bigjokeの ☆ SPECIAL Days ☆

安全地帯&玉置浩二が大好き♪
ダンナと2人のムスコと過ごす、平凡だけど特別な日々を、気ままに綴ります。

やっぱり、止めよう・・・かな?

2006年07月10日 | 育児
先日の1歳半健診で断乳を勧められてから、ずっと考えている。
虫歯の予防のためにも、止めた方がいいのか。それとも、精神の安定のためなら本人がいらないと言うまで授乳し続けるのがいいのか。考えても考えても、結論が出なかった。

で、とりあえずは夜中の授乳は止めて、朝や日中に欲しがれば飲ませればいいかと思った。それで数日やってみた。ここ数ヶ月は、夜は眠くなるまで遊んでいるので、飲まなくても寝付く。この数日は夜中に目覚めることがなかったので、夜の授乳はしなくても大丈夫だった。
ところが、今日は朝方まだ暗いうちに目を覚ました。うまくいけばそのままトントンしていればまた寝ていくのに、今日はダメだった。完全に起きてしまって、「おっぱい欲しい」サインを出している。それでも、お茶を飲ませたり歌や絵本でごまかしたりしてみた。でも、なかなか諦めてくれない。終いには怒ってしまって、手近にあるおもちゃやらタオルやらを投げつけられてしまった。そのまま授乳はせずに根気強く相手をしていると、1時間ほど経ってようやく諦めたようで、また眠った。

朝、目が覚めてから考えた。何で夜中は飲ませてもらえなかったのに、朝になるとおっぱいを飲ませてもらえるんだろう?と、ムスコが混乱するんじゃないかと。授乳を続けるか、完全に止めるか、どちらかに決めなきゃならないと思った。
そこで、母乳育児の本やネットで「断乳」や「母乳と虫歯」について調べてみた。どちらも、「今では断乳より卒乳の方が主流になりつつある」という論調が主だった。でも、ワタシと同じように断乳に悩む母親が集まる掲示板を見つけて読んでみた。すると、事情があって断乳を決意した人が、時には挫折しながらも泣く泣く断乳する様子がいくつも書き込まれていた。それを見て、決心がついた。

断乳、しよう。

ムスコが目覚めてから、やっぱりおっぱいを欲しがった。で、試しにいつもイヤがって飲もうとしない左のおっぱいを口えさせてみた。ずーっと出していなかったお乳がよっぽどマズかったのかな?すぐに口を離して、それ以降はイヤがって口えようとはしなかった。
夜も、いつも通り遊んで眠った。もし夜中に目が覚めても、お茶でガマンしてもらおう。

本当は、いらないと言うまで飲んで欲しかった。でも、やっぱり虫歯は心配だ。どっちにしろ近い将来、いつかは離れていかなければならないのだから、それが今でも良いと思う。おっぱいをあげなくても、ワタシのムスコに対する気持ちは変わらない。ガンバレ!

(ちゃんと乳離れできるかなぁ。また戻ってきちゃったりして・・・)