3月下旬、スピーカーの修理に、「デノンラボ」から、Sさんがいらっしゃいました。
なんと、Sさんは、私が「ルネッサンス90」購入時に、ショップの方と一緒に自宅に届けて下さった方でした。
近くまで来て、そのときのことを思い出したとのこと。
スピーカーのセッティングがすみ、帰り際に、Sさんに「ショップが修理を受け付けなくなっても、私達の方に連絡をくださいね」との当時の温かい言葉を、私も覚えていました。
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三月の某日。
いつもの様に音楽を聴いていると、左スピーカー(向かって右)から出る音が、またまた、ペロンと皮が剥けたようになりました。
「再三再四、左スピーカーだけ、音の皮が捲れるのは、左スピーカーがまだ鳴り切っていないか、何らかの障害があるからだ」と結論付け、スピーカーにテスト信号(「Soundphile Collection Vocal」PHILIPS使用)を流して音のバランス等を確認することに . . . 本文を読む
RCAケーブルを「QED QNESS」に変更してから一月、エージングに期待するも音質に大きな変化は見られません。(参照「RCAケーブル交換!」)
元のRCAケーブルに戻ることは不可能なので、何とかこれで鳴らしていかなければなりません。
そうなると、今考えられる改善点としては、タップからアンプまでの電源ケーブルの変更でしょうか?
前々回の電源ケーブルの変更で味を占めた身としては、二匹目の泥鰌に期待 . . . 本文を読む
さて長らく中断していた「オーディオ・ヴィジュアル」編。
昨年は、まるまる一夏を腰痛と共に過ごしたおかげで、ブログの更新どころではありませんでした。
ということで、話は昨年の7月にさかのぼります。
では、「RCAケーブル」の交換から。(RCAケーブル交換のいきさつは「バナナプラグと電源ケーブル」を御参照ください。)
これもまた、『stereo』誌(2006年5月号)でケーブルの特集の記事から気に . . . 本文を読む
愛用の「Wooo DV-DH500W」(下段)が修理から帰ってきました。
故障状況は、と言うと……。
ハイヴィジョン画質(TSモード)での録画・再生は全く問題なかったのですが、XP以下のモードで録画したものは、酷いブロックノイズと瞬間停止の嵐で、とても視聴できるものではありませんでした。DVD再生時も全く同じ!
そこで日立のサービスマンに来て頂き、DVDドライブ等のファームウェアのアップを行っ . . . 本文を読む
さて、映像のレベルに負けないように、音のレベルアップも図ることにしました。(参照「新プロジェクター『LP-Z4』導入!」)
まずは、スピーカーケーブルとスピーカーの接続に、「GOLDMUND」のバナナプラグを使用することにしました。これも、十数年前に購入したまま、お蔵入りになっていたものです。スピーカーにケーブルを直に繋ぐよりも、よく言えば音がまとまり、悪く言えば大人しめになるので、散々迷った挙句 . . . 本文を読む
映画に音楽にと、狭いながらも日々ささやかな幸せをもたらしてくれる「Benzo’sシアター」。
「80インチスクリーン導入記念」に、画像をアップしてみました。
お見苦しい部分は、多々御容赦を!
左右に美しい姿を見せているのはメインスピーカー「ルネッサンス90!」(参照「我が愛用のスピーカー ルネッサンス90」)
オーディオラック左上段は
Pioneer製CDプレイヤー「PD-T07A」
「ルネッ . . . 本文を読む
今まで使用していたスクリーンは、「4:3 60インチ」でした。しかし、このサイズのスクリーンでは、『シェルタリング・スカイ』等の雄大な作品を鑑賞するには、どうしても限界を感じていました。
ということで、我が「Benzo’s シアター」に何インチまでのスクリーンなら導入可能か確認するために、愛機「ルネッサンス90」の間隔を、左右10cmずつ広げてみました。するとなんと言うことでしょう!!
「ルネッ . . . 本文を読む
私が所有しているオーディオ機器の中で、最も愛着があるのは、愛用のスピーカー「ルネッサンス90」(Infinity社)!
もう既に生産終了(1991年製)になって久しいのですが、雑誌で見て一目ぼれし、どうしても音を聞きたくて、秋葉原まで足を運んで購入を決断したスピーカーです。(画像:「Stereo Sound」101号より)
当時、「ルネッサンス90」は、オーディオ専門諸誌でもしばしば取り上げら . . . 本文を読む
レコーダーの「Wooo」が届きましたので、セッティングに入りました。
まずは衛星からの電波の受信レヴェルが40以上になるように、「BS・CSアンテナ」の向きと仰角を決めなければなりません。ベランダから見える位置にテレビを運んで受信レヴェルを確認しますが、先日設置したアンテナの位置(参照「BS・CSアンテナを立てた」)では、受信レヴェルは「0」のまま、ピクリともしません! 結構良い方向にアンテナを . . . 本文を読む