ドキドキ☆貧ちゃんライフ

気ままな生活でいつも貧ちゃんなドキドキがちんこライフを送っているシステムエンジニアのつぶやき

交流戦前夜

2011年09月27日 | 日記
ダーツを始めてまだ2週間なのだが、明日の交流戦に出ないかと言われた。
まだうまくはないが、こういう機会はないので素直に出ると言った。

ダーツの形状を無視し(パチンコ玉と同じようなもの)、空気の抵抗と風の影響を無視するという条件で
ダーツがどのような放物線を描くかを計算してみた。
使用した式は当たり前の話、高校程度の物理のみだが。エクセルにぶち込めば一瞬で結果が出る。
つくづくエクセルって神アプリだと思う。

結果、人間の感覚では分からないような変化であってもダーツの刺さる場所はcm単位で変わることが
分かった。メンタルの要素が支配するゲームであることは分かっていたが、数字で示されると改めて
なるほどと思う。

今回計算したのはダーツをきれいな放物線を描いて投げることができることが前提なので、この計算
結果に近くなるように練習を積まなければならないのだが。

ダーツ

2011年09月25日 | 日記
先週からダーツを始めた。
家の近くにダーツをするところがあるので、そこに出入りしている。
みんなうまい人ばかりなので一緒に投げると確実にボコボコにされる。
それでもみんな良い人ばかりなので、楽しむことができている。

頭では分かっているんだ。「ボコボコで当たり前」だと。
しかし、妙に悔しいのはなぜなんだぜ?

地雷を避ける

2011年09月15日 | 日記
今週月曜日にとある会社の社長から、とあるWEB系の開発案件を受けて欲しいと依頼があった。
俺は中身を確認した上で今週中に回答すると返事をした。

WEBアプリケーションの機能追加であるのだが、いたるところに地雷がある危険案件であることが分かった。
システム開発の英霊たちは言っている。「この案件を引き受けるべきではない」と。
「大丈夫だ。問題ない!」と言って引き受けたら確実に英霊の仲間入りだ。「一番いいの」をくれても
やる気はないが…

・初歩のセキュリティ対策がなされておらず、それが5年以上動いている。
・ライブラリのバージョンがめちゃくちゃ古い。しかもスムーズにアップできないようなライブラリばっか。
・初期に作った人が素人。数ヶ月研修を受けた後すぐ投入された人が書いたと思われる。
・データベースの設計が素人くさい。
・BtoBであるにもかかわらず客がセキュリティ対策の重要性を分かっておらず、機能追加を優先している。
・依頼した人はセキュリティホールがあることは分かっているが優先度を低くしている。
・これを一番最初に作った会社が保守をやめた。そのシステム保守案件が依頼した人のところに舞い込んできた。
 保守をやめた詳しい理由は聞いていないが、俺には分かる。
・質問の回答が「ftpの口が開いているので自由に見てくれ」だった。
 いまどきftpとか…もうねぇ…

 客がシステム保守(特にセキュリティ確保)のカネをケチったのだ。

 確かに今のままでも「ただちに問題があるわけではない」のだが、問題が起こったときにはすでに再起
 不能なほどにダメージがあるのに、それが分かっていないのだ。依頼した人はもっとプッシュして客の理解
 を得るべきだ。

こんな地雷案件引き受ける気はない。今日お断りの返事をした。幸い自分が(仕事で)やったことのない言語
だったので技術不足を理由にした。

こんな状態で第3者からセキュリティホールを突かれてデータベースが改ざん、削除されたら責任はどこに
あるのだろう?もちろんシステムを保守管理している会社だ。
しかも、客はセキュリティ対策の重要性を分かっていないのでカネは出さない、何もできずシステムを保守
管理する会社が泣き寝入りすることは目に見えている。そして保守管理する会社の中ではシステム担当に責任
が行くだろう。もし俺が引き受けていれば俺が責任を問われることになる。
裏でセキュリティー対策だけでもやるという手もあるが、2~3人必要な規模だ。依頼した人が俺に話を言っ
てくるくらいだから社内に適切な人がいないのだろう。これを引き受けたが最後、一人で戦うことになる。
たとえ冗談でも第3者からセキュリティホールを突かれたらその時点でゲームオーバーだ。

お断りの返事はしたが、どうしてもと言われたときにどう断ろうか考えておこう。
油断大敵だ。

うむむ

2011年09月10日 | 日記
今朝、前の会社にいた時のお客さんから電話があった。
挨拶の後いきなり「俺、会社辞めてん…」

なぬ?

その方が会社を辞めたいきさつを軽く聞いた後に本題に入った。
その方の知り合いがITの技術者を探しているらしいので来週にあってほしいとのこと。
その方は良い人オーラが出ている人なのでとりあえず会いたいと返事した。

とりあえず、俺ができること、やってきたことをまとめた職務経歴書を持って行こうと思って
いる。面接ではないので履歴書は必要ないと思うがとりあえず持って行こうと思っている。
そんなわけで今職務経歴書を書いている。ぶっちゃけ何をどこまで書いてよいのか分からない。
どう書くべきなのかも迷っている。

書くこと、話すことのバランスが良くわからない。ハローワークに履歴書と職務経歴書の書き方
を相談できるところがあるのだが、SEの職務経歴書の書き方も相談に乗ってくれるのかな?

俺が会社側の立場で相手の職務経歴書を見なければならないと想定した場合を考えた。

相手が何をどれだけやってきたか?

この1点に尽きる。OS、言語、DB、作業内容
いくつか質問をしてやってきたことをどれだけ説明できるか聞くことで書いていることのウラをとる。
そうやって相手が何ができるのかを理解していく。

来週会う相手も同じようなこと考えていれば良いのだが、情報が少なすぎるので落としどころが分からない。
まあ、もうちょっと考えてみよう。