公園に行く道すがら、不思議な植物が目に留まりました。
その植物は、緑の葉っぱに白いペンキがかかっているようにみえたのです。
しかし、日に日にその葉の白さが増していくので、鈍い私も理解しました。
その植物はドクダミ科の多年草で「ハンゲショウ」である、と手持ちの「まちかど花ずかん」(ソフトバンクパブリッシング刊)には書いてありました。
「半夏生」とは、夏至の日から11日目にあたり、その頃に咲くのでその名があるとのこと。また、その姿から「半化粧」とも書くらしいです。
いったん白くなった葉は、梅雨が終わり、夏がやって来ると、また緑に変わるとのことです。これは、おこばぁさんのブログ「**ゆったりまったり**」で教えていただきました。
さて、実はもう一種類「白い葉」を持つ花を見つけました。
「半夏生」は日本的な感じがしますが、こちらの花は、なぜかクリスマスを連想してしまいます(笑)
「白い葉」と、「星型の花」のせいかもしれませんね。
この花に関しては、ゆっくりと調べてみたいと思います。
それまでは、安易に「雪の葉」と名付けておこうと思います。
ATMの脇のプランターでも見かけたので、有名な園芸種なのかもしれません。
さて、「雪の葉」と名づけておいた花は、「崑崙花」という名だそうです。
イメージが膨らむ素晴らしい名前ですね。
おこばぁさん、情報ありがとうございました
また、おこばぁさんのブログ「**ゆったりまったり**」にも、「崑崙花」のかわいらしい写真がアップされました。ぜひお訪ねください。
(「小さな画像」は、クリックすると「大きな画像」に飛びます。)
その植物は、緑の葉っぱに白いペンキがかかっているようにみえたのです。
しかし、日に日にその葉の白さが増していくので、鈍い私も理解しました。
その植物はドクダミ科の多年草で「ハンゲショウ」である、と手持ちの「まちかど花ずかん」(ソフトバンクパブリッシング刊)には書いてありました。
「半夏生」とは、夏至の日から11日目にあたり、その頃に咲くのでその名があるとのこと。また、その姿から「半化粧」とも書くらしいです。
いったん白くなった葉は、梅雨が終わり、夏がやって来ると、また緑に変わるとのことです。これは、おこばぁさんのブログ「**ゆったりまったり**」で教えていただきました。
さて、実はもう一種類「白い葉」を持つ花を見つけました。
「半夏生」は日本的な感じがしますが、こちらの花は、なぜかクリスマスを連想してしまいます(笑)
「白い葉」と、「星型の花」のせいかもしれませんね。
この花に関しては、ゆっくりと調べてみたいと思います。
それまでは、安易に「雪の葉」と名付けておこうと思います。
ATMの脇のプランターでも見かけたので、有名な園芸種なのかもしれません。
さて、「雪の葉」と名づけておいた花は、「崑崙花」という名だそうです。
イメージが膨らむ素晴らしい名前ですね。
おこばぁさん、情報ありがとうございました
また、おこばぁさんのブログ「**ゆったりまったり**」にも、「崑崙花」のかわいらしい写真がアップされました。ぜひお訪ねください。
(「小さな画像」は、クリックすると「大きな画像」に飛びます。)
私からもトラバしました。
綺麗なハンゲショウですね。
それにしたの写真の花はかわいらしくステキですね。
便造さんの「雪の葉」という名前もいい感じです。
「白い葉」というのはやはり不思議ですね。
これからいろんな不思議に出会えそうで、楽しみです。
また、おじゃまいたします。
「崑崙花(こんろんか)」ではないでしょうか?
ネット上で偶然見かけました。
『白くなった葉を、中国の崑崙山に積もる雪に見立てた名前』とあります。
便造さんの命名ピッタリだったんですよね。
写真がありますので見てみてください。
http://www.hana300.com/konron.html
「崑崙花」ですか、素晴らしい名前ですね!
崑崙に登りたくなるような、イメージの膨らむ名前です。
「白い葉」は、「がく」だったのですね。
これには、納得です