とする。
x2:7月は会っていなかったので30日とする。

Y(Yattokame threshold) = x2 / x1
Y = 30 / 7 ≒ 4.3

俺の感覚ではY >= 3.0 くらいから久しぶりという感覚なのだが他の人はどうなんだろう?
毎週会っていた場合には1ヶ月くらい。
毎月会っていた場合には3ヶ月くらい。
あまり深く考察していないが、実感に近い気がする。

だれか論文を書いて「机上理論学会」に投稿して欲しいものだ。

戦略と戦術の違い

2012年08月03日 | 日記
仕事前にニュースを見ていたらこんなのがあった。

1、「<シャープ>5000人削減 「液晶一本」弱みに」
2、「リストラに踏み切るシャープ、事業再編で「新しいテレビを」」

この記事をみて「SHARP終わった」と思った。
今年の春(3月4月だったと思う)に台湾の鴻海精密工業(鴻海グループ)が資本提携をして筆頭株主になった。鴻海グループにSHARPという会社を差し上げますといっているようなものだ。
鴻海グループが欲しいのはSHARPの技術とブランドだ。資本提携を持ちかけることができるほど資本をもっている企業が戦略を持たない上場企業をどうこうするのはたやすいことだ。

おそらく今後は
・SHARPの持っている技術や特許などを鴻海グループが吸い上げる。業務提携を理由とするのが妥当だろう。
・SHARPの従業員は不要になるので人員削減を行う。
・SHARPのブランドを鴻海ブランドとして移行できたら、SHARP自体不要なので何かしらの手段で捨てる。
 別の企業に売ってカネに変えるだろう。
という流れがくると思う。
人員削減の前に鴻海グループが筆頭株主の権利を使うか買収なりを武器にSHARPを脅しているはずだ。
「SHARP終わった」まあ自業自得だろうけど。


なんでこんなことを書いたのかというと、
SHARPの問題は「マーケティング、M&A、経営戦略の重要さを経営陣が理解できないこと」に尽きると考えている。まあSHARPに限ったことではなく日本の大企業の多くがそうだと思う。

なぜ理解できないのだろうね?
経営を営業の延長と考えているからではないかと思う。だから中長期的なビジョンなく目先の利益に飛びついてしまう。
経営は戦略で営業は戦術だということは俺でも分かる。
戦略は「目的を達成するための方向性」であり戦術は「(戦略を達成するために分解された個々の)目的を達成する具体的な方法」だ。この両者を策定する資質はまったく異なる。つまり営業でたたき上げてきただけでは経営者にはなれない。経営には経営のノウハウがあってちゃんと訓練する必要がある。
そこをないがしろにしているからだろうね。

お仕事

2012年08月02日 | 日記
今日客先で打ち合わせをしてきた。本来は俺と会社で話をするべきことなので客からすると関与する筋合いはない。
そもそもの原因はうちの社長で関係者全員割を食った形になっている。俺がかかわる前からあったことも含めて今回顕在化したといえる。従来のままでは埒が明かない(と客が判断した)ので、問題をはっきりさせてゴールに向かっての具体的なことをコンセンサスをとりましょうというのが今回の趣旨。パラシュートなしでスカイダイビングしても怪我しないくらいオブラートに包んでいるが。

話し合いはうまくいったが代わりに納期を1ヶ月を切り詰められた。本来関与する筋合いはないのに絡んでくれたのだからこれくらいの要求は当たり前だ。良い案を考えないと仕事漬け&後手に廻ってしまう。
とはいえ極悪なほど詰められた訳じゃないし開発量の調整もある程度は可能だ。関係者の目が「とりあえず納品」というところに向いているからだ。

ほむほむさんはこういうことを見越して最初は仕事漬けは当たり前だと言っていた。彼女自身も苦労した経験があるのでいえることなのだろう。
俺は広義的にはサラリーマンであるが、狭義的にはサラリーマンではないという非常に不安定な立場だ。
つまり、契約社員という形であり報酬は給料所得であると考えると俺はサラリーマンであるが、会社は外注費として処理しているので報酬は事業所得となり俺はサラリーマンではないともいえる。
ほむほむさんは後者ととらえており、俺を応援してくれている。俺自身は後者と考えて仕事をしている。

このように考えている以上今回の短納期には文句は言っても結果は出さなければならないと思う。「主張はするがやることはやる」というスタンスが必要だと思う。
今回の短納期に対応して納品できれば、今ある人脈が確実太くなるしカネを払った価値があったと相手に思わせることができる。人間どうつながっていくか分からないものだということは去年にさんざん思い知ったので本気になる価値はあると思う。