一杯の水

動物であれ、人間であれ、生命あるものなら誰もが求める「一杯の水」。
この「一杯の水」から物語(人生)は始まります。

インドの絵本『シャンカラ物語』を更新!

2006年02月12日 12時25分12秒 | HP更新日記
師の命を受けてベナレス(ヴァラナシ)へやってきたシャンカラ少年。
ベナレスで体験した印象深いエピソードが綴られていきます。

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2 コメント

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早く続きを書いてね (吟遊詩人)
2006-02-26 11:30:40
ここまでは、神話的要素が多いような気がしますね。

インドの聖者の伝記って、古くなればなるほど、そういう要素が多くなるような印象なんだけど・・・。

本当にあったことだとも思えるし、後から加えられた象徴的な物語って感じもするし・・・。

どっちなんだろうなぁ。

シャンカラって、そういう神話的逸話とは無縁なイメージだったから、ちょっとビックリだけど。



早くシャンカラが梵我一如を体験する(?)ところが読みたいよぅ
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がんばるよ。 (便造)
2006-02-26 12:02:58
吟遊詩人さんこんにちは。



実は師のもとで「梵我一如」は体験しているが(そうとは書いていないけれど)、自らの信仰と体験を深める学びの旅をシャンカラは続けていきます。



神話と伝説に彩られたシャンカラの人生は面白いね。「ギーター」の註釈から感じる学者然としたシャンカラの印象とは大きく異なっていて、読んでいてほっとするよ。



続きは出来るだけ早くアップできるように頑張りましょう。シャンカラが終わったら「マハー・バーラタ」に取り掛かります。

次回作は、短い「ラーマーヤナ」にしようと思っていたのですが、手に入りませんでした。

これはクリシュナが望んだこと、と考えて「マハーバーラタ」に取り組みます。
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