アマチュア無線局 JH0FHB

25年越しの14MHz SSB無線機の製作

「ホッとみるく」

2021年06月12日 | 日記


【2021.06.12】
私は晩酌の後に「締めのホットミルク」を飲むことが有る。

保育士のカミさんが「おやつの牛乳」を持ち帰ることが時々ある。
それを私が温めて飲んでいる。
気持ちがホッとするので「ホッとみるく」と題した。

私のブログは懐古趣味の傾向が有り、過去の話題が多い。
牛乳瓶を眺めていると、子供の頃を思い出す。
牛乳は毎朝、青い色の木箱に配達された。

中学生時代、私は新聞配達をしていて友達は牛乳配達をしていた。
その友達は、自転車で配達中にバランスを崩して転倒し牛乳瓶を割った事を話してくれた。
一方の私は、新聞配達中に凍結した路面で転倒し強風で新聞が道路に散乱し酷い目に合ったと話した。
お互いにホッとして笑いあった。

<牛乳のふた>
昔の牛乳は、ふたが紙でできていた。
ふたを開けて、ふたの裏側を舐めた事が懐かしい・・・
ふたは金槌で叩きまくり硬いメンコにして遊んだ。
友達と勝負するのが面白くて夢中になった。
色々な銘柄のふたをコレクションしている奴もいたなぁ。
ふたに被っているフィルムを何重にも重ねて花の様にした記憶もある。

<蛍の思い出>
子供の頃は、近くの川に沢山の蛍が出現した。
竹ぼうきを持って出動すると簡単に捕獲できた。
牛乳瓶に、草と水を入れて数匹の蛍を宿泊させた事もある。
枕元に置いて部屋の電気を消した瞬間、蛍の光に見入った。

私は昔を懐かしみながら、ゆっくりする時間が好きだ。

コメント (4)
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