bigjokeの ☆ SPECIAL Days ☆

安全地帯&玉置浩二が大好き♪
ダンナと2人のムスコと過ごす、平凡だけど特別な日々を、気ままに綴ります。

引越し準備

2006年07月09日 | 雑記
来月はじめに迫った地元への引越しに向けて、本格的に動き始めた。
今日を始めに、合計5社の引越し業者が相次いで見積りにやってくる。ダンナの勤務先の関連会社に紹介を依頼してから、引越し業者から毎日のように次々と見積り日確認の連絡が入って、少々びっくり。そして、ちょっとうんざりし始めていた・・・

結婚以来、引越しはこれで4回目になる。でも、今までの3回はどれも転勤にともなう引越しだったので、引越し費用は会社持ち。会社が選んだ引越し業者が1社だけ見積りに来ていた。もちろん見積りにはワタシが応対したんだけど、費用は会社持ちということで、値引き交渉なんかもする必要がなく、実際金額がいくらかかったのか、全く記憶にもなかった。
でも、今回は自己都合での引越しなので自己負担。というわけで数社から相見積りを取ることになった。

今日の昼過ぎ、最初の業者が見積りに訪れた。
ちょうど昼ごはんを終えてちょっと眠そうにゴロゴロしていたムスコ。チャイムが鳴ったのでいつものようにうれしそうに玄関まで着いてきた。すると、スーツの男性が家に上がりこんで(引越しの見積りなんだから当然だけど)、いきなりムスコに話し掛けたもんだから(これも、営業さんの好意なんだけど)、ムスコはビックリ。あっという間に泣き出してしまった・・・抱っこしてもなかなか機嫌を直してくれないので、ビデオを見せてなんとか落ち着かせることになった。そんな状態だったので、ちょうど家に居たダンナが結局は話のほとんどをすることになった。

明日・明後日は午前と午後に1社ずつ見積りの予定が入っている。まぁ、どの業者も似たり寄ったりの金額を出してくるんだろうとは思うけど、対応やサービスにどんな違いがあるのか、ちょっと楽しみだな。

それにしても、今日の営業さんに聞いてみると、(予想通り)我が家は小物が多いそうだ。やっぱりなぁ。
ワタシはそれほど片付け上手ではない。でも、どこに何があるかは大体把握している。使ったモノを所定の場所に戻さないのは、ちょっと腹が立つ。一方のダンナは、ワタシ以上にモノが捨てられない。その上、使った物も出しっぱなしにする傾向がある。そんな夫婦だから、気が付いたら小物が増えていた。来客があるからとテーブルの上をきれいに片付けても、気が付けばまたいろんな小物が置かれてしまう。こればっかりは直らないんだろうなぁ・・・
この引越しをきっかけに、ちょっとさっぱりしたい!衝動にかられているけど、ダンナは捨てる気はなさそう。おまけにムスコがワタシにべったりでなかなか作業もできそうにないので、多分、この小物たちも一緒に引っ越すことになるんだろうなぁ。この先片付けることができるとしたら、新築した家に移る時がラストチャンスかもしれない。最低限、着ない服と不要な本だけは今回、処分しようかな。

引越し先の実家での家具類の配置も、決めかねている。ムスコが生まれてからはじめて住む家なので、今までと同じ配置というわけにもいかない。窓の下にローボードなんて置けないし、多少なりともプレイスペースも作ってあげたい。そうなると、家具類や小物入れなんかをどう配置するか、どうもピンとこない。

あと半月ちょっと、あーでもない、こーでもないと頭をひねるしかなさそうだ。やっぱり、いらないモノは捨てたいよ~