bigjokeの ☆ SPECIAL Days ☆

安全地帯&玉置浩二が大好き♪
ダンナと2人のムスコと過ごす、平凡だけど特別な日々を、気ままに綴ります。

再利用

2006年07月18日 | 雑記
近頃、いろんなところで「お売りください」の看板を見かける。古本チェーンだったり、リサイクルショップだったり。
昔は自分の持ち物を売るとなると町内会のバザーなんかがせいぜいだったけど、今では気軽に買取店で買い取ってもらえる。ワタシはまだ利用したことがないけど、ネットオークションなんかでもいろいろ取引できるらしい。

この連休も地元に帰って、引越し先の実家の部屋を片付けた。ムスコの相手をしながらなのでなかなか思うように進まないけど・・・
今回は、本棚にいっぱいになっていた本を少し処分することにした。でも、やっぱり捨てるのはなんだかもったいない。そこで、近くの古本チェーンに持っていくことにした。ワタシは読み終わった本も手元に並べておきたい性質なので、あまり捨てたくはないけど、マンションに引っ越してからも本が増えているので、本棚に入りきらない分だけはとりあえず売りに出すことにした。読んだときのことを考えながら売る本を決めて、結局紙袋2つ分の本を売ることにした。場所をとるハードカバーはほとんど売ることに決めた。
その後、車で5分ほどにある大手古本チェーンのカウンターへ持って行った。ほんの数分で計算完了。4分の1ほどは処分になるとのことで値がつかなかったけど、全部で定食1人前ぐらいの価格で買い取ってもらえた。
読みたくて買った本なので手放すのは惜しい気もするけど、置く場所が限られているからには仕方がない。これからも本棚に入らなくなったら買い取ってもらおう。

本の処分はこれで一応完了。あとは、衣類だ。ほとんど着ない衣類が実家にもマンションにもある。これもかなりの数を処分したいんだけど、リサイクルショップに持って行って果たして買取してくれるものなのだろうか?ブランド物は皆無だし、ほとんどが着古しだったりする。別に換金したいわけじゃないからタダでも引き取ってくれるならいいけど、持って行ってまた持ち帰ることになるなら手間がかかるだけだしなぁ・・・幸い、歩いてでも行ける近距離に最近、大手リサイクルショップがオープンしたので、試しに持っていってみようかな。

小さくなってしまったムスコの服も結構な数になってしまっているけど、こちらはいずれ次の子が我が家にやってきてくれるかもしれないので、そんな期待も込めてなんだか処分できない。こちらも安物ばかりなので、もともと売るほどのものはないなぁ。

こうやって考えていると、やっぱりワタシは「捨てられない」性分だ。引越し業者が口を揃えて「物が多い」と言うのももっともだ。それでも、モノを減らす戦いはしばらく続きそうだ。